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突然エンジンが停止するのは大問題です。しかし、自動車は機械ものですので20年くらいするとどこかの時点で壊れてエンジンが止まることは日常茶飯事だと思うのです。ブレーキが壊れるような故障は重大だと思いますが、エンジンが止まることは実際問題かなり頻発するわけで、もし本当にこれを重大だと言うなら、ブレーキのように設計の段階から経年劣化してもエンジンだけは止まらないような設計が必要だと思いますが対策されていますか?
知人の14万km走った車はミッションが壊れて突然止まったとか言っていましたし、眼の前を走っていた車がバースト?して車が急停止したこともあります。
車が突然停まるという故障は現実問題そこそこ多くありませんか?一方、デンソーの場合止まった車の数がまだ少いように思うのです。
勿論、無料で修理してくれるならありがたいですが、経験劣化と比べてそこまで深刻な重大事案なのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • AT車がエンストするとほぼブレーキが効かなくなるという話*がありました。追突されて死亡したというよりもこちらを懸念して国交省は本気で取り組んだのかなと思ったりしています。
    ただ、AT車のエンストは事例としてはググると今でも結構存在していますし、エンスト要因の最も多いものがデンソーのリコールパーツを使っていることが、エンスト原因の大半かは不明です。ここまでリスクが高い話であるなら、そもそもエンジンが停まっていてもそれなりにしっかりとフットブレーキが十分に動作するようなフェイル・セーフ的な設計にしないと危険なのではないかという気もしています。
    *https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …

      補足日時:2023/12/16 22:43
  • No18さんの書き込みを見ていて気になったのですが、これはリコール対象にはならないのでしょうか?今回のリコールが倍力が効かなくなり事故につながるという話だと同様にリスクが高いという気がします。

      補足日時:2023/12/18 13:30

A 回答 (29件中21~29件)

今一番の問題は、部品が入手出来ないことです。



今日手配しても3月以降の作業と回答が有ると。
それまで高速走行はとても怖くて走れません。

部品共通化の影響の結果です。
トヨタ・スバル・ダイハツも共通に使用しているから
対象車がどんどん増えていることも課題です。

2020年3月から始まったリーコール報道が
収束する時期が不明なことが大きな問題です。
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この回答へのお礼

高速走行が怖くてできないとのことですが、高速走行でエンジンが止まる確率の中の最も高いのは本当にこのリコール問題でしょうか?実際には他の要因(過走行や経年劣化などと比べて)でエンジンが止まるリスクが高いということはないのでしょうか?もし仮に止まりまくっていればもっと早くから日本全国で大きな話題になっていませんかね?

お礼日時:2023/12/15 18:27

380万台の車がいつ止まるかわからない状態で動いていることが問題。


ミッションが壊れて突然止まったとか車がバースト?して車が急停止とかはある程度予測できる。
普通に整備して乗ってる車が突然止まる事が問題なのです。
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この回答へのお礼

普通に整備をしていても10年とか15万kmとか過ぎているような車はいつ止まってもおかしくなく、そんな車は380万台よりも遥かに多くないですか?
また、バーストについてですが確率で言えば380万台よりもこちらの方が多くないですか?
ゼロリスクが好ましいですがこのリコール問題よりも、より対処すべき問題が潜んでいませんか?それとも、このリコール問題は車の事故率向上の中では最も高いリスクなのでしょうか?
380万分の1で死亡が出ていますが他にもっと対処すべきリスクの高い話があるのではないかと思えて仕方がないのです。
ついでに言えば、今政治は大変なことになっておりなんとなくそちらから目をそらしたく今のタイミングでと思ったりもしなくもなく。

お礼日時:2023/12/15 18:24

2年くらい前のリコールで修理しない人の自動車がまだあると言う事です。



車検を受ける時に、リコールを終わらせないと通らないハズです。
法律変わったのかな?

いずれに、しても当時数千億の予算を組んでデンソは処理済です。
あとは、交換をまってるだけ
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この回答へのお礼

NBOXにのっていますが今回初めてリコールの案内となっています。2年前のとは別件では?

お礼日時:2023/12/15 14:58

突然停まることが問題の本質ではなく、危険を認識していながら放置することが許されるかと言う問題です。


整備不良車輛が突然停まって重大事故になってもそれは自己責任で片付く話ですが、不具合が原因で事故が起これば企業に賠償責任があります。
ちなみにリコール対象は約380万台。
この不具合の発生確率がどの程度かわかりませんが、かりに千分の一とすると、3800台の車がこの不具合のせいでどこかで突然停まることになります。
このうちの百分の一で重大事故が発生すると仮定すると38件です。重大事故1件の補償を1億円程度として約40億円。
損得勘定で言うなら事故起きてから賠償金をその都度払ったほうが安上がりでしょう。
でもそんな対応したら社会的信用を失ってこの会社から部品を購入するところはなくなるでしょう。
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この回答へのお礼

古い車は危険である。これは誰しもが思うことではないでしょうか?No5などの事例を見てもとても危険です。しかし、この危険性について議論されることはなく、デンソーのみ叩いているわけです。ここに違和感を感じませんか?

