好きな和訳タイトルを教えてください

①敷地600坪・家の建坪50坪(延床100坪)
②敷地300坪・家の建坪100坪(延床200坪)

①は敷地は広いけど家は狭い
②は敷地は狭いけど家は広い

都会で同じ住宅街にあるとします。主観で結構です。どちらの方がステータスありますか

A 回答 (10件)

家は、要件を満たせば、必要以上の数や大きさは要らないもんです。


選択要素は敷地の広さと中身じゃないですかね。

私的には、建坪 100坪(延床 250坪)の家を 2,000坪の広々とした敷地にたゆったりたてるようにするでしょう。
この敷地の広さをより広くすれば、それなりにより高いステータスの誇示になるかもしれません。
ただし、それなりにきれいに手入れしていないとそうは見てもらえませんから大変ですよ。




以下はその背景の説明です。
ただし、私のコメントは国が違うので参考までです。



私が暮らしている国では、まず『家』は、戸建てだろうが集合住宅だろうが、『間取り』と『広さ』には、基本線と言うか、相場というか、常識的なものがあります。

たとえば、夫婦と子供二人ぐらいの世帯が暮らす、ごく一般の住宅で言えば、間取りはこうなります。

  (1)-1 リビング
  (1)-2 ダイニング
  (1)-3 キッチン
  (1)-4 ブレックファストルーム
  (1)-5 パントリー
  (1)-6 1階のトイレ
  (1)-7 玄関のクローゼット
  (1)-8 洗濯場

  (2)-1 マスターベッドルーム
  (2)-2 マスターベッドルーム用のウォークインクローゼット
  (2)-3 マスターベッドルーム用の洗面所・バス・シャワー室
  (2)-4 マスターベッドルーム用のトイレ

  (3)-1 寝室#1とクローゼット
  (3)-2 寝室#2とクローゼット
  (3)-3 寝室#3とクローゼット
  (3)-4 寝室#1~3共用のバスルーム(バス・トイレ・洗面台)
  (3)-5 寝室共用のクローゼット

  (4)-1 アタッチト・ガレージ(車二台分)
  (4)-3 温水器・空調機室
  (4)-2 屋根裏部屋
  (4)-4 地下室
  (4)-5 地下室のトイレ

  (5)-1 玄関前のポーチ
  (5)-2 後庭のポーチまたはデッキ

当地の場合、この内容ならその多くは2階屋で、(1) の内容が1階に、(2)
と (3) の内容が2階になるのが普通です。

家はセントラル空調が当たり前で、廊下やトイレやクローゼットまで空調されます。
その空調される空間の床面積が家の広さとしてあらわされます。

上記で言えば、(1)~(3) の全てがそれにあたります。
(4) があればそれも建物の中にあるわけですが、それは家の大きさを表す床面積には入れません。

  ※床・壁・天井が仕上げられていて空調が入った地下室や
   屋根裏部屋は床面積に含める場合もあります。

ごく普通のサラリーマンが暮らすこの程度の内容の家の場合、当地で言うその床面積はだいたい 200平方メートル程度になります。

それに 30~40平方メートルのガレージをつけた上で半分にすれば建坪になります。
また、建物と言う意味では、(5) があればそれも入るでしょう。
なので、当地のごく普通の家の建坪は 140平方メートル前後、40坪程度ということになります。

これを日本的に『屋内の使う空間の床面積』と言う言い方をすると (4) も入るでしょうから、それを入れた延床面積はだいたい 500平方メートル、150坪程度となります。

また、その家の周りの土地についての考え方ですが、当地では、家の前の道路と家の間は家1軒分程度とりますし、裏庭も家一軒分程度はとります。
そして、隣との間も、家半軒分程度はとるでしょう。
つまり、家と言えば敷地は建坪の5倍程度はとることになります。
建坪が 40坪程度なら、敷地は 200坪程度が普通の家と言うことになります。





