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なんで四書五経の中に、占いの本が入っているんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • そこを何とか、ポイントだけかいつまんで、400〜800字程度で教えていただくわけには行きませんでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/11/27 17:45

A 回答 (6件)

ご存知のように、四書五経は儒教(孔孟の教え)の教典です。

そして、孔子のお母さんは巫女(ふじょ)でした。これは日本の神社の巫女(みこ)さんよりも、女占い師・祈祷師・イタコのような感じらしいです。
お父さんは? 孔子の父はひとかどの人物でしたが、孔子は嫡出子じゃないんですよ。イタコの私生児だったと言われています。その母子家庭で、孔子は母の影響を受けて育ちました。つまり、彼は占い師の体質があったわけです。

じゃあ、儒教と占いとの関係は、たまたま発生した? いいえ、必然性もあったようです。
中国の占いといえば易(えき)ですね。筮竹(ぜいちく)を使います。孔子以前の昔からそうでした。
そして、(易者のいうところでは)易の卦(け)は、天下国家や森羅万象の秩序をも象徴しています。卦は、たとえば韓国国旗で中央の丸を囲む4つの模様として、表れてますね。
同様に、儒教も天下国家を論じる教えです。一種の政治哲学です(宗教というよりも)。そういう意味で、儒教と易とは親和性があったのです。

現代の私たちの感覚では、占いなんてのは、通俗的な雑誌やサイトのワンコーナー、コンテンツの一つですね。しかし昔は、神の御意を忖度するもの、その被造物たる宇宙や天下国家の理法を探るものでもありました。
その両方の要素が盛り込まれているのが、SFの古典、フィリップ・K・ディックの『高い城の男』(1962年)でしょう。いわゆるパラレルワールドものです。何と第二次世界大戦で日独が勝利して、しかも戦後は日独の仲が悪く、敗戦国アメリカを分断統治しているのでした。筮竹の易占いが物語の鍵となります。
これは一見パルプ小説のようでありながら、最後に哲学的などんでん返しもある作品なのです。
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この回答へのお礼

大変興味深いご解説の数々、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2023/12/04 18:59

補足です。

 易経、状況判断について重視するのは、現実や情勢を判断することが、社会の上層部にとってはとても大事だからです。
http://sonshijyuku.jp/column/column007.html

ただひたすらに日常生活に汲々としているとか、人の指示命令で働くこと以上のことまでは考えない人にとっては、あまり易経は重要でないし、そもそも四書五経など無縁です。
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ネット上の次の説明では不足でしょうか。



『易経』は古代中国の書物。商の時代から蓄積された卜辞を集大成したものとして易経は成立した。
『卜』が動物である亀の甲羅や牛や鹿の肩甲骨に入ったヒビの形から占うものであるのに対して、『筮』は植物である『蓍』の茎の本数を用いた占いである。 現代では、哲学書としての易経と占術のテキストとしての易経が、一部重なりながらも別のものとなっている。中心思想は、陰陽二つの元素の対立と統合により、森羅万象の変化法則を説く。
太古よりの占いの知恵を体系・組織化し、深遠な宇宙観にまで昇華させている。今日行われる易占法の原典であるが、古代における占いは現代にしばしば見られる軽さとは大いに趣きを異にし、共同体の存亡に関わる極めて重要かつ真剣な課題の解決法であり、占師は政治の舞台で命がけの責任を背負わされることもあった。

高校の勉強で、英語、数学、物理、社会があったり、大学で法学、経済学、歴史学、工学、文学などが重視されたり、統計学、論理学が学ばれたりするのと、さして事情は変わりません。
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かいつまんで言えば、洋の東西を問わず、古代の政治とは神の意思を聞くことだったのです。

神の意思をうかがう手段が「占い」なんです。王は神と下々を繋ぐ特別な存在なのです。
「神権政治」で調べてみるといいですよ。
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易経とは、宇宙の根源の説明、つまり古代農耕文明で最も重要な天文学に端を発し、天の動きが地上に及ぼす影響を予言する祭政における最重要な学問だったからです。



後は適当に調べて400〜800字程度に自分でまとめてください。
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それを述べ始めますと、歴史的な経緯からになりますので、到底4,000文字には収まりません。


たぶん、50,000文字くらいになると思います。
この回答への補足あり
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