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インボイス制度って意味あるんですか?
日本の労働者はサラリーマンが9割で1割がフリーランスという構成比率ですが、その1割の中のさらに年間の売り上げ高が1000万円未満という貧民から徴税してもあまりにも微々たるものすぎて国としても旨味が少なすぎます
「国民全員に公平感を与える為」という理由だと
サラリーマンの給与所得控除もインボイスと同じ理論で作った「サラリーマンに経費が発生しても計算面倒臭いから」という謎の理由で作られた制度なので

本丸はサラリーマンの給与所得控除の撤廃なんじゃないでしょうか? これに成功したらだいたいサラリーマン1人につき6万円くらい多く所得税が取れるので莫大な額になります。

皆さんに聞きますがインボイス制度は間違いなくまずドアを開けさせてそこに足を突っ込んで閉めれなくする営業方法と同じなので、国民全体で反対しといた方が私は良いと思いますが皆さんどう思いますか?

そんなに貧乏なフリーランスが特別扱い受けてるのが
許せないのですか? だいたい実際のサラリーマン個人が払ってる経費として認められるものって年間で5万円にも満たないのが実態なので65万円の控除は特別扱いなので個人処理になったら確実に所得税増えるけど
どうしても平等の方が良いですか?

A 回答 (11件中1~10件)

建前の平等性のためです。



これまでの順番で行けば、増税対象は次はサラリーマンです。
いつも通りであればこっちが本番になります。

サラリーマンや公務員だけを攻めると怒られるので、とりあえず指慣らしとしてインボイスを提案して個人事業主に対して足枷をつけているのです。
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年商1000万以下がみんな貧しいとはかぎりませんよ。



友人の美容室は家の空いた部屋を改装して、1人営業で高単価美容室を切り盛りしてます。

家賃もかからないし、人件費もかからないので売上900万弱でも、手に残る利益は800万弱あります。

日本のサラリーマンの平均年収(450〜5000000以下)から見たらまぁまぁ高所得とは言えますね。

サラリーマン以上に個人は老後の備えは必要だから、金は余っても使えないですけどね。

昔とちがってみんな固定費抑えてやってるから、個人でも平均的リーマンよりそこそこな生活はしてます(笑)

副業とか投資もしながらね。
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確かに「ドアを開けさせてそこに足を突っ込んで閉めれなくする営業方法と同じ」ってのはいい得て妙かもしれませんね。

本丸はサラリーマンの給与所得控除の撤廃というのも可能性はある。ただしそれは現時点では想像にすぎず、間違いなくとか明白ってのはおかしくないですか。想像をもとに反対というのはちょっと無理筋かも。
 仮にその方向に走ったら止めればいいだけだけのような気はします。経費をごまかしようのないサラリーマンとしては平等の方がいいですね。というか、消費税導入の際になんでこんな特例をつくったのかわかりません。
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この回答へのお礼

撤廃というか今後はサラリーマンも一律じゃなくて1人1人しっかり管理して会社として申告してださいって事でしょう。

現実では年間に5万円もサラリーマンが個人で使う経費なんか無いんだし
膨大な経費あるなら申告すれば良いだけ
あくまで公平にってルールにするだけで

莫大な税収になるからね
誰からも文句言われないでしょ
だって国民の声は「特例は認めない」でしょ?
無理矢理通しても全然いけるよこれは

お礼日時:2023/10/02 17:43

それだけ日本が貧乏になったのだと思います


1000万円以下を優遇していたのは
お目こぼししても大した事はない微々たること
と考えていたが
借金は増え続け、コロナ禍や処理水放出の対策費などで
これ以上赤字国債を発行するわけにはいかない

ちなみに9割がサラリーマンとは思えないですね
農業や漁業の他に小さな飲食店や商店経営など
小さな事業者は1割以上あると思います
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国民同士、そんな事を批判すのではなく・・



公明党の支持母体の宗教団体から固定資産税を徴収する議論をしないと!

なんでもかんでも物価高の今!増税するバカな増税メガネですが、今の様に物価高で円安の今!インボイスでしょうか? これ!値上げに拍車が掛かり庶民が苦しみ必ず景気が悪化しますよ! 

それより、連立与党である公明党の政教分離問題が先で、国益となるなら新興宗教に対し宗教施設の固定資産税を徴収するべきで、ついでにお布施や寄付金にも税を課さないと防衛費や少子化対策の財源になりません。

貧乏なフリーランスや働き過ぎているサラリーマンから徴取ばかりせず、たまには神様に4兆円をお願いしましょう。
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>サラリーマンは税で優遇されすぎているとの声は



そうですか?
古くから「クロヨン(9:6:4)トーゴーサンピン(10:5:3:1)」
とか言われていて、サラリーマンが不利益を被っていました。
インボイス制度がこれを是正する効果のほどは分かりませんが、
多少の効果はあるから反対意見が多いのでしょう。
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この回答へのお礼

そうですよ?対象が「年間売り上げ」が1000万円未満の人でしかもBtoBのフリーランスだけが対象の政策ですよ? 税収としては雀の涙以外、蚊の涙くらいですよ?
明らかにこれは税収目的じゃ無い事は分かるでしょう?
公平にしようとする流れを作ろうとしてるんです、そうなると当然サラリーマンの給与所得控除も「なんで?一律なの?ちゃんとしていこうよ?それが公平でしょ?」となります。
こうなったら莫大な税収になります。
あなたも分かりますよね?

お礼日時:2023/10/01 18:14

フリーランスの゙低所得で続けているのは副業が多いので問題ない。

批判している人は実態を調べてない。
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愚策ですね



日本特有の諸事情を考えれば
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愚策ですね



日本特有の諸事情を考えれば
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>日本の労働者はサラリーマンが9割で1割がフリーランスという構成比率…



ソース (出典) は?

>1000万円未満という貧民から徴税してもあまりにも微々たるものすぎて国としても旨味が…

ちょっと違うね。
免税事業者でも、その仕事が消費税の課税要件を満たす仕事である限り、お客様から消費税をもらえるのです。
そのもらった消費税のうち、仕入・経費分は仕入・経費の支払時に一緒に払っていますから、残り利益分の10% が手元に残っていたのです。

この手元に残った分も元を正せばお客様から消費税として預かっただけですから、これはやはり国に納めてもらうのが筋とはいえます。

新たに徴税するのでなく、お客様から預かったものは手元に置かずきちんと出してくださいと言うのか、今回のインボイス改革なのです。

>実際のサラリーマン個人が払ってる経費として認められるものって年間で5万円にも満たないのが実態なので65万円の控除は特別扱い…

それは確かに言えます。
個人事業者側から見れば、サラリーマンは税で優遇されすぎているとの声は、古くから上がっています。

しかし、インボイスとは全く次元の異なる制度で、インボイスに関連付けて論議するのには無理があります。

サラリーマンの税制改革は改革で、それだけを主テーマに声を挙げてください。
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この回答へのお礼

いえ、国のやり方を論じてるんですよ?
制度が良いか悪いかは関係無いです。
自民党「インボイスやります」
サラリーマン「そうだ〜不公平だ〜ちゃんと一部のやつだけ消費税ポッケに入れるなぁ!」
施工後
自民党「そういえばサラリーマン給与所得控除も不公平ですよね?」
サラリーマン「え?ぐぬぬ…」

これが狙いのは明白でしょう?

お礼日時:2023/10/01 10:15

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