血圧やspo2何度もはかり直していい数値をだす

私は看護師ではありません
同僚の看護師が、バイタルが正常ではないと何度もはかり直します

例えば熱ならこもり熱の人もいるから少しかけものをはずしたりしてはかり直すならわかります
血圧ならそう言えばトイレにいったばかりだったから少し時間を空けてからはかりますと言うのもわかります
酸素であれば指が冷たかったり爪が延びているのなら暖めたり他の指にしたりするのもわかります

でも血圧や酸素を深呼吸を何度もさせたりして、何度も何度もいい数値がでるまではかり直すのってその人の不調を見落とすことには繋がらないのですか？
最近酸素が82で呼吸苦等ないから何度もはかり直してやっとの事で95出して記録して、関係あるかは不明だけど二日後に急死した人がいました(原因はこちらに報告はまだきていない)

今までは少し疑問には思っていたけど、まぁ私は看護師ではないしと思っていました
でもこうなってみて、やっぱりすごく疑問です
その日その人は新人が看護師に必要な判断ができるのかを私が見定めると言って、ついてこなくていいものを無理矢理ついてきてそう言うことをしています
なんだか全然信頼できません

No.1 回答者： Jehanne-elfe 回答日時： 2023/11/21 11:52

良い数値が出るまで測定していると言うよりも、より正確な数値を

測定する為に度々測定しています。

そもそも経皮的動脈血酸素飽和度を測定するパルスオキシメーター
などは簡易的な装置であり、厳密に正しい数値など測定する事はで
きず、外因や末梢血流などで簡単に変化してしまうので、あくまで
も参考程度と言う位置付けの測定器です。

測定時点で、身体症状に特に異変がなくＳＰＯ２が８２と出たので
有ればさ、何度も再測定する事は逆に丁寧で良い習慣でしょう。

＞関係あるかは不明だけど二日後に急死した人がいました(原因はこ
＞ちらに報告はまだきていない)

何度も測定し治し、９５と出たのであれば、その時点では呼吸状態
に問題は無かった（問題が有れば、なにをしようと低いままである）
と思われるので、死因とは無関係か、病態急激に増悪したのでしょ
う。

まあ、その辺の判断による処置は既に看護師が診る範疇を超えてい
ます。（医師が確認するべき範疇です。）