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男子大学院1年生。

就職にあたり、働く意義について考えてみると、「働きがい」や「やりがい」という言葉が出てきます。

レジの仕事など、今はセルフレジが増えてきましたが、
・誰でもできることは「やりがい」がない、からレジの仕事が減っていくのでしょうか?

ChatGPTがでて、ホワイトカラーの仕事も危うい、という新聞記事や雑誌の記事を見かけます。
・仕事は、「誰でもできる」ものになっていくのでしょうか?
・だから仕事は「やりがい」「働きがい」を見出すのが難しくなっていくのでしょうか?

スーパーの商品棚に商品を陳列する仕事、というのを考えた時、
・「働きがい」「やりがい」はなさそうな感じがしないでもない、のですが
・逆にAIや機械が簡単にできそうにない仕事のほうが、「やりがいがある」といえる
・・・これは正しいでしょうか?

「働きがい」「やりがい」を哲学すると、どういう見方ができますか?

A 回答 (11件中11~11件)

「働きがい」「やりがい」というのは、機械にできるできない、とか、誰にもできるできない、とかで決まるものではありません。


まして、誰かに「これは働きがいのある仕事だよ」と与えられるものでもありません。
「働きがい」「やりがい」とは自分で見つけるものです。

機械にはできない誰にでもはできない特殊な技能を持ち、特別な仕事をしている人がいたとして「これは自分にしかできない、特別な仕事!」と思えば「やりがい」はあるし、「あーつまんないなー、何か他の仕事したいなー」と思えば「やりがい」はない。
誰にでもできる簡単な仕事をしている人がいたとして、一生懸命に取り組んだり、自分なりの工夫を加えたりして熱意を注いでいれば「やりがい」はある。
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