アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

https://news.yahoo.co.jp/articles/6296d16e1b59f0 …
技術雑誌ではなく、サンデー毎日の記事なので正直???なのですが、この技術が本物ならそもそもAlpsなどすら使わず様々な(放射性)物質を分離、場合によっては活用できる画期的な技術ではないでしょうか?その割にはニュースになっておらず実態が気になっています。

A 回答 (4件)

No.2 です。

「お礼」に書かれたことについて。

>この技術についてですが工業化についてはどこが課題なのか分かりますでしょうか?

そもそも
「③水滴ができるときに、水とトリチウムが分離する。」
というところが「???」です。
そんな簡単に分離できるとは思えません。
もちろん、軽水素からできた水分子と、一方が三重水素になった水分子とでは質量が異なるので原理的には分離できますが、そんな「分子レベル」のことをどうやって「マクロ」のレベルで行うのかよくわかりません。

なのでコメントできません。


>工業化についてですが最近の天然塩はこれに似た方法で作られているようですしすでに工業化も実現していませんか?

それは「トリチウム」とは全くレベルの異なる、そもそもが「何の不思議もない一般的な方法」だと思います。


>あと、核融合と不老長寿は実験室レベルでもまだ実現していないかと思います。

いいえ。核融合は「水素爆弾」という特殊環境下ではとっくに「実用化」されています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E7%B4%A0 …

「不老長寿」はまだまだだと思いますが、「老化物質」や「老化のメカニズム」などは解明されつつあるようですし、「アルツハイマー」の進行を止める薬などは販売が承認されたようです。

https://www.eisai.co.jp/news/2023/news202359.html
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/rouka/ …
    • good
    • 0

コストを掛ければ分離は可能です。


では分離したトリチウムをどうするかについて触れていませんね。
現状での使い道は水爆しかありません、日本が水爆の製造を開始したとして中国は水産物の輸入禁止では済まさず武力攻撃もあり得ますしアメリカも敢えて反撃には出ないでしょう。
海洋放出が経済的にも政治的にも最適なのです。
    • good
    • 0

一般人はすぐに騙されるのですが、「技術」には


・実験室レベル
・実用化レベル
・工業化レベル
といった種々のレベルの差があり、その記事はあくまで「実験室レベル」でしょう。
実験室レベルであれば、核融合や不老長寿の薬もほぼ可能になっているのではないでしょうか。
そこから先の「広く安全に使えるようになる」までが「長く」て「金がかかる」のです。

それに加えて「アカデミズム」とは決して純粋な「知的好奇心」や「真理の探究」だけではありません。
「一攫千金」「社会の注目を集める」「週刊誌やテレビのバラエティ番組で一躍脚光を浴びる」(出演料がもらえて本が売れる)を狙った学者さんもたくさんいます。
特に昨今は、そういった社会の関心が文科省の予算や「クラウドファンディング」を獲得するための有力な手段になっています。
(その記事の学者さんがそうだとは言っていませんよ)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

確かにマスコミ受けする話を出すというのは近年特に露骨にある気がしますね。ただ、そこから現代の基盤技術となったものも多いですし、情報の取捨選択が重要に思います。例えば、有機ELや青色LEDなどマスコミへの登場がかなりあり今では完全に実用化されていますし。一方で登場しても全く実用化していない技術が大半ですしね。

この技術についてですが工業化についてはどこが課題なのか分かりますでしょうか?また、この方法はマグネシウムの効率的な分離方法の応用ですので他の放射性物質についても可能ではないかと気になっていますがどうでしょうかね?あと、工業化についてですが最近の天然塩はこれに似た方法で作られているようですしすでに工業化も実現していませんか?
そのままの方法ではありませんが、よく似ている方法で気になっています。
https://www.yukishio.com/kodawari/

あと、核融合と不老長寿は実験室レベルでもまだ実現していないかと思います。核融合は理論上のみで不老長寿については全くという気がします。

お礼日時:2023/11/28 11:32

トリチウムを分離させるよりも薄めて海水に流す方がコストが安くつきます。



汚染水についてはさまざまな処理方法があるのですが、結局、東電も政府ももっとも「安上がり」の方法を採用しているのですよ。

なおこの方法はトリチウムを分離できるとしているだけであって他の放射性物質を分離できるわけではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。この方法はマグネシウムの効率的な分離方法の応用ですので他の放射性物質についても可能ではないかと気になっていますがどうでしょうかね?また、混ぜればゴミですが放射性物質も分ければ使い道もあるのではないか気になっています。

お礼日時:2023/11/28 11:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A