14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

サッカー、バレ-ボール、野球、バスケットボール、テニス、卓球などの球技で使うボールは丸い形をしてますが、ラグビーとライスボールは楕円形で変な形をしています。地面で不規則な弾み方をするから選手は大変だろうなと同情します。

ラグビーのボールが楕円形なのはなぜですか。

A 回答 (6件)

どうも、大昔にラグビーやってた、オッサンです。

当時はナットテンヤード、25ヤードラインでした。今はゴムボールですが、以前は本革製でした。高校は6枚革で、大学からは、この4枚皮。これは、皮ひもの真ん中の穴に、虫を差し込んで空気を入れるという、バスケなどと同じ方式ですが、もっと前は、ちょうど風船のようなチューブに空気を入れて、皮ひものある部分の隙間に、風船の口部分を織り込んで、空気もれを防いでから、皮ひもをニードルというデッカイ針のような器具で、一回一回縫い上げていました。たくさん空気を入れると、ひもの部分が、出っ張ってしまい、空気が少ないと、弾まないのでダメ。
ラグビーの起源は、フットボールの途中で、ラグビー校のエリス少年が、という事になっていますが、人間が猿から進化したのではなく、猿と祖先が同じように、サッカーとラグビーは先祖が同じです。どちらも丸くて重く飛ばないボールを使っていましたが、手で持つには重いので、ラグビー校の近くのギルバートという革靴屋さんに、軽くて飛ぶボールを作って欲しいと依頼したら、本革にブタの膀胱を入れたボールが完成。今も、ありますギルバート ブランドのボールが。
ちなみに、本革ボールは重くてゴムボールのようには飛びません。ボールが本革からゴム製になるとは、硬式が軟式になるような物。おまけにプレスキックは地面に直置きなので、コンバートのキックも技がいりましたが、ゴルフじゃあるまいし、ボールを浮かせるティーがあったら、キックも簡単です。ちなみにトライは3点でした。
「ラグビーのボール」の回答画像6
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この回答へのお礼

面白いです。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/09/25 09:17

ボールを抱えて運ぶゲームでは、ゲーリックフットボール以外はほとんど楕円形です。

楕円形でもアメフトやカナディアンではフォワードパスでスパイラルがかけられるようにがあるので、ラグビーより小ぶりで細身になっています。また、オージールールズでは、「Bouncing 」という手でのドリブルをするため、ラグビーより小ぶりになっています。

豚の膀胱は、アソシエーションなどの丸ボールでも使われていました、そもそも、ラグビーとサッカーはストリートフットボールやマスフットボールと呼ばれる祝祭から派生したもので。この形態を残しているイタリアのカルチョ・フィオレンティノでは丸いボールです


おそらくは、豚の膀胱だとしても、形が不ぞろいで、丸っこいのは蹴る方に、ながっぽそいのは持つ方に特化していったのでしょう。

なお、1970年代まで、公式戦はつるつるの革ボールでしたが、現在は持ちやすいシボ(小突起)のあるラバーボールになっています。革ボールの頃は雨が降ると滑りまくりでしたし、使用後は一年生が唾で磨くという日本的扱いでした。ギルバートhaラグビー校の門前で開業した時からラグビーボールを作っており、革ボールのMATCHは一度は使ってみたいボールでした(にお本では革ボールの頃はほとんどセプターだった)。
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この回答へのお礼

参考になります
ありがとうございました

お礼日時:2023/09/27 20:17

ボールが豚の膀胱で作られていたからです。

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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2023/09/27 20:18

ラグビーは基本的に手に持って投げて後ろや横にパスをしたり、そのまま抱えて前に進むことが多いので、それに適した形になっています。


https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id= …

なお、ラグビーとアメフトのボールは微妙に形状が異なります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2023/09/27 20:18

「ラグビーボールが楕円形(長球)になった理由


さて、前置きが長くなってしまったが、いよいよラグビーボールが楕円形(長球)になった理由について述べる。

これにも諸説あるようだが、最も有力な説と言われているのが、「昔は豚の膀胱を膨らませて、それに牛皮を張り合わせてボールを作っていたから」というものである。そもそもは、上に述べたような理由から、ラグビーのボールはサッカーと同じフットボール用の球形であったようである。

ところが、ボールを手に持って走るということになると、ボールが重くてプレーがしにくい。そこで、より軽いボールの開発を目指していく中で、靴職人のウイリアム・ギルバート(William Gilbert)氏が豚の膀胱を使用するということを思い付いたようである。ウイリアム・ギルバート氏は、ラグビー校のために、ハンドステッチされた、4つのパネルの、皮のケーシングと豚の膀胱から、ボールを作成した。当初は楕円形と言うよりも、プラム型に近かったようである。

それでは、なぜ「豚の膀胱」なのかということについては、試行錯誤を重ねた結果ということで、豚の膀胱が適度の弾力性と軽量性を兼ね備えていたということのようである。そもそも豚の膀胱自体はそれ以前から、医学や伝統的な慣習等において、幅広く使用されていたようであり、フットボールの機密膜にも使用されていたとのことである。

いずれにしても、このボールを実際に使用してみると、軽くて脇に抱えて持ちやすいということから、この楕円形のボールが受け入れられていったとのことである。その後、より持ちやすく投げやすいように少しずつ改良が行われていって、現在の形になったようである。

なお、こうした説に対して、中世時代に行われていた「陣取り合戦のお祭り」で使用されていたバトンやフラッグのようなスティックのものから変化したという説もあるようである。

因みに、Gilbertは、ラグビーボールを代表するブランドとなっている。」
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この回答へのお礼

参考になります
ありがとうございました

お礼日時:2023/09/27 20:19

豚の膀胱を使った競技だったので


https://sposuru.com/contents/sports-trivia/rugby …
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2023/09/27 20:19

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