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少し前まで、経済誌などでアメリカの今後はソフトランディングになるかハードランディングとなるかとの話がよく話題になっていましたが、もうアメリカはソフトランディングが成功する見通しがついたのでしょうか?

A 回答 (2件)

今は状況としてはリーマンショック時と全く同じ。


あの時も警戒論が各所から出ていたが、結局はハードランディングとなった。

あの時の学習効果があるので、多少はマシかもしれないが、それを以てソフトランディングと云っているだけのことだろう。
大不況は間違いなくやってくる。程度の問題だけだ。だから方々から警戒論どころか、米株式市場の活況終焉説まで出ているくらいだ。

来年半ばくらいまでに米経済は本格的な不況を迎える。リーマンショック並の大暴落も来年はいつ起こっても不思議はない。
日本の大企業も、中国の不動産バブルが崩壊していることに加えて米不況が重なれば大変な状況に置かれることは間違いない。しかし、リーマンショック時の銀行貸し剥がし対策を長年に渡って実行してきたのと、日銀の緩和政策によって内部留保資金の余裕がかなり強化されている。リーマンショック時よりは耐性がかなり強まっている。

とはいえ、数年耐えられる余裕資金があるのなら、数年後には復活することは間違いない。大不況時こそ投資の絶好のチャンスだ。
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この回答へのお礼

去年も一昨年もそんなことが言われていましたが・・・
何が理由でリーマン・ショックのような大不況になるのでしょう?

お礼日時:2023/12/09 18:41

リーマンショックの時もそうですが


アメリカはソフトランディングはできません

ハードランディングをしても数年で復活するのがアメリカです
これがアメリカの生命力です
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この回答へのお礼

去年も一昨年もそんなことが言われていましたが・・・
何が理由でリーマン・ショックのような大不況になるのでしょう?

お礼日時:2023/12/09 18:41

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