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ラグビーのスクラムで、スクラムハーフがボールを投げ入れますが、投げ入れた選手側のチームに必ずボールが行く理由は何ですか。
投げ入れるとボールはすぐに後方まで移動しているようですが、投げ入れた瞬間に足による奪い合いにならないのは何故ですか。

A 回答 (4件)

スクラムハーフは真ん中に投げなければいけませんが、権利側のフロントローは投げ入れる前から足を上げて構えていることが許されますので、受け止めるような感じで後ろに送れます。

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この回答へのお礼

mimon01様
早速のご回答ありがとうございます。
そういうことなのですね。

お礼日時:2023/09/13 16:45

No.1です。

暇なので少し補足します。
全日本クラスだと百発百中ですが、高校生の地方大会なんかだと、時々受け損ねて相手に奪われるシーンも見受けられます。
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スクラムハーフ経験者です。

かつてはスクラムハーフは、真っすぐにボールを入れないと、ノットストレートの反則だったのですが、今は向かって右側の味方の方向に、かなり斜めに入れても、反則は取られません。スクラム前列3人の真ん中の2番の選手は、フッカーといい、右足を浮かせた若干斜めの状態でスタンバイしていて、入って来たボールを右足で、かき出すのが役目で、一本の足をくぐればボールを出してもいいので、速攻の時は横へ、ナンバーエイトのいる最後尾に送る時は、二列目の選手が、後ろに送ります。本来フッカーは、プッシュはしないけれど、敵ボールの時は、ボールを取る気はなく、プッシュに専念するので、余計に相手には取られません。
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この回答へのお礼

かつみ先輩様
早速のご回答ありがとうございます。
細かな部分までご説明いただきよくわかりました。

お礼日時:2023/09/13 16:47

ボールの投入は自チームのルースヘッドプロップの側から行うため、自チームのプロップのほうが相手側より手前にいることになります。


更に、フッカーが右足でボールをフッキングするときに、投入側のフッカーはボールを迎え入れるように掻けるのに対し、非投入側はボールを追うように掻くことになりますから、これも撮りやすい一因です。
この二つで、ほぼボールを獲得できるのです。スクラムのプレッシャーなどで、フッカーがミスしない限りほとんど、投入側がキープできます。

また、ルースヘッドプロップとフッカーで相手のタイトヘッドプロップを挟んで圧迫することで、投入サイドを支配するなどもあります。

なお、ハーフはフッカーとの間で投入タイミングをサインで決めることもできます。また、最近は、よほど酷くないと、ノットストレートを厳格に取らない傾向があるというのもあります。
また、戦術的には、非投入側のバックローはサイドアタックへの警戒が必要なので押し切れないことがあるというのもあります。

7人制なら、ラグビーリーグのように、プレー・ザ・ボールで再開でもいいんjはないかと思う。
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この回答へのお礼

ultraCS様
早速のご回答ありがとうございます。
細かな部分までご説明いただきよくわかりました。

お礼日時:2023/09/13 16:47

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