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蚊に少々の血液を進呈するのは、とくに問題ないことと思いますが、そのついでにかゆみや病原など、余計なものを提供者に与えるのはなぜですか? もっと友好的になれば、蚊自身の人生も楽になると思われますが。

A 回答 (7件)

蚊に刺された時に、痒みがあったり病気が媒体される事情は、蚊にあるのではなく。

人類にあります。

それに痒みを感じ、媒体された菌やウイルスにより生存可能な進化を遂げた人類が生き残っている。痒みを感じないが為に、蚊にさされまくり、媒体された菌やウイルスにより発病した人類の多くは死滅した。

また、人類は一種類のみが生き残っているのではなく、現在としては病気であるとされる遺伝子病も、環境変化を生き延びる条件となる場合があります。
鎌状赤血球症は、蚊が媒体するマラリアを発症しにくい。糖尿病はその血液が凍りにくいので、氷河期を生き延びるのに有効な遺伝子条件となります。

蚊も生存の為にエレガントな吸血法を獲得する進化に駆使されているとは思いますが。
人は人で、そうはいかないという進化を遂げていて、その進化にはバリエーションがあり、遺伝子条件を多様に得ることを目指しているのです。
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痒くなるのは蚊も生き物で唾液成分等で気付かれずに血を吸いやすく固まらないようにしている(じゃないと吸えないですよね?)ため、その成分が異物となって免疫に反応してヒスタミンという痒み成分が生成されるためですね。

人体の免疫機能の一環です。

こういう関係は友好的とは言わないです。寄生の関係になるため蚊も吸う相手の事を思って吸っているわけじゃないので。
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極力蚊を退治する様にしましょう。

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たぶん、ですが


痒みを感じるのはカの側に痒くするメリットがあるわけではなくて
カに刺されたときに反応できる仕組みがある個体の生存確率が高いので我々はその遺伝子を受け継いで痒みに悩まされている、ということだと思います。

カに刺されて何も感じなかったら、カのいるところを避けるなんてことも見つけたら叩くなんてこともしないんじゃないでしょうか。
で、刺され放題で病気の確率が上がり早死にしやすく子孫をのこしにくい。
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蚊は人じゃないから人生ではない


かゆみは身体の反応で蚊のせいではない
身体が反応しないと病原菌に身体が侵食されても気付かないから必要
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かゆみの元は麻酔効果があり刺した瞬間を気づかせないためです。


その瞬間に血を吸って栄養をつけて子供を産むのですから雌の蚊だけが血を吸いに来ます
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覚せい剤とか麻薬成分をお礼にしたら刺されたい人続出します。

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