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なぜ500系新幹線は引退しないのですか?

A 回答 (5件)

こんばんは。



【回答】
▪️廃車にするほど老朽化していないから。

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新幹線に限らずですが、鉄道車両の老朽化の最大要因は走行距離の多さです。
新幹線の場合、その高速度ゆえに一日の走行距離が2,500キロといった次元まで到達してしまいます。

「のぞみ」ほど走行距離は嵩み、「こだま」は走行距離が嵩みにくい。
つまり走行距離が伸びないので、「のぞみ」ほどは老朽化しないのです。

いま500系は「こだま」にほぼ専属。
また、岡山駅↔️博多駅の運用がメインです。

走行距離が伸びない⏩️老朽化のスピードが遅い⏩️廃車に至らない。

こういう因果関係です。
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「山陽新幹線区間における最高時速300kmでの営業運転は当時、フランスの高速鉄道TGVと並び世界最速タイだった」という、JR西日本が開発した500系の新幹線は、「ハローキティ新幹線」もあるし、かっこいいので人気がありますからね。


手元にある500系新幹線(Nゲージ)の説明書を見ると、「数々の斬新な特徴は、各方面で大きく評価され、鉄道友の会「1998年ブルーリボン賞」、「1998年ブルネル賞奨励賞」を受賞したとか。
まあ、その斬新さがアダになって、のぞみの地位を降ろされたって感じもありますが・・・。

とはいえ、ひかりの座は降りたけど、こだまとして山陽新幹線区間で運用されていますね。耐用年数が来るまでがんばるのではないでしょうか?
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東海道新幹線区間から追い出されて


使用頻度が減って寿命が延びてるから。
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まだ使えるから。

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耐用年数が未だ有れば走れます

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