ショボ短歌会

こんばんは。
『淮南子』「覧冥訓」より、女媧の天地修復についての一文の書き下し(訓読文)について

往古之時,四極廢,九州裂,天不兼覆,地不周載,火爁炎而不滅,水浩洋而不息,猛獸食顓民,鷙鳥攫老弱,於是女媧煉五色石以補蒼天,斷鼇足以立四極。

この文の書き下し文(訓読文)が分かりません。
だいたいの日本語現代語訳は分かるのですが、書き下し文(訓読文)が分かりましたら教えていただきたく思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

 おうこのとき、しきょくすたれ、きゅうしゅうさく。


 てん、けんふくせず、ち、しゅうさいせず。
 火はほのおと燃えてやまず、水はうみとひろまりてやまず。
 もうじゅうせんみんをしょくし、しちょうろうじゃくをかすむ。
 ここにおいて女媧五色の石をやきてもって蒼天をおぎない、
 ごうそくをたちて、もってしきょくをたつ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お早い回答、ありがとうございました。
前半の方も読みやすく書いていただき大変助かりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/09 19:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!