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大学の志望理由について、
大学で志望理由を聞かれた際に志望理由書に書いてあることの丸暗記はダメ、とはよく言われますが 逆に志望理由書とは内容の構成がだいぶ異なっていたとしても伝えたいことの本筋が同じならば問題ないのでしょうか?

A 回答 (5件)

現実問題、丸暗記するぐらい書いてある内容は準備しといたほうがいいですよ。



なぜかというと、そういう場面に慣れてない人は急にパニックになって頭が真っ白になると思考停止して言いたいことをその場で言えなくなる人がいるから。最悪パニックになっても暗記しておけばとりあえずそれは言えるので助かるが、「その場でなんとなく考えて整理して臨機応変に言おう」っていうのはそういう人前での発表とかに自信がある人がすること。自信がない人や、日本語以外(例、英語面接)などの場合は基本いいたいことは1語1句暗記してしまったほうが落ち着いてのぞめる。

そもそも、書く文章とスピーチは完全に一緒じゃないので、スピーチはスピーチで話すことは整理して暗記しておいたほうがいいよ。
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内容よりも、本人が情熱と誠意をもって語って「やる気を見せる」ことが大事です。



丸暗記の棒読みじゃあ、「情熱」や「やる気」は見せられませんからね。
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はきはき答える態度が重要で、内容はあまり関係ないんじゃないかと思っています。


個人の例ですが、私は大学入試のとき面接で志望理由を聞かれて、
某A医大では「滑り止めです。第一志望は東大です。」と
K.O.では「父が強く勧めるので受けました。第一志望は東大です。」と答えましたが、
某Aは合格、K.O.は補欠でした。東大は落ちたので、K.O.に入学しましたが。
実話ですよ。
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内容がどの程度異なっていて、本筋がどの程度同じなのか、それも程度次第ですよね。


面接も、結局は面接担当の先生とのコミュニケーションです。逆に、面接担当の先生の立場になって考えてみましょう。わざわざ時間を使って、朝から夕方まで何十人も面接をするんです。先に提出されていた志望理由書の「丸暗記」を言わせるなら、それはただの「暗記テスト」「記憶力審査」になってしまいます。面接の限られた時間内で、そんな「暗記テスト」は時間の無駄です。
志望理由書の丸暗記ではなくても、「本筋は同じだけで口頭で答えるための志望理由」の文章を丸暗記してきて、それが緊張のために途中でど忘れしたり言い間違えたりしてしまって、そこで完全にフリーズ、黙りこくってしまったり、「もう一回最初からいいですか」と最初から言い直さないと続けられなくなってしまったり、丸暗記が徒となって動揺してしまい、その後の受け答えがボロボロになっちゃう受験生もいたりするんですよ。

先に提出した志望理由書に書かれていた内容を、本人が本当に自分のものとして自分の言葉で説明できるかどうか、そこからさらに質問して深掘りした答えが返ってくるか、を確認したいはずです。
もしかしたら、「志望理由なんて答えを用意してきて当たり前の質問」なので、受験生をリラックスさせるための最初の質問程度にしか位置づけていないかもしれません。大事なのは、そこから重ねて質問されていく内容だったりすることもあります。

かといって、志望理由書に書いていたこととあまりにもかけ離れていると、「ん?この志望理由書は誰が考えて書いたのかな?」と疑われることになるかもしれません。
どの程度が「本筋が同じ」になるか、それを考えるのも、受験生が試されていると言えるかもしれませんね。
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本筋が同じならかまいません

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