政策や社会的な課題は色々ありますが企業やマスコミが応援するものってどういうものなのでしょうか。

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質問者：yok08336
質問日時：2023/11/02 22:52
回答数：4件

政策や社会的な課題は色々ありますが企業やマスコミが積極的に応援するものってどういう性質のものなのでしょうか。
例えばSDGsでもその中の特定の分野だけ話題になる気がしますし、ジェンダー平等や父親の育児など話題になる一方で
必要だけどあまり話題にならない社会的課題もあるわけです。
この違いってなんでしょうね。
地球環境系なら網羅しているかと言ったらそうでもないし（例えば木材推進などは話題になりにくい）、福祉系なら網羅しているかというとそうでもない気がしますし。
単純に身近で出来るところが話題になりやすいのか。
企業の利害関係で企業に不都合にならないところをやってるのか。

まーそれで思うわけですが
クールジャパンなんかはエンタメ業界、サブカル業界、オタク界、伝統品業界、観光業界とかがが支えないのかなと。

補足日時：2023/11/09 19:08
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回答 (4件)

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No.3ベストアンサー

回答者： sunsowl
回答日時：2023/11/03 13:01

>企業やマスコミが積極的に応援するものってどういう性質のものなのでしょうか

大抵の企業は、自社製品やサービスのプロモーション及び広告宣伝に絡められるものや、パッと見でわかりやすい課題を選択します
例えば、「あなたの肌や髪の美しさを守るのと同じように、自然の美しさも守りましょう」などといった謳い文句で、化粧品会社が自然環境保護をサポートするといった事例などです

>必要だけどあまり話題にならない社会的課題

自分が知る限りでは、例えば法務省の「社会を明るくする運動」というのがありまして、これは元受刑者の社会復帰を支援する取り組みなのですが、イメージの問題で一般的な企業はなかなか取り上げません
唯一、吉本興業が法務省とコラボしてYouTubeでコンテンツを出したりしていますが、これは芸能事務所として刑務所への慰問（タレントや歌手が刑務所で芸を披露し、受刑者を楽しませること）などに協力してきた経緯があるからだと思います
企業が取り組みたい課題というと、どうしても先に挙げた化粧品会社などのように、イメージがいいものやわかりやすいものに集中しがちですが、自然保護などは大抵の企業が目をつけていて、ある意味形骸化してしまっている部分もあるため、そろそろ目先を替える必要もあるのではと思っています

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

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お礼日時：2023/11/03 18:42

No.4

回答者： wandermountain
回答日時：2023/11/05 12:45

企業はビジネス的価値が大きければ実施します。

マスコミはニュース的価値が大きければ飛びつきます。
例えば世界に先駆けて取り組むとか。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

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お礼日時：2023/11/06 20:40

No.2

回答者： tanzou2
回答日時：2023/11/03 12:30

一つは、御指摘のように、わかりやすさ

取り組みやすさ、というのがあると
思います。

一つは思想的なモノがあります。

社会主義という思想があります。
社会主義の理想として共産主義というのが
あります。

これらの思想は、人間の属性を廃止しようと
します。

属性、つまり○○の国民とか、父とか母とか
男とか女とか・・
人間は色々な属性を持っていますが
これを廃止すれば、真の平等社会になる
と考えるのが彼等です。

1991年にソ連が崩壊し、社会主義の夢
破れた人達が、大挙して、ジェンダーとか
環境問題にシフトしてきたのです。

いわば、資本主義を側面から攻撃している訳です。

マスコミや知識人には、こうした
いわばサヨク系の人が多いのです。

だから、ジェンダーなど、一部に関心が
向かうように騒ぎ立てている、という
面があるのです。