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プリウス顔が新型クラウンや新型カムリ、新型C-HRにも使われるようになりました。

これはトヨタ車がデザインを統一しようとしているのでしょうか?

A 回答 (4件)

世界で首位になるためには、ものを安く作って耐久性や利便性を高める、いわゆる量産化をする必要があります。


昭和にはカスタム化されていたものが、量産化により低価格となり、利便性も高くなり、万人に利用されるものつくりに取り組み、世界シェアを獲得し大企業となります。
日本の自動車メーカーは後発メーカーで、欧米の高級車路線とは異なり、大衆に車を与える役割を担い、世界シェアを獲得したのですが、バブル期以降からブランド化の流れが出て、先行してレクサスを北米市場に投下し、高級ブランドレクサスを日本市場にも投入しました。
社会を豊かで便利にするツールのスマホやパソコン端末なども年々小型化して高いスペックを搭載するモデルが出てきましたが、常に生産体制である一定の標準化が行われ、その結果、量産化により物を安価に販売し、社会を豊かにします。
今後、内燃機関からEVに切り替わると、、自動車メーカーでなくとも自動車生産が簡単となると時代の節目を迎えると、エンジンに強みを持つ日本車メーカーがガラパゴス化することもあるでしょう。
今でも継続して生産が進む内燃機関を持つガソリン車やハイブリッド車を作る国内メーカーが、クラウンでは700万円クラス、プリウスでも400万円オーバーと輸入車と変わらない価格設定ですが、本来は量産化による低額化が社会を豊かにして、シェア拡大となったのですが、日本車が高級車路線にかじを切るとかつての米国ビッグ3と同様になる道を進むというリスクもあるのかと考えます。
これには日本独特の自動車生産のサプライチェーンが絡んでおり、系列取引により、業者ごとの利益確保が、価格に転嫁されています。
その割に輸入車と比べると内装の質の低さは著しく、輸入車に当たり前に搭載される機能が付いていないとか、問題は多くあります。
レクサスがBMWを意識したデザインやスペックですが世界の評価は圧倒的にBMWに向いています。
EV加速するとモーターと減速機、バッテリーでの走行が可能で、エンジン車と比べてかなりの部品点数が減り、生産そのものの標準化が簡単になり、ソニーも自動車産業に参入してきます。
デザイン統一がブランド化とすれば、逆に価格を下げてシェアを保ってほしいものですね。
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トヨタはこれから出るモデルが「ハンマーヘッド」というデザインで共通性を持たせることで、ブランド力を高めるようで、レクサスのスピンドルグリルデザインと同様にトヨタブランドの認知度アップが狙いであるようなことが言われていますが、インパネ、シフトレバー、その他装備で共通部品が使われていることが多く、コスト圧縮と利益拡大を狙った戦略でもあると言われています。


ヨーロッパの輸入車はすでにブランド化していますが、トヨタ車は個別の車名でラインナップしていますが、製造ラインや部品の仕入れで無駄が多いので、トヨタブランドによるデザインの統一を図るようです。
コロナ後で半導体不足を示唆されながら、最高益更新していますよね。
共通部品の採用でコストは大幅に圧縮できますので。
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この回答へのお礼

内装のチープ化が酷いですよね。
もう世界一の低品質を目指しているようでヤバいです。

どちらにしてもトヨタの凋落はそんなに遅くないでしょう。

お礼日時:2023/11/17 15:42

似てる?新型C-HR日本でも出たの?

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この回答へのお礼

知らないなら回答できないんだから回答しなくていいよ。
無知に聞いてるわけじゃないから。

お礼日時:2023/11/17 15:44

何だかそういう傾向も。

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この回答へのお礼

そうですか。

お礼日時:2023/11/17 15:42

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