これはごく普通の家なので、『ステータス』を気にするなら、それはもっと広く、程度も良くしないといけないでしょう。
まずは、間取りだと思います。
例えばこんな内容があると思います。

  リビングを倍以上に広め、応接スペースを確保する。
  リビング横にビジネス用の書斎を設ける。
  ダイニングルーム、キッチン、パントリーを大きくする。
  キッチンにカウンター席を設ける。
  玄関に、外にはポーチを設け、内側にはフォイヤーを設ける。
  玄関のクローゼットを大きくする。
  洗濯場にプレス台とクローゼットを設ける。

  二階に家族用リビングを設ける。
  二階のリビングにキッチンとランチルームを設ける。
  来客用バス・トイレ・洗面台・クローゼット付寝室を設ける。

  ガレージに冷凍庫を備えたパントリーを設ける。
  ガレージを3台収容可能にする。

  裏庭のポーチは広くして通年利用可能なグラスハウスにする。

これでどれだけ増えるのかは正直わかりませんが、まぁ、ステータスを気にされる方なら、一声、建坪で2倍あたりじゃないでしょうかね。
それをさらに2倍するなんて、よほどの社交家で毎日パーティーを開くような方でもないとありえないように思います。

つまり、どんなお金持ちでも、家の大きさは建坪 100坪程度(延べ床面積 250坪程度)でいいのではないかということですね。

これを普通人たちと同じような土地の使い方の感覚で建てるとすると、敷地は建坪の5倍程度ですから 500坪程度と言うことになります。





一方、『ステータス』を考えて家の周りの土地の使い方にも気を使うとどうなるかです。

そのひとつのポイントは、周囲の家から覗かれない、隣家の喧騒が入ってこない、と言ったあたりではないでしょうか。

そのためには、道路側には街路樹と垣根で通行人の目や向かいの家を目隠しし、裏手はその奥の家への目隠しの高木の林とし、両隣との間も高木と垣根を設けます。

あとは、家の近くの周囲をどれだけ広くするかでしょう。

人を招いてゆったりした景観を見せたいなら、家は道路や隣家から離して建て、窓から見える、あるいはデッキやポーチに出て眺める裏庭の景色には奥行きが感じられないといけないでしょう。

それなら、道路と家の距離は車5台分以上、隣家とは 20メートル以上、奥の森までは 50メートルは離したいんじゃないですか。

だとすると、敷地は例えば 80メートル四方、つまり 2,000坪。





普通の人が、200坪の敷地に建つ建坪 40坪(延床 150坪)の家に対し、建坪 100坪(延床 250坪)の家を、以下のどちらの土地に建てるかというのが当地なら起きる選択と言うものと思います。

  普通の人の家と同じような感覚の 500坪の敷地に建てるか

  広々としたゆったりした 2,000坪の敷地に建てるか

私がお金持ちでその二択なら、当然後者を選びます。

私はプロファイルに記した通りの在米の隠居爺です。
若いころに考えるところがあってカミさんと当地に渡って来ました。

幸い、早くに認めてもらえて安定した生活を送れるようになり、ネットが普及しだすと今で言うリモートワークを組み入れた働き方が出来るようになったので、どこに暮らすのが良いかを考えるため、実際にいろいろなところに暮らす経験をしました。

仕事柄、取引先に深く入り込むことも少なくなく、先方の事業所がある土地に何か月か長逗留するという経験も結構しました。
そうして滞在したところも入れれば、全米や日本の各地だけでなく、中南北アメリカや北西南ヨーロッパや東南アジアや大洋州の各地に暮らす経験もしました。

そんな中で一番レベルが高かったと思った家は、約 600坪の敷地に建つ建坪約 50坪(地下1階、一部地上3階、屋根裏部屋付きの延床面積約 200坪)の木造住宅でした。
4つの寝室とひとつのビジネスルーム、2つずつのリビングとキッチンとブレックファストルームを子供を入れた3人で使ってました。

