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高一漢文
ワーク 41ページ

答えは、「死んだ馬でさえも買うのだ、まして生きている馬の場合はなおさら買う。」
でした。
之を
の部分の訳はどこに反映されているのですか?
教えて下さると助かります(* .ˬ.)‪ෆ‪.*・゚

「高一漢文 ワーク 41ページ 答えは、「」の質問画像

A 回答 (4件)

No.2 です。

「お礼」に書かれたことについて。

>「死んだ馬でさえ買うのだ、まして生きている馬の場合はなおさら買う。」
なぜこれだとダメなのか分からないです(>_<。)

全然ダメじゃないです。

そもそも「之」を直訳している部分なんてありません。
「之 = 死馬」であって、同じものを「2回」いっているのです。つまり「強調」。
だから、「しいていえば『も』だ」といったのです。

本当に「直訳」したければ
「死んだ馬でさえ、それを買うのだ、まして生きている馬の場合はなおさら買う。」
でしょう。

「死馬」「之」を重ねている「強調のニュアンス」をどう表現するかだけの話です。「表現」だけの話であって意味はほとんど変わりません。
「之」がはいることによって「も」のニュアンスが追加される、強調されるということです。

だから #2 には「もともと異なるものを「1対1」で比べることが無意味なのです」と書きました。
古文にせよ英語にせよ、「ニュアンス」を考えずに「直訳」で考えている限り、正しい意味が理解できませんよ。
ことばは「ニュアンス」「イメージ」を伝えるもの、「意味」は同じでも「表現でニュアンスが変わる」ものですから。
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> 「死んだ馬でさえ買うのだ、まして生きている馬の場合はなおさら買う。

」  なぜこれだとダメなのか分からないです(>_<。)

たぶん 「之」の部分ではなくて、「況」が問題なのです。
写真でも、「況」「況んや」を太字にして、この部分に注目して 答えを書けということでしょう。

死んだ馬(の骨)ですらも(500金を出して)買ってくるほど、(千里を走る良馬を求めている気持が示せている)、まして(死んだ馬の骨ではなく、)生きている(良馬な)のだから《もっと高額で!》

このように理解するので、「況んや」の部分を訳すときに、「それ以上の金額で」というような気持を含めることを求めている問題なのでしょう。

「なおさら買う」 よりは 「はるかに高値で買う」 の方がイイのでしょう。
「高一漢文 ワーク 41ページ 答えは、「」の回答画像3
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しいていえば、日本語訳の中では「も」に反映されているのでしょうね。



「之」がなければ
「死んだ馬でさえ買うのだ、まして生きている馬の場合はなおさら買う。」

もともと異なるものを「1対1」で比べることが無意味なのです。
「全体の文章の意味」の中で考えないと。
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この回答へのお礼

「死んだ馬でさえ買うのだ、まして生きている馬の場合はなおさら買う。」
なぜこれだとダメなのか分からないです(>_<。)

お礼日時:2023/10/09 14:39

大陸発祥の言語では先に示された名詞を指す品詞が、


日本語では先に示された名詞が明確な場合には、文面上の重複を避ける意味合いで省かれる時も多々あります。

英語のtheやitに相当して先に示された「死馬」を指してるのが「之」です。
…日本語に訳した段階で省略されてます。
省略しなければ「死馬⇒この馬⇒これ」となります。
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