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No.7
- 回答日時:
トリチウムあるいはトリチウム水なら全タンクから集めてもバケツ一杯分にもならない量なので保管はできますが、処理水あるいは汚染水に含まれるトリチウム濃度があまりにも薄すぎて分離できないのです。
ちなみに、処理水に含まれるトリチウムは約780兆ベクレルですが、トリチウムを含む水としての重さはたったの約15グラムです。炉の下や周囲を通る地下水を止めきれていないので汚染水は常に作られていますから量は増える一方です。
https://www.tepco.co.jp/decommission/progress/wa …
No.6
- 回答日時:
今タンクが並んでいる敷地だけではないのです。
東電と国は、「敷地がタンクで一杯になってタンクを設置できないから海に放出」という説明を繰り返してきました。
実は、この敷地の北側に、新しく原発を建設するための広大な用地があるのです。
この用地を使用すれば、海洋放出をしなくても済むのです。
モルタル固化法という、汚染水に砂を混ぜて固体化する方法がすでにあるのです。
アメリカで使われています。
結局、国と東電は、一番安易で安上がりな方法にしただけです。
No.5
- 回答日時:
量が半端ではないです。
福島の敷地一杯のタンクに収納しきれませんから。
>半減期は約12.3年
12年で 1/2、24年で 1/4、36年で 1/8、64年で 1/16 です。
海水で薄めた方が濃度を小さくできます。
No.4
- 回答日時:
福島第一では、すでに地下水が10年以上にわたり流入し続けていますから、保管の限界に達しています。
それに対して、全く安全な処理水を保管し続ける理由がありませんから、大量の海水で希釈しながら放流しています。
むしろ、保管の方が良いと感じている貴方の意見の根拠を聞きたいです。
批判的な意見を述べる場合は、その根拠を示すことが言論上のルールです。
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