イスラエルパレスチナ情勢はどちらかが殲滅するまで終わらなさそうですがこの紛争が周辺国を巻き込めば非常

イスラエルパレスチナ情勢はどちらかが殲滅するまで終わらなさそうですがこの紛争が周辺国を巻き込めば非常に不味いですよね。
イスラエルはガザの住人を獣人と呼び皆殺しにしそうな勢いだし、イランはイスラエルの地上戦に対し実行するならパレスチナに加担を仄めかしてますよね。
サウジアラビアもパレスチナ寄りの声明出してるしやはり中東の国なんでしょう。
イランが動けばアメリカもイスラエル支援にまわるだろうけどウクライナに続きイスラエルともなるとアメリカも余力がなくなり、この隙をついて中国が台湾有事を起こしそうではないですか？
台湾はアメリカにとっても中国を太平洋に出さない為の地政学上の重要拠点とはいえ歴代最弱と言われる米軍が必ず中国に勝てるとも限らない。
日本も日米同盟等あてにせず自衛に本腰入れるべきだと思いませんか？まずは核武装から。北朝鮮ですら核保有国だから攻め込まれないのだから、やはり核の抑止力は絶対でしょう。
いずれにせよ各地で戦後の英米体制による反乱が起きるのはアメリカは超大国ではなくなっている証拠でしょう。

No.3 回答者： のっぺり 回答日時： 2023/10/19 09:55

エジプト、ヨルダン、サウジ、シリア、トルコは声だけ上げますが傍観してパレスチナ人見殺しです。

問題はヒズボラとイランですね。
イランとイスラエルは地理的に遠いので、ほとんど罵声の浴びせあいで終わるでしょう。最悪、イスラエルがイランの核施設を空爆して終わりです。
ヒズボラはレバノンに蔓延っているので、直接戦闘になると思いますが、本気で殴り合えばイスラエルの圧勝です。多数のレバノン人が虐殺されるでしょうが、これまでどおり国際社会は見て見ぬふりでしょうね。
3年ぐらいで鎮静化しますよ。

No.2 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/10/19 06:57

この隙をついて中国が台湾有事を

起こしそうではないですか？
　↑
未曾有の経済危機に陥っている
中国にとってみれば
チャンスですね。



台湾はアメリカにとっても中国を太平洋に出さない為の地政学上の重要拠点とはいえ歴代最弱と言われる米軍が必ず中国に勝てるとも限らない。
　↑
米国は、参戦しませんよ。
中国は核武装国家だからです。



日本も日米同盟等あてにせず自衛に本腰入れるべきだと思いませんか？まずは核武装から。北朝鮮ですら核保有国だから攻め込まれないのだから、やはり核の抑止力は絶対でしょう。
　↑
２１世紀、最高の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドは、
日本が核武装すれば、日中間の平和は
永久的になる、と指摘しています。

○
ソ連崩壊後、ウクライナは世界第３位の兵器・核保有国だった。
ウクライナが核兵器を放棄する代わりに、
ロシアと米国、英国が安全保障を約束するという
「ブダペスト覚書」を交わした。

強大な軍事国家である３カ国が平和を保障してくれると
信じたウクライナは核兵器を手放し、
兵器を売り払い、わずかな軍事力しかない国となった。

ブダペスト覚書で、ウクライナを守る立場にあるロシアは２０１４年、
クリミアを一方的に併合した。
さらに、ロシアは２０２２年２月、ウクライナ侵攻を開始した。

覚書の締結国である米国と英国が、
ウクライナのために参戦することはなかった。

「なぜなら、ロシアは核保有国だからだ。
つまり、核は抑止力になる、という証拠みたいなもの。」

No.1 回答者： benesuto 回答日時： 2023/10/18 21:56

周辺国で巻き込まれるとしたら、失敗国家のレバノンか、内戦中のシリアぐらいなので、問題はないです。

安定しているエジプト、サウジアラビア、ヨルダンはパレスチナを応援しますが、難民を受け入れるつもりはないので、例えガザが灰となり、200万人が塵となっても戦争になることはないです。

中国が台湾有事を起こした場合に、ロシアはウクライナと日本の二正面作戦を行わなければならず、非常に不利となります。