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アメリカがイスラエルを支援する理由が、ユダヤ資本がアメリカ経済に食い込んでいるからみたいなコメントが有りましたが、アメリカは正義、人の道、国際法をお金で売ったということですか?

A 回答 (8件)

…ていうか、


「買い集められた」と言うのが近いかも。

経済、特に金融業で、
議会議員の集票を左右できるだけの資金力が、
…つまり義、道、法もひっくるめて「政治」そのものを。
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アメリカにとってのパレスチナ問題は、「諸刃の剣」です。



ユダヤ人勢力が狡猾なのは、政党支持ではなく、アメリカの政権がイスラエル支持である限り、その政権を支持すると言う点です。
従い、共和党にせよ民主党にせよ、ユダヤ人勢力の票や経済力は欲しいので、基本はイスラエル支持にならざるを得ません。

一方では、ユダヤ人勢力にはアンチも存在するほか、中間層や中立派でも、さすがに「イスラエルの為に、アメリカがイスラエルの敵と戦争するか?」となれば、反対派が増えます。
すなわち、アメリカがイスラエルに接近し過ぎたり、積極的に介入することも、政権にとってはリスクです。
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テロリスト連中よりは遥かにまし。



悪いのは人質をとったテロリストのハマスと共産ゲリラの日本赤軍関係者。

シリアがアッシリア、イラクがバビロニアと呼ばれていた頃にユダヤ人をイスラエルから追い出した。

その後に居座った人の一部がテロリストのハマスになったにすぎない。人質をとったままだ。

共産ゲリラの日本赤軍はテレアビブ空港でテロをし、日本でもテロをし人質もとったが、共産ゲリラ日本赤軍関係者はテロリストのハマス支援のコメントを投稿するだろう。
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そうです



資本主義、民主主義社会は、金があり多数が正義です
貧乏人は何を言っても相手にされません

アメリカがイラクを攻撃したのも
アフガンを攻撃したのも金と多数です

常に日本がアメリカに同調するのも
正義や倫理は関係ありません
アメリカが軍事も経済も強いからです

違いますか?
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アメリカは金銭的な利益でしか動かない、これを建国以来ずっと貫いています。


なので今回「売った」というのは誤りです。正義、人の道、国際法…元からそんなもの存在してないのですから。
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その通りです。



国連で「パレスチナの分割決議」の宣言がされましたが、完全に不平等な分割案です。

ユダヤ:53%
アラブ:47%

ユダヤはこの案をOKしましたが、アラブは拒否しています。
これが、後の第1次から第4次に至る中東戦争の原因となっています。
すべての中東戦争でイスラエルが勝利し、パレスチナ全体を領土としましたが、ノルウエーの仲裁による「オスロ合意」で、ガザ地区とヨルダン川西岸地区がアラブの暫定統治として認められ、現在に至ります。

このような国連の分割案になったのは、国内のユダヤを重く見たアメリカが、国連に圧力をかけた結果です。

だから今でも、国内ユダヤへの配慮からイスラエル支持をしているのです。

一方のイスラエルは、バックにアメリカがいるのをいいことにやりたい放題です。

今では核兵器も持っており、兵器などの輸出もしています。
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売ったというよりユダヤ資本(社会)がアメリカを支配しているのが実相ではないでしょうか!

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アメリカの正義は、この件に限らず、常に自国の国益のためだと思っておりました。


それに対して上手に自由、民主主義のオブラートをかぶせるのです。
日本人を実験台に原爆を2発も落として、非戦闘員の住民を何十万人も殺しておきながら、占領下では日本にアメリカ版民主主義、人の道を押し付けたのです。
このことに日本の保守は、今になって強く反発しています。
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