野球において、左バッターが続く打線になっていることはどう問題なのでしょうか？ 画像はソフトバンクの監

野球において、左バッターが続く打線になっていることはどう問題なのでしょうか？

画像はソフトバンクの監督の会見での言葉です。
「左バッターが並ぶといい左ピッチャーが当てられる」
とありますが、左ピッチャーだと何か問題があるのでしょうか？

野球の知識は基本的なルールを知っている程度で、経験は全くありません。
（野球ゲームくらいしか野球経験がありません笑）
なので、わかりやすく教えていただけると嬉しいです。

No.6 回答者： ppds 回答日時： 2023/10/18 15:54

そもそもの問題としてまず左投手が少ないということがあります。

右：右なら問題視されないのになぜ左：左は問題視されるのかはこれが原因です。

同じ利き腕だと、背中側からボールが来るので打ちにくいのですが、右の場合は大半が右投手で慣れているので気になる打者はまずいません。
しかし左の場合は慣れてないので、特に左打者は慣れてない＋背中側からくるので打ちにくいという状況になります。

No.5 回答者： S.hayakawa 回答日時： 2023/10/18 15:42

私はアメリカの世界最高峰の野球リーグMLBを、野茂投手渡米【１９９４年】以来３０００試合程観ていますが、左打者が増えた理由のひとつに

イチローの存在が大きいと思います。内野ゴロでセーフになるケースが
大幅に増えたからです。右打者より左打者の方が1塁に１ｍ近いからです。
この差が大きくこれを観た各国の少年たちが、左打者の方が有利と考え
左打者が増えた理由となったのでしょう。もうひとつの理由としては
左投手より右投手のほうが圧倒的に多いのでこれも原因のひとつです、
左打者にとって右投手の方が打ち易いからです。
イチローがＭＬＢで活躍する以前は、日本の高校野球、プロ野球も
右打者の方が多かったのですが、今のプロ野球の主力打者は左打者が
かなり多くなっています。ＭＬＢもそういった傾向が強いです。
まあ右でも左でもバッティングセンスがある打者は好成績を上げています。

No.4 回答者： ぢぢぢぢぢぃ 回答日時： 2023/10/18 14:31

同じ利き同士が対決する際には、球筋が見にくくなるので投手側に有利になる傾向があります

No.3 回答者： seiji91 回答日時： 2023/10/18 14:16

例えば、甲子園球場の場合は、浜風といってライトスタンドからレフト側に風が吹く。

ボールを遠くに飛ばすには、体の少し投手寄りでコンタクトした方が力が伝わりやすいけど、そうなると左バッターは打球がライト寄りで逆風。

No.2 回答者： seiji91 回答日時： 2023/10/18 14:13

例えば、左バッターってホームベースに正対して、投手は右肩の方向なので、右に向かないと投手は見えませんよね。

で、右投手の右腕から投げれば、若干斜め前からボール見れるけど、左投手の場合は背中側からボールが来る場合もある。
遠近感取るのに眼が２つあるわけなんで、なるべく前目から球が来る方が捉えやすい。

No.1 回答者： akubi_m 回答日時： 2023/10/18 12:30

少数の例外を除いて、一般的には左打ちの打者は左投げ投手の投球を打ちにくいからです。