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アメリカの銃規制は難しいのが現状なのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

西部劇などでおなじみの カウメンたちが腰に着けている"コルト45ピースメイカー"、あれは、アパッチ族などインディアンだとか山賊や町の悪党などを射殺するためよりも、牛たちの足に噛みつく毒蛇などを殺すためのものだったとか。

それはともかく、アメリカは西部開拓の時代以降、家庭の安全や町の保安は銃によって支えられてきた歴史があり、それだけに、銃に対する信頼感は日本では想像もつかないほど密接なものとなっているのです。そうした背景からNRA、つまり全米ライフル協会などという組織が大変な政治的勢力を持つほど、アメリカは銃への依存度の高い國なのです。

ですが、銃を使った犯罪行為は後を絶たず、それゆえにこれまで、銃規制の動きは幾度もありました。また、州や都市単位で携帯の規制なども制定もされてもいます。
ですが、それでもアメリカ国民の銃への依存度は一向に衰える気配が見えません。街のスーパーマーケットでも銃が買えるそんなアメリカ。ことにトランプ氏がまたぞろ大統領の席に戻ったりするなら、全米ライフル協会もその勢いを取り戻すことでしょうし、この先、なかなか銃規制が実を結ぶことは期待薄のように思います。
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川で溺れている子猫やは、消防車を出してまで助けますが


道に倒れているホームレスを助けることはありません

アメリカ人にとって金が全てです
ライフル協会の政治献金は高額です
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銃を持たない人が虐げられ続けた歴史があるからです。


つまり銃を規制することは「これから国民を蹂躙する」という予告にもなります。
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ピストルは民主の根幹と考えています



それに民主主義を理解せぬ日本人の心配には及ばないでしょう

他国の核の傘に入っている連中に言われたか無いですわな

他力本願で正反対の国なので

銃の女神にしても良いくらいですから

武器をもつ権利と不屈の精神を持っています

しかし質問者の言いたいこともわかります

アメリカはテロよりも自国民の銃乱射事件の方が多い状況にありますからね

テロ対策の方が厳重なのは矛盾していますね
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アメリカ人には、自分の身は自分で守る意識が強く、野生動物の襲撃のリスク回避も含め、拳銃を所持して守る意識が強いです。



それこそ革命を起こしてアメリカという国を根本から改め、憲法も新しくしないと無理でしょう。
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現状ではなく昔からです。


簡単に言うと、治安が悪いので、「銃を持った強盗や強姦に襲われた時に、銃以外でどうやって身を守ればいいんだ!」ってところでずっと止まってます。
で、銃が一大産業となっていてそのビジネスで美味しい蜜を吸ってる人達がたくさんいて社会的な地位や力を持っているので、国も規制しにくいのです。政治家も彼等を敵に回すと献金や票が貰えないでしょ?
で、銃規制に反対するトランプみたいな輩が平気で大統領になれてしまう国、それがアメリカです。

つい最近の話ですが、あるアメリカ在住の日本人のお子さんがアメリカの義務教育に通っていたそうですが、年に一人くらいその地域の学校のどこかで子供が銃で亡くなるそうです。日本だと知らない人が学校に侵入するイメージかもしれませんが、生徒が持ち込んで殺人か自殺が起こるそうです。
そんな国なので大抵の学校には2人ほど警官が常駐しています。

とうに終わってる国だと思います。
世界をよく知るアメリカ人や教養のあるアメリカ人の中には、自国を嘆いている人は少なくないです。
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アメリカには身を守る権利という考え方が根付いているからね

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トランプの後ろに全米ライフル協会が付いている。


銃規制などしたら、トランプはこのライフル協会から見放されて当選できない。
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市民の間で毎日銃撃戦が起きるようになれば・・・だから銃が必要と考えるのがアメリカ。

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難しいというか無理。

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