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人間の記憶は何年残りますか?
流行語 や 人の名前 などを覚えた後。



私は1941年12月前の旧制高等スラングや山岳用語をいまだに覚えています。
→ 戦後まもなくでも一部のスラングや用語を使っている人もいました。



1995年くらいなら後期高齢者には、通じる人も中にはいらっしゃいました

アインヴェック グラス(ガラス容器)
アイス ツンゲ(氷舌)
ストラクトゥーア ボーデン(構造土)
アハター(二重8の字結び) → 省略のために使いたいのだが、現在の登山者でも通じない
ゾンマー シー(短スキー板)
キスリング(タッシェ)

しかし、現在では80代90代の人でもほとんど通じなくなってしまいました。ガクッ

A 回答 (2件)

記憶には短期記憶と長期記憶があります。



短期記憶は
1時間後にはだいたい50%を忘れるという結果が出ています。
それが24時間後には約70%、
そして、1ヵ月経った段階では、
ほとんど記憶に残っていないという結果になっています。

短期記憶でも、繰り返すことにより
長期記憶にすることが可能です。

長期記憶になれば、
数ヶ月~数年以上忘れなくなります。

その中でも、特別にインパクトが
強い記憶は一生忘れません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに興味のあるものはインパクト性が強く、忘れられないですよね。

勉強時間=長期記憶
ですか。

確かにそう思います。

お礼日時:2023/11/16 04:05

そもそも現在の後期高齢者の時代は大学進学率が低かったですからね。


医学以外はドイツ語の断片も知らないでしょう。
登山をしていた人はキスリングなどのドイツ語は知っているでしょうが。

しかし今で考えたらキスリングのようなザックを背負っていたもんです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かにこの時代は進学率低かったですよね。
私も見てビックリしました。

それに加えて、
ドイツ語を学習している人は現在よりも多いかのように思ったが、大学数やその講師が少なかったため、現在と全く変わらない状態でした。→ 現在と昔の外国語勉強者数で違うところは、ドイツ語以外の外国語勉強者数が増えただけです(昔は英語とドイツ語を教えられる先生しかいなかった)

なので、
登山用語や学生用語も含め、ドイツ語を勉強した人しか分からなかったかと思います(一部の登山用語は登山をしている人にだけ通じました)。

ラテルネ(ラテとも)=ヘッデン(ヘッドライトの略)
フランケ=岩稜などの側壁
ランペ=傾斜路
など

お礼日時:2023/11/16 04:03

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