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水がH2Oなのはどうやって分かったのですか
錬金術と関係ありますか

A 回答 (2件)

水がH2Oであることがわかったのは、1780年代。

電気が発見された後です。

1783年、アメリカのベンジャミン・フランクリンが電気を発見しました。
そしてイギリスの科学者、ヘンリー・キャベンディッシュが水に電気を通す実験を行い、水が「可燃性の空気」と「重いガス」に分解されていることを見つけたのです。
彼は、これを色々とまぜてみて、ついに、2対1の時にだけ爆発し水が生成されることを知るのです。
そして、フランス人の学者アントワーヌ・ラポアジェが片方を水の元となる「水素」と名付け、可燃性の空気を「酸素」と名付けました。ここに、水=H2Oが誕生したのです。

錬金術とはまーーーったく関係ありません。
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電気を流したら水素と酸素が出てきたからです。

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