プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ラグビーのスクリューパスの投げ方についてなのですが、
最後に手を相手の方にまっすぐ向ける(フォロースルー) 投げ方と、
回す方の手がスライスするような軌道を描き、最後に両手がクロスするようにする 投げ方があると思います。
よくパスの放り方などを調べると前者が推奨されているのですが、プロ選手を見ていても後者の投げ方がしばしばいる気がします。(田中史朗選手とか)
これは人によって合う合わないがあるということなんでしょうか?どういう体格の人はどちらの投げ方の方が良い、等はあるのでしょうか。

A 回答 (1件)

ハーフのパスとラインのパスは違います。



ハーフはラインに早くボールを供給したいですから、迅速性が必要ですから、アンダーハンドからスクリューをかけますから、そういう投げ方が多くなります。スタンドオフやインサイドセンターに向かって一直線に飛ぶパスで、受ける相手が限定されています。

ラインのパスは動きながらですから、正確性と取りやすさを重視し、ボールが斜めで回転しながらのパスになります。

なお、昔はアメフトのQBのパスのように、振りかぶってワンハンドで投げるパスをするプレーヤーもいました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
ハーフ→フォロースルー重視の投げ方
ライン→スライスするような投げ方
が多いということですね。確かに、前に走りながら横にピンとフォロースルーするのは至難の業な気がします。。

お礼日時:2020/09/26 18:14

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