プロが教えるわが家の防犯対策術!

トロッコ、コロコロ、トンころりん。二択にハマってさあ大変!
と、云ったところで、ここからが本番です。

〖トロッコ問題〗と云う倫理に関する問題は、多数を助けるために少数を犠牲にすることの是非を問う、と云う事ですよね。

私は思い出したのです。
「みんなで渡れば怖くない!」と云うフレーズが、標語のように世間に出回った時があったなぁと。

そこで、思い付いたのです。
「みんなで死ねれば怖くない!」と。

一人で死ぬのは怖いですよね。一人ぼっちで死ぬのは。
でも、死ぬ仲間?がいれば一人ぼっちで死ぬより寂しくないでしょ?。

それに、五人を助けるために一人を殺すと云う事は、殺される人にとても寂しい思いをさせてしまう事になるから、私には出来ません。

それだから、寂しい思いをしないで死んでいける五人に、犠牲になってもらう方が良いと思ったのです。

この判断は、仏教にも適う〖こころ〗ではないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 仏教にも適う〖こころ〗に触れる回答は、得られませんでした。

    残念!

    お付き合い下さった皆様、有り難うございました。

      補足日時:2023/10/08 11:09

A 回答 (9件)

何もしなければ5人が死傷する


5人を救おうとポイントを切り替えれば一人を死傷させる
トロッコに引かれたら必ず死に至るわけでは無いので上気で死者がでても故意の立証はできないので未必の故意も立証できません
故に殺人罪は成立せず成立するとしたら傷害致死罪となります
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他人を死傷させる行為は世界中の多くの国々において犯罪とされているのでそのような国においてトロッコ問題はその国の司法上の責任問題とな

ります
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#9



>この問題の前提が、どちらかを選択しなければならない、と云う事での問いなのです。
>前提を無視すれば、逃げ道はあるでしょう。

まったく違いますよ。
何もしなければ5人死ぬ、なにかすると1人するなので、「どちらかを選択しなければならない」ではなく「1人を殺す選択をするか、なにもしないか」つまり未必の故意か積極的な殺人かという命題です。「5人を殺す選択をする」のと「なにもしない」は結果は同じでも過程が違います。
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この回答へのお礼

そうですね。
「何もしないか」でしたね。

「何もしない」を“選択”した場合は、当事者ではなく傍観者となりますか?

お礼日時:2023/10/06 17:21

>多数を助けるために少数を犠牲にすることの是非を問う



それは理解が薄いですね
「多数を助けるために少数を犠牲にする」ための行動をするかどうかです。
何もしなければ自分の感知しないところで多数の死者がでるだけなので、大した問題ではありません。
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この回答へのお礼

この問題の前提が、どちらかを選択しなければならない、と云う事での問いなのです。

前提を無視すれば、逃げ道はあるでしょう。

お礼日時:2023/10/06 17:08

刑法


緊急避難
第三十七条 自己又は他人の生命、身体、自由又は財産に対する現在の危難を避けるため、やむを得ずにした行為は、これによって生じた害が避けようとした害の程度を超えなかった場合に限り、罰しない。ただし、その程度を超えた行為は、情状により、その刑を減軽し、又は免除することができる。
2 前項の規定は、業務上特別の義務がある者には、適用しない。

犯罪行為ではあるが上記法律に該当した場合には上記法律が適用されて刑が減免されます
ちなみに「やむを得ずにした」とはそれ以外の手段がないと言う事で
其れをトロッコ問題に当てはめるならば両方とも救う手段がないということです
僅か可能性であっても両方とも助ける手段があった場合にはやむを得ずした行為とはならないので緊急避難が適用されない=罪に問われる=法的責任を問われるのです
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この回答へのお礼

日本の法律の眼で見れば、と云う事かと思います。

お礼日時:2023/10/06 17:05

「法的責任と云うものは、論理・道徳から派生する問題」ではありません


他人を死傷させる行為は刑法で定めている犯罪に当たることからトロッコ問題は法的責任が問われる問題なのです
刑法
(傷害致死)
第二百五条 身体を傷害し、よって人を死亡させた者は、三年以上の有期懲役に処する。
つまり本来どちらの選択をしても上記の法律に該当する行為であることからどちらを選択しても犯罪なのです
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トロッコ問題は法的責任問題


ようするに緊急避難が成立するかどうかの問題です
ですが緊急避難はそれ以外の手段つまり一人か5人かの何れかを選択する以外の手段がない場合に成立する
がそれ以外=どちらの選択をしないで済む手段がありえるならば成立しません
どちらの選択もせずに事故を回避する可能性がないと断じる事は不可能なのでどちらの選択をするのは加害責任責任を負う前提で成立する    
となります
この場合責任の軽減を図る事になるのでその場合には一人の方を選択するとなります
オマケ
ちなみ音色さんが述べている一人の助け5人を犠牲にするその理由はサイコパスが親族共にさつがいするその理由と同じとのこと
その点だけを見れば音色さんはサイコパスとなりますね
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この回答へのお礼

wikiでは、倫理・道徳としての問題であり、法的責任問題は問わないことが思考の条件になってます。

それに、法的責任と云うものは、倫理・道徳から“派生する”問題でしょう。

また、トロッコ問題は“積極的殺人”とは云えません。

お礼日時:2023/10/06 11:28

カルネアデスの板



ですか❓
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この回答へのお礼

似ているようですが、死に直面すると云う事に対しては、当事者と第三者と云う違いがありますね。

お礼日時:2023/10/06 11:17

「いやよいやよも好きのうち」二択にかけて怒られた!



「みんなでさわればだれか分かんない」といってた人が
がいましたが痴漢が辞められない【変態】ではないでし
ょうか?
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この回答へのお礼

どれも当たっていますね。

要は、使い方次第と云う事で。

お礼日時:2023/10/06 11:11

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