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No.4
- 回答日時:
No.2 です。
「お礼」に書かれたことについて。>「死んだ馬でさえ買うのだ、まして生きている馬の場合はなおさら買う。」
なぜこれだとダメなのか分からないです(>_<。)
全然ダメじゃないです。
そもそも「之」を直訳している部分なんてありません。
「之 = 死馬」であって、同じものを「2回」いっているのです。つまり「強調」。
だから、「しいていえば『も』だ」といったのです。
本当に「直訳」したければ
「死んだ馬でさえ、それを買うのだ、まして生きている馬の場合はなおさら買う。」
でしょう。
「死馬」「之」を重ねている「強調のニュアンス」をどう表現するかだけの話です。「表現」だけの話であって意味はほとんど変わりません。
「之」がはいることによって「も」のニュアンスが追加される、強調されるということです。
だから #2 には「もともと異なるものを「1対1」で比べることが無意味なのです」と書きました。
古文にせよ英語にせよ、「ニュアンス」を考えずに「直訳」で考えている限り、正しい意味が理解できませんよ。
ことばは「ニュアンス」「イメージ」を伝えるもの、「意味」は同じでも「表現でニュアンスが変わる」ものですから。
No.3
- 回答日時:
> 「死んだ馬でさえ買うのだ、まして生きている馬の場合はなおさら買う。
」 なぜこれだとダメなのか分からないです(>_<。)たぶん 「之」の部分ではなくて、「況」が問題なのです。
写真でも、「況」「況んや」を太字にして、この部分に注目して 答えを書けということでしょう。
死んだ馬(の骨)ですらも(500金を出して)買ってくるほど、(千里を走る良馬を求めている気持が示せている)、まして(死んだ馬の骨ではなく、)生きている(良馬な)のだから《もっと高額で!》
このように理解するので、「況んや」の部分を訳すときに、「それ以上の金額で」というような気持を含めることを求めている問題なのでしょう。
「なおさら買う」 よりは 「はるかに高値で買う」 の方がイイのでしょう。

No.1
- 回答日時:
大陸発祥の言語では先に示された名詞を指す品詞が、
日本語では先に示された名詞が明確な場合には、文面上の重複を避ける意味合いで省かれる時も多々あります。
英語のtheやitに相当して先に示された「死馬」を指してるのが「之」です。
…日本語に訳した段階で省略されてます。
省略しなければ「死馬⇒この馬⇒これ」となります。
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