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司馬遼太郎が対話で神戸の外人墓地について述べています。

<若くして死んだ人たちは、墓石がポールのみたいになっていて、途中で折れたようにしてあるんです。まさに挫折というか、夭折をそのまま具象化したような墓石で、非常に卑しくない墓地でした。>

質問は、この墓石は、残念だったとか惜しかったを意味しているのでしょうか?あるいは短いが完結した人生(うまく表現できませんが)だったと語っているのでしょうか?

A 回答 (1件)

ここで気になるのは


海外の墓は
親でも子でも
それぞれ別個です

家族が五人いたら
5個の墓になります

日本のように
同じ墓には収めません

そうなると
日本で若くして亡くなった人も
同じ墓に入りますから
墓石だけでは
故人の人生がわかりませんから
その人の人生を具象化するのは
むずかしい

その辺は
どう考えておられたのか
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この回答へのお礼

早速の御ご回答ありがとうございます。
個人墓はその個人に相応しい形態をとることができます。
あげた墓は何を意味している・何を表現しているのか、という質問です。

お礼日時:2023/10/31 14:46

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