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本籍地や氏名の変更の経緯がわかる戸籍謄本とはどのようなものでしょうか

A 回答 (6件)

●本籍地や氏名の変更の経緯がわかる戸籍謄本とはどのようなものでしょう


 か

 ↑、現在の戸籍謄本を元に、目的とされている氏名変更の記載がある戸籍まで、つまり、現在から過去の戸籍を、氏名変更が分かるまで遡って取得すれば分かります。

多分ですが、現在の戸籍謄本からその前の「平成改製前原戸籍謄本」(通称原戸籍)の2通で分かる可能性大だと思います。請求理由が問題ですね。氏名変更確認を理由では役所は出してくれません。
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まず整理してください。


氏の変更ですか? 名の変更ですか?
氏の変更履歴は、どの筆頭者の戸籍を
異動してこられたのがで、
その変更の経緯を知ることになります。
【従前戸籍】東京都○○市〇〇何丁目~ 鈴木 〇〇
というように、従前戸籍の記載に従前の筆頭者氏名がある場合、
氏の変更は「鈴木から今の氏に変わった」ということがわかります。

家裁許可を受けて氏変更をしている
107条1項の氏変更は
本籍欄に下にある戸籍事項欄に記載されます。
戸籍事項
 戸籍改製

 氏の変更  【氏変更日】平成〇〇年○月〇日
       【氏変更の事由】107条の1項
       【従前の氏】
         【氏】 鈴木

といった記載があれば、107条1項の氏変更で、
鈴木から今の氏に変わったことがわかります。
これは77条(離婚)や73条(縁組に関するもの)による
氏変更の場合も同様です

あとはこういう戸籍事項が載っている戸籍まで、
遡る必要があるかもしれませんね。
それは下記にもある通りです。

名の変更の場合ですが、
名の変更は戸籍移動しても移記される事項なので、
名の変更がされているのであれば、
名の変更がされた方の身分事項欄に

名の変更  【名の変更日】令和○年○月〇日
      【従前の記録】
        【名】 一郎

というように、一郎から名が変わったという履歴が確認できます。
この記載事項は転籍など含め、戸籍異動をしても、
ずっと引き継いでいく記載事項なので、
過去の戸籍に遡らなくても、現在戸籍で確認できます。
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市町村役場の住民課(市民課)に行って請求すれば400円で取れますので、それを見た方が早いでしょう。

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「戸籍」は、夫婦とその未婚の子を一つの家族として、家族関係の詳細情報(注)を記録した公文書です。



(注)本籍地、筆頭者名、配偶者や子供の名、生年月日、続柄、入籍/除籍した日付や理由、関連する戸籍の情報など。

戸籍の原本は本籍地の市町村役場で戸籍簿にファイリングして管理、副本は管轄する法務局で保管しています。

「戸籍謄本」は、その戸籍に記載されている家族全員の情報を写した公文書。
「戸籍抄本」は、家族のうち必要な人だけの情報を写した公文書です。

戸籍に記載されている家族が住所変更(転居など)したときの記録は「戸籍の附票」に残されます。

家族の死亡または離婚や婚姻などで全員が除籍されたときは、その戸籍が除籍されます(戸籍簿から除籍簿に移される)。
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どこそこの誰それの長男誰とどこそこの長女が結婚して戸籍を作ったということが書いてあって次長女がいつ生まれていつ届けた。

何月にどこそこの誰と婚姻したので戸籍から離れたと書いてあるのが戸籍謄本です
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普通の戸籍謄本だと思います。


いつどこで、誰との間に生まれ、
誰が届け出で、いつ本籍をどこからどこに移したといった、
生まれてから現在までのことが記載されています。
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