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「英語学習は勉強と思わず楽しむのが一番効果的」みたいなことをよく聞くのですが、私は毎回勉強と意識してしまい楽しむことができません。私は好きな海外アニメやドラマを英語で見たりするのですが毎回単語の意味や全部の文章を理解しようとして疲れて憂鬱になってしまいます。皆さんは、英語学習をしている時どう楽しむためにどういうことに意識して学習していますか?あと皆さんの中でどういう学習方法が一番楽しいと思いますか?
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

たぶん、あなたは英語を学問として扱って覚えようとしているんでしょう。


そうではなく、生活言語として覚えようとしてはどうですか。

赤ちゃんが言葉を覚えるには教科書も辞書も使いません。
使うのは音だけです。
字も使いません。

彼らには文法などというものはありません。
単語とか文章などという概念すらありません。

他の人が言っているのを『まねる』のが全てです。
うまく真似ると褒められます。
だから『それが正しい』と認識し、それを何度も真似ます。
それが『覚える』の第一段階です。

その段階では発する声に意味はありません。
しかし、真似て出す声のある種の組み合わせの時に人は特別な反応をします。
そんな体験から、音の特定の連なりに特定の意味を紐づけます。
これで単語とその意味の関係が生まれます。

赤ちゃんはそんなことを日がな一日中やってます。
一日中やってれば嫌でも慣れてくるもんです。
一日一個おぼえるだけでも、1年もすれば365個も覚えます。
赤ちゃんはそうして言葉をおぼえます。

あなたも同じことをすればいいんです。

ためしに、英文の文例集を用意してみましょう。
そこに書かれている文をひたすら暗記してみてください。
意味なんて考えなくていいです。
ただただ、文を暗記します。
その時、イントネーションや読みの区切りには注意します。
文例集には、そんな『読み方』が説明されているのを使うと良いです。
できれば、実際にネイティブが読んでいる音声があると良いです。
今ではネットにそんなのがいくらでもあります。
読み上げてくれるアプリもあります。
そんなのを自分でうまく組み合わせ、自分で自己学習するツールを作ると良いです。

これ、何をしているかと言うと、『英語ってこういう言い方をするもんだ』というのを学んでいるんです。
それがわかると、文章の意味を解釈するときにすごく助けになるんです。
いちいち『関係代名詞があるから・・・』なんて言うことを言わなくて済むようになるんです。

また、ことばによって、組み合わせて使う使い方があるもんです。
そんなのもいちいち単語として覚えるんじゃなく、こう言うもんだ、となると英語の文の理解は格段に早くなります。

一日一文覚えるだけでもダメもとでやってみてはどうですか。
いやいやでも1年たてば365文。
それだけ覚えれば結構文章の成り立ちや単語の組み合わせ方なんかの『カン』がつきます。
バカにしたもんじゃありません。

やらなきゃ、ただただ時間が過ぎていくだけ。
だまされたと思って、一日一文、やってみてはいかがでしょう。
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それであなたが楽しくないなら、そのアニメやドラマは、いくら好きでもあなたの英語力では難しいのです。


楽しめているなら、いちいち単語や言葉の意味など考えなくても、頭にスッと内容が入ってくるはずですから。

としたら、難易度を落として、もっと楽に頭に入るものを探すべきでしょう。
でなければ、アニメやドラマのような筋書きのあるものはやめて、ニュースや天気予報などもっと身近な話題の方がいいです。
ニュースなら日本語で先にその内容を把握しておく。
その後英語ニュースを聞くか、元から二ヵ国語放送の番組を録画しておいて、日本語で内容を聞いておいた上で英語に切り換えて聞いてみる。
それなら日本語で内容が解っている分、割りと入ってきやすいと思います。

または好きな海外アーティストの歌をとことん覚えるのはどうですか?
昔ならビートルズやカーペンターズなどが比較的平易で、覚えやすい歌詞が多くありました。
何曲も歌っているうちに暗唱出来るくらい覚えられるし、リズムやメロディーと共に覚えるので記憶に残りやすい。
歌詞を理解しておけば、難しいことではないでしょう。

