プロが教えるわが家の防犯対策術!

こういう感じの男の人は総体的に見て、どういうタイプの人(人物像)だと思いますか…?
また、個人的に抱いた率直な感想や意見なども頂けたら嬉しいです!
かなり多くなってすみません(汗)


①明らかに自分に対して相手が怒っていたり不機嫌だったりショックを受けているときには、その相手の人に慰めや様子をうかがうなど声かけをあまり自主的にしない。

②「気遣いがない」と指摘されたら「そのことについて自分が思ったことを説明すると、〜〜〜で、だけど〜〜〜で、しばらくしたら声をかけようかと考えていて〜〜〜……」というふうに、情緒サポートに回るよりも先に自分が頭で考えていたことを説明することから入る。肝心な内容なのに説明が不十分すぎても、それについて触れたり質問したり詳しく聞いたりせず関心も寄せない。

③他人の個人的な情報や事情、他愛もない特に好きというほどでもない物事(例えば「○○のイベントが何時何時に開催されるみたい」「この商品が何時何時に何処何処で発売されてるみたい」みたいな内容など)をいち早く、よく知っているなど情報通。

④鈍感だけど他愛もないやり取りでの相手の発言などに対しては、それが1度きりの会話でずっと前のことなのに細かいことまで記憶していたり余分なことまで話したりする。
些細なことでもわざわざ調べたり、過去の履歴を遡ってまで話の1部や画像などを引っ張ってきたりするなどの行動力は高い。

⑤怒る感情はあっても表に出そうとしない。
自分でも自分のことを「おっとりしてる」と言う。「こちらが信頼もなく本当にイヤな人間なんだったら、職場の人にこうしてプレゼントをもらったりしないでしょ?」という発言をサラッとする。

⑥「あら〜」「〇〇するのかしら」「〇〇なのね」という女性口調を度々使う。暴言も吐かない。親しい仲の相手がどれだけ暴言や侮辱をされても、自分のことのように怒りを露わにすることはせず、軽い言い方をする。

⑦相手が使った言葉や相手との間で話した内容や言葉を、以後も日常会話で多用することが多い。
聞かれていなくても自ら「自分は過去に人の命を救ったことがあるよ」など栄誉と取れる話を持ち出すことがよくある。

⑧物珍しい話、人がしない優れた見解を相手が何気なくしたときに「自分もそういうことについて昔からよく考えていた、だけど周りにはそんなことを理解できる人は誰もいなかったから浮いてた」という発言をする。
だけどその内容を相手が持ち出さない限り、自らその話を出したりすることもないなど積極的に興味のある様子ではない。

質問者からの補足コメント

  • ggogooIDさん、わかりやすいご回答をしていただき、ありがとうございます!

      補足日時:2023/10/10 01:48
  • yoreyoreさん、わかりやすい解説をたくさんしていただいて、ありがとうございます…!

      補足日時:2023/10/12 02:31

A 回答 (2件)

自分大好き人間、って感じですかね。


他人にほぼ興味がない、
自分のお金・時間を自分の好きなこと、趣味に
つぎ込んでるタイプの人。
面倒なことには関わりたくない、首を突っ込みたくない。
事なかれ主義。

まあ、よくいるタイプですかね。
全くもって珍しいタイプではない感じ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2023/10/12 22:00

> 個人的に抱いた率直な感想や意見なども頂けたら嬉しいです!



その男の方のタイプが何だというようなことに、気を使わないようにした方がイイと思います。
言葉やタイプ分けで「△◇型」「◎□傾向」と名をつけても、それで何か都合がよくなるようなことはほとんどないです。 単に仲間内の人物評で使えるだけです。

①②③④⑤⑥⑦⑧が揃うのは、「エピソード記憶」の記憶力がよく、「社会的意味解釈」や「共感的解釈」が不得手であるときに、起きがちです。
「社会的意味解釈」や「共感的解釈」が不得手だと、辞書やマニュアルにあるような解釈をして、状況や発言者とは無関係に理解することが多くなります。
何かの会話をしよう気持が起きたときに、自分が記憶しているエピソードを、状況や相手と関係なくしがちなので、③も起きるのかもしれないです。
⑧もそのようなものである可能性はあります。
「エピソード記憶」の記憶力がよいと、いろいろの出来事をそのまま覚えているので、仲間内の会話で出た話をそのままに記憶しがちです。 ほとんどの参加者はその場限りで話しの内容などどうでもイイという状況でも、話しそのものを記憶しているので、④のようなことも起きます。⑦も同じです。
出てきた言葉そのものの辞書的意味で考えがちなので、①のようなことも起きがちです。

②の「気遣いがない」などの発言は、発言者の心情や意図を解釈しなければ、何のことやら意味不明な発生でしかないです。 それでも、とにかく応じて何かを言おうとすれば、とりあえず自分の状況でも説明しておくということになるのでしょう。 何度も似たようなことをその方に経験しているのであれば、「気遣いがない」などの言い方ではなく、文章だけで意味や発言の意図がだれにも通じる言い方をすべきでしょうね。

日本語文化圏で育ってきた方と、イタリア語文化圏で育ってきた方と、フランス上流文化で育ってきた方と、共通語で英語や日本語で会話しても、なんかチグハグになることは多いでしょう。 言語翻訳の問題ではなくて、ある言葉の持つ文化的なものが違うのです。
男女関係にばかり関心が向く人、勝った負けた上か下かとのようなことに強く拘る人、相手の満足にむやみと気を向ける人、うつ的というか自分の悪さのことに何でも引き付けてしまう人、すぐにアニメの似たシーンを想い出してしまう人、人はそれぞれのような面があるモノです。
そうそう似た者同士だけとなれるものではないです。 
特に、職場は、あれこれのいろんな人の寄せ集めになりがちです。
人をタイプ分けしてしまうと、「仲間 vs 異分子・変人」とか「Aグループ vs notAグループ」とかに分断し、さらに職場を感情的な状況にしがちです。
「あの人は□○タイプだから」などとしないように、タイプ区分の名を付けないのが良いです。

タイプ分けなどしなくても、手が早い、のんびり、理解が早い、経験豊富、着対応上手、あせるととちる、気分屋、お節介、威張り屋、すぐに副にまわる、どんくさいなどの個人別の特徴は分かるのですから、それにあわせて、自分の方で接し方を気をつければ済みます。
「社会的意味解釈」や「共感的解釈」が不得手と分かっていれば、それなりに、こちらの言葉使いを工夫すれば良いだけです。
そのように工夫できれば、関係のないエピソード記憶を聞かされることも減るはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2023/10/12 22:00

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