お礼日時:2023/12/15 14:55

>エンジンだけは止まらないような設計が必要だと思いますが対策されていますか?


機械物ですから、予兆もなく故障することは有る。だからもし壊れた時にどうすればよいかを学び備えることが重要です。

私の事例、
1.時速80km/hオーバーで、後輪がボルト破損で脱輪した。
ハザードをONし路肩に寄せて停車。
2.時速100km/hオーバーで、エンジン焼付き停止した。
ATでしたが、ハザードON、ニュートラルにし惰性で路肩へ。

もしの時すぐに車が停車することはなく、100mくらいは惰性で走れる。
その時すぐに安全な方法で退避することが出来れば、今回のような車線の真ん中で停まることは無い。
ドライバーの技量不足です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。突然止まることはありますよね。ただ、トンネルの中だと100m移動するだけでは正直どこに止めても今回の事故は起きてしまったのではないか。確実に安全なところへ行けるとは思えませんので難しい気がします。急カーブではないところで止まっているだけまだ見えるのでマシな気もするのです。

お礼日時:2023/12/15 14:57

> 自動車は機械ものですので20年くらいするとどこかの時点で壊れてエンジンが止まる


これは経年劣化で使用者の責任です。
 
一方、デンソーの燃料ポンプは欠陥品です。
欠陥部品を作ったのは製造者責任なのです。
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この回答へのお礼

経年劣化ですがこんなものはメーカーでしかわからないわけです。それなら、メーカーは経年で止まるような車を作るのではなく、経年で必ず交換すべきことを必須化しなければ、それは欠陥部品と同じようなものではないでしょうか?また、欠陥ですが1年で壊れると欠陥なのか20年で壊れると欠陥なのか、欠陥の定義もよく分からない所があります。

お礼日時:2023/12/15 14:53

燃料ポンプが故障するとエンジンが停止します。


次にバキューム機能も停止するので、ブレーキの倍力装置も働かない。
なので、車が安全に停車出来なくなる。
つまり、ブレーキの正常動作が不能になる訳です。

だからこの「リコール」なんです。
あと、Atakumi様が言っている通り、死亡事故が起きています。
と言うことで{重大インシデント}に発展しています。
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この回答へのお礼

倍力装置が動かないのは確かにまずいですね。ただ、通常ブレーキとしては動作するわけで古い車だとそんなものですしどこまで重大なのかはちょっと分からないです。また、死者については直接というよりも停車中の追突であり、これは例えばタイヤがパンクしてそこで停車していても同じように起きた事故であって、直接このリコールとは関係がない気がするのです。もし、この死亡事故を二度と発生させないように真剣に考えるなら、タイヤのパンクなど含めて車が止まることがないように何かしらのフェイル・セーフ機構(モーター駆動を併用、パンクしても動くタイヤ必須など)をつけなければ同じ様な死亡事故は防げないような気がするのです。
しかも、この死亡事例は僅かに1件だけ。その一方で10年を超えたような車は別の理由でも急停止する可能性が高いわけです。実際、知人の車は14万kmでミッションが壊れて急停止しました。デンソーの件はわたしの周りではありませんが、ミッションが壊れるとかどの車でも起こることであり、これはリコールや重大部品として定期的な交換はしなくてもいいのでしょうか?
車が壊れた時に急停止するパーツや原因というのは今回のデンソーの件よりも他のほうが遥かに停車する可能性としては多くないでしょうか?そのため、違和感を感じているのです。
勿論、安全にすることは素晴らしいことですのでリコールは賛成ですが、優先順位として他に安全にすべきことがおおいのではないかと思うわけです。
社会全体で同じコストを払うならよりリスクの高いものへお金を使ったほうが良いような気がするわけです。

お礼日時:2023/12/15 14:52

先日トンネルの中で急停止して、後続車に追突され死亡事故になっていますが、重大事案ではないのですか。

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この回答へのお礼

でもわずかに1件だけですよね。しかし、その一方で10年を超えたような車は別の理由でも急停止する可能性が高いわけです。実際、知人の車は14万kmでミッションが壊れて急停止しました。デンソーの件はわたしの周りではありませんが、ミッションが壊れるとかどの車でも起こることであり、これはリコールや重大部品として定期的な交換はしなくてもいいのでしょうか?
車が壊れた時に急停止するパーツや原因というのは今回のデンソーの県よりも他のほうが遥かに可能性としては多くないでしょうか?そのため、ちょっと違和感を感じているのです。

お礼日時:2023/12/15 14:44

アメリカに輸出、現地生産している車種で同様の問題が


発生し犠牲者がでて訴訟になったら大問題でしょうね。
あのエアバッグのタカタに二の舞です。
まさか天下のデンソー(トヨタの子会社)が潰れる事は
無いでしょうが大打撃でしょう。
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