語学を「楽しく」とは分かりますが、それはもっと年齢の低い年代で、あなたは日本語の言語体系がしっかり出来上がっている大人なので、細かく考える前に聞いていて内容がスッと入ってくるものにした方がと言うことです。

既回答にあるように、ネイティブの友人を作るのもいいかもしれません。
1日1文覚えるのは大変ですが、チャレンジのしがいはあります。
それからシャドーイングのような真似る復唱法も効果的だと思います。

他人が挙げたものを自分に合うかどうか、実際に試してみて結果を検証してみる。
あとは無理やりでも英語しか使わない環境に身を置くなど、「楽しく」と言う以上にある程度「強引に」自分を追い込む側面もないと、なかなか上達は難しいのではとも思います。
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最後の海軍大将井上成美は五か国語に堪能だったそうである。


その彼は戦後一時期子ども相手の英語塾を開いていた。
「堅苦しく取り組むからダメなんだ。
英語を覚えるにはちゃんと方便がある。
それには歌だ」

終戦間際、とある少将がモスクワ行きの準備を命じられた。
「語学などできなくてよい、ちゃんとした通訳を付ける」
とのことだったが彼は独学でロシア語の勉強を始めた。
1か月で「プラウダ」や「イズベスチヤ」を何とか読めるレベルになったそうである。
これは使命感の成せる技だろう。
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そもそも語学を学習だなんて、意識すらしていないですね。



好きなドラマや動画をみる。興味のあるジャンルの読みたい本だけを読む。海外の友達を作りたい時にも語学が出来なくても和英辞典片手にプロフィールを作成し片言言語で会話をする。そして気が向いた時にだけ暇潰しに辞書を読んだり、最低限の文法の確認のみをする。

よく言われるように、語学は慣れであって、短期の旅行であればガイドブックを持っていけば済むだけの話ですし、英検とかの話は抜きにして、そこそこの使える語学力を身に着けるのであれば、真面目な勉強をコツコツとではまず多くの人は続かないでしょうし、苦痛に感じる勉強のやり方を繰り返し行い言葉を定着させていくのなんて現実的とは思えないので、何某かの形にて触れ続けること自体を意識するようにしています。

私が今持っている語学の学習法について書かれた外国語の本にも、とくに大人の人の場合は、知らない言葉を知らないままに取り入れ続ける、そういう忍耐力が最も必要だ、、といったようなことが書かれていました。

語学と数学なんかも似たようなところがあって、言葉の意味や解法だけを教えて貰っても、実際の言葉や数々の数式に触れてみなければ、本当の活用法やニュアンスをも含めた深い理解等は得られにくいのですよね。

学校教育の弊害なのか、日本人はよく何かをする際にも、いつかいつか、、とばかり言ってるような人が多いですが、いつかのために勉強するよりも、見習い大工さんのように、実際にその場で家を建てながら、そこから学び、たまにマニュアルを見返す程度でいいと思うのです。

学校のテストのように期間が決められている中で成績を残さなければいけないだとか、資格試験に受かるための勉強法だとかをそのまま長期の語学学習に当て嵌めようとするため、それで挫折する人が本当に多いですね。
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今の勉強の仕方でいいと思いますが、現時点では、その「量」を減らしたほうがいいかもしれません。



例えていえば、今まで一日にA4の紙「2枚分」の勉強をしていたがそれを半分の「1枚」に減らす、というようなことです。
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英語のドラマを見るにしても字幕を使わないことです。


言葉自体の意味が分からなくても、どういう行動をしたかによって、大体の意味は理解できます。

あなたが赤ちゃんだったときに、いちいち文字で意味を調べて日本語を覚えたのでしょうか?違いますよね。
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多読学習です。



もともと読みたいと思っていた本を英語で読むだけですので、楽しく、また気楽です。もし期待に反してつまらなかったら、即読むのをやめます。
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ネイティブの友達を作り、英会話するのが楽しそう。

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