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歯科医で差し歯?(正式な名称がわかりません)を作ったものの嚙み合わせが合っていなくて1週間で痛みとともに歯茎が腫れてしまいました。
しばらくして差し歯が取れたので歯科医に相談したところ歯の根っこが折れているけど2年間はその場所は治療できないとのことで差し歯を再度くっつけてもらったのですが普通にお金は支払いました。
その後何度も取れて通院したのですが何度聞いても2年間は治療できないの一点張りで2年過ぎたら治療しましょうと。
最初にもらった「クラウン・ブリッジ維持管理料説明書」に2年間保証らしきことが書いてあるのに。

他の歯科に行って事情を話しましたが、他の歯科でトラブっているのは触りたくないのか丁重に治療をお断りされました。

2年が過ぎて元の歯科に行き、折れた歯を抜歯してブリッジで左右も含め3本作製しました。
が、これがきつ過ぎて近辺一帯が痛いので1週間後に相談しました。
希望は付けた歯を一度外して隣の端と当たっている部分を削ってほしいと思っていました。
先生に隙間が空くけどスライスしますかと聞かれたので外してから削るものだと思いお願いしたところ、なんと作った歯と隣の銀歯の間にドリル刃を入れて両方とも削ってしまい数ミリの隙間が出来てしまいました。(銀歯に穴が開いた状態...)
で、もし隙間が気になるなら今回作った歯ではなく隣の銀歯を作り直して調整しましょうと。
そして治療費は取られました。

今回も「クラウン・ブリッジ維持管理料説明書」をもらいましたが2年保証って何なんでしょう?
2年以内に問題があったら歯科医が無償で修復するための制度ですよね?
しかしその歯科医では2年間は治療を拒否できるものだと思っているとしか思えません。
今回のような事象は普通にある事なんでしょうか?

もう一つ、穴が開いた銀歯だと内部で虫歯になる危険性がある気がするのですがどうなんでしょう?
そういう可能性があるようなら何も言わずに他の歯医者で都合4本全てやり直してもらおうかとも思っています。
(ちなみにその歯科医にはもう2度と行きません。)

A 回答 (2件)

まず、その歯科医の説明は大間違いです。


「クラウン・ブリッジ維持管理料」(補管)は、保険診療において
補綴を行った場合に算定する管理料ですが、その規定は以下の通り。

M000-2 クラウン・ブリッジ維持管理料
1 (略)
2 当該所定点数には、注1の歯冠補綴物又はブリッジを
  保険医療機関において装着した日から起算して2年以内に、
  当該保険医療機関が当該補綴部位に係る新たな歯冠補綴物
  又はブリッジを製作し、当該補綴物を装着した場合の
  補綴関連検査並びに歯冠修復及び欠損補綴の費用が含まれる。
以下略

https://shirobon.net/medicalfee/latest/shika/r04 …
(しろぼんねっと 「クラウン・ブリッジ維持管理料」)

つまり、問題が生じてやりかえた場合の費用を含む管理料なので、
保険診療で算定できないだけでなくやりかえる義務があります。
ただし、やりかえの場合の補綴は費用が掛かりませんが、
歯の中の掃除(感染根管処置)や再診料はかかります。
診療を拒否した場合は補管のタダどりで療養担当規則違反です。
非常に悪質な行為ですが、患者様が知らないことに付け入った
このような説明をする歯科医が非常に多いようです。

穴が開いた部分に関してはご指摘の通りう蝕にり患しやすく
危険であるといえます。
(ただし、歯の間の部分なら金属のみを削っていると思われます)

今回の症例では転院を強くお勧めします。
おだいじに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
歯科選びは難しいですね。
過去に毎回微妙に高額な請求をしてくる(明細書はくれない)歯科は6か月通ったところで行くの止めました。
その後行くようになったのが近所にある今回の歯科だったのですが、案件の通りで残念です。
評判を見てもどこも無難なことしか書いてないので歯科選びは本当に難しいです。

お礼日時:2023/11/01 09:10

保証内容については歯科に確認しないとわからないですね。


文面からはダメダメな歯科の典型みたいに思われます。
別の歯科に行くのは賢明な選択だと思います。
良い歯科医は、1本の虫歯などに注目せず、口腔全体のバランスや健康を考慮して治療方針を提案してくれます。
やたらに麻酔をするところ、神経を抜きたがるところは要注意です。
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