「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

2023年後半から EV販売に潮目(陰り)が来たと聞いたことが有りますが
本当ですか??
中国BYDも テスラも バンバン生産していて
勢い有る様に思うんですが・・・・・。

A 回答 (4件)

>>2023年後半から EV販売に潮目(陰り)が来たと聞いたことが有りますが


本当ですか??

本当です。
欧米、中国、韓国の消費者は、やっとEV車の虚像から目が覚めて、「騙されていた!!」と気づき、EV車ではなく、プリウス等のハイブリッド車を求めるようになり、EV車は売れなくなりました。

実際、テスラは、走行距離表示をソフトによって嘘表示させ、実際に走れる距離よりも多く見せかけていたことがバレて、大問題になっています。

また、ヨーロッパ諸国は、EV車に補助金やさまざまな優遇策を出し、逆にガソリン車には罰金的なことを課し、トヨタ車を排除し、自国のEV車販売の拡大を狙いました。
でも、EV車の実際の走行距離が短いこと、充電待ち行列や充電時間の長さによるEV車の使いにくさ、さらに、電気料金の高騰による充電料金高騰がサイフに大打撃!
また、中国と同様に、EV車への補助金が国家財政への負担となり、補助金や優遇策の停止により、本来の「高額なEV車」になりました。

さらに、「EV車はエコ」というのが嘘だと分かったからでしょうね。
EV車は、走っているときはCO2を出さないかもしれないが、充電の電気には火力発電などの電気を使っている。つまりは、CO2削減になってない。
しかもEV車を廃棄するとき、リチウムバッテリーが有害物質を含んでいるし、再利用も難しい。中古価格もガソリン車やハイブリッド車に比べて低い。
「全然、EV車はエコではない」わけです。

なので、売れないEV車の(不良)在庫はバンバン生産することで、積み上がり中です。
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さあ、何とも言えんわなぁ…。


ただ、充電ステーションの充実化を図らなかった為に、今になって原油高でヒーヒー言ったりと、屑ぶりもええところやな。
充電ステーションと言うのは、ソーラー・カーポート方式にするのがええんや。
やたらと電気自動車を全否定したりする保守層の所為で、原油高とかで物価高となったりする。保守層が悪い!!
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中国では売れ残ったEVなどが大量に放置されている「EVの墓場」が全国に出来ています。

 テスラの売り上げも収益も低下しており、株価は、2021年11月のピークから約50%下落しています。 

EV販売に陰りが出ている大きな理由の一つは、EVで使用するリチウムイオン電池です。 この原材料には、コバルトやニッケル、マンガンなどが含まれており、廃棄されたバッテリーがきちんと管理されず、野ざらしで放置されるようなことになれば、人体や地球環境に悪影響を及ぼすリスクをもっているのです。 

さらに、EVは環境性能に優れた車ですが、じつは製造時にはかなりのCO2が発生します。 その最大の原因がバッテリーです。 バッテリー製造時のCO2発生量の計算法はまだ国際的に確立されていませんが、仮に販売中のEVに搭載されている62kWhのバッテリーを1個製造する場合、国際エネルギー機関(IEA)のスタディに従うとCO2発生量は6.2tに上ると試算されます。 これは、約3人が年間に排出するCO2量に相当します。 新品バッテリーの製造にはこれだけ多くのCO2が発生しているのです。

環境問題とは別に、EVの普及の足を引っ張ってしまうかもしれないのがEVの残存価値(リセールバリュー)の問題です。 一般的に、新車を購入する際は、将来その車が中古車として高値で販売できるかどうか(残存価値が高いかどうか)が、購入者の判断基準のひとつになります。 現時点では、残念ながらEVは一般的にガソリン車などに比べて残存価値が低いケースがほとんどです。 そこにはバッテリーの劣化への懸念が関係しています。

現在EVに使用されているリチウムイオンバッテリーには先述の通り、リチウム、コバルト、ニッケルなどのレアメタル(希少金属)が使用されていますが、これらの資源が採掘できる地域や産出量は限られています。

EVが本格的に普及し、いまのように使用済みEV用バッテリーを廃棄していると、バッテリーに使用されるリチウムやコバルトなどのレアメタルが足りなくなるでしょう。そうなるとバッテリー価格が上がり、それが車両価格にも影響を与える可能性があるのです。

すなわち、現在のEVに使用されているリチウムイオン電池は、環境問題を抱え、劣化も早く、価格も安定せず、更には可燃性の電解質を使用していることによる安全性の問題も抱える、まだ完成形になっていない、未熟な電池なのです。

これらの問題を一気に解決するのが、2027年からトヨタのEVに搭載される全固体リチウムイオン電池です。 全世界のEV市場のゲームチェンジャーになると言われており、今年6月17日に全固体電池実用化が発表されて、同社株は2日間で約11.6%上昇し、時価総額は約3.9兆円も増加しました。

さらにトヨタは、EV以外にも燃料電池車(FCV)、水素エンジン車など、化石燃料を消費しない自動車の選択肢を複数持っており、今でも世界でトップの自動車メーカーであるトヨタは、近い将来世界の自動車市場を席巻することになるでしょう。
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No.1です。


ちょっと違う影響を。

「EV車に力を入れる」ということは、既存のガソリン車等の生産を減らすということです。
しかも、影響は、広範な部品の下請け工場の労働者に出ます。

ドイツでは、EV車シフトにより、約27万5000人の雇用が危険に晒されているそうです。
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