有り余るスペースはいつも持て余していました。
また、広い芝生や植え込みは、撒く水も大変なら芝刈りや木々の剪定、肥料をやったり落ち葉を集めたりに手間もお金もかかりました。

スプリンクラーだけで3~40基はつけていて、4月から10月までが夏の当地では、その間毎日、朝2~30分はそれで水をまきます。
芝刈りも毎週必ずしなければならず、プロに頼んで大型の芝刈り機でやってもらっても小一時間はかかりました。

お金には困っていませんでしたが、無駄だなぁとずっと思ってました。

生活に関する価値観に合わせるのが大事だというのをそれで覚えました。

隠居するにあたっては住む町や住む家についての価値観についていろいろ考え、今暮らす町、今住んでいる家を決めました。

良きアメリカを感じさせるゆったりした十分な広さに自然のすがすがしさがあふれた田舎の環境と、便利で文化的で進歩的で生き生きした都会の要素の両方がバランスよく手に入る町にある、年齢や身の丈にふさわしいコンパクトな家です。
庭や家の外回りの手入れは住宅地の管理組織がやってくれるので、手間いらずで快適に過ごせています。

セキュリティもばっちりで結構いいステータスの評価をいただけています。
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①だと思います。

特に都会であればあるほど大きい土地の方が存在価値も高いし①の方がステータスあるかと。
そしてその土地を売るとなると①と②では億越えて差がつくんじゃないかな。
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はっはっは


「ただ、まったく赤の他人から「スゲー!!」と言われやすいのは巨大な建物がある1だと思います。」はちょっと書き間違いで
「ただ、まったく赤の他人から「スゲー!!」と言われやすいのは巨大な建物がある2だと思います。」ですな。
書き間違えてることくらい、読んだら分かるだろうに。

質問者に「で、結局どっちなんだよドカタくん。」と上から目線で言われるような理由はないし、ドカタでもない。
建築関係の仕事をしていると全員「ドカタ」とおもっているなら
イケメンン君は短慮だな。

まぁ、そもそも各回答者へのお礼をみていると、どれだけオツムが弱いのかは誰の目にも明かだが、、、。
まぁ、質問は丁寧語で、お礼は「タメ口」
あおりスキルは高めだな。

そうそう、この回答にお礼は要らないぞ、イケメンン君
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住宅というのは、ステータスで、建てるものではない、



と思いますが?

そんな貧しい考えでは、建てない方がいい。
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建築関係の仕事をしているものです。




ステータスとして考えれば、家の建坪が100坪がかなりのインパクトでしょう。
100坪の家ならば、作りによっては迷子になれそうです。

50坪でもそれなりに大きい家ですが、、、。
土地600坪は田舎に行けばいくらでもありますね。

それなりに都会だとしても600坪の価値をステータスに置き換えようとすると
それなりの外構が伴わないと無意味です。

価値という視点ならば、土地代が単純に2倍になる(都会で同じ坪単価)が値打ちはあるでしょうね。

ただ、まったく赤の他人から「スゲー!!」と言われやすいのは巨大な建物がある1だと思います。

参考まで
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大家族で無ければ50坪有れば邸宅です。


100坪の家はお手伝いさんが居ればすごい家。
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30坪強の敷地に住んでいる者としては、どちらも豪邸だと思います。


しいて言えば①ですね。

今の時代に延べ床が100坪もあればかなり大きい家です。
それに敷地が600坪だったら大邸宅ですよ。

延べ床が200坪もあったら掃除が大変!
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土地の名目がすべて宅地としてです。

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二者択一なら①ですね



土地は不動産 > 建物は動産

動産はいずれ朽ち果てる
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この回答へのお礼

資産価値ではなく、端的に言えばどちらの家の方が初見ですげーって言われますかって質問です

お礼日時:2023/10/05 14:53

①です

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