特攻隊について 12月8に久しぶりの特攻隊の映画が上映されました僕自身、特攻隊が凄く好きで永遠

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質問者：う君
質問日時：2023/12/16 20:02
回答数：5件

特攻隊について

12月8に久しぶりの
特攻隊の映画が上映されました

僕自身、特攻隊が凄く好きで
永遠の0も3回見直したり
知覧特攻平和会館にも、足を運び
当時の手紙など、遺留品など、拝見しました

当時、特攻で命を落とされた方達は
愛する家族や恋人、国を守る為に
飛び立ったとされています
実際の手紙にも
母上喜んでください！
誇り高き特攻に選ばれました！
みたいな手紙も強く印象に残っています
今の時代と180度真逆で
一人一人、愛国心が強かったのかなと思います

地獄の閻魔王よ帳面広げて待っておれ
の、手紙からも分かるように
強い心を持った方達だったんだなと…。

ですが、ちらほらネットの書き込みなど見ると
覚醒剤を使われていたなどの書き込みを見ます
確かに、日本では無い国で
わざと顔に傷を付けられ、その傷口に
べっとり塗り物(コカイン)を塗られ気分が高揚し
雄叫びを上げながら突撃していく兵士も
居ると話を聞いたことがあります

特攻隊の方達にもそのようなことが
行われていたのでしょうか…

でも、そうでもしないと
確かに士気は上がらないのかなとも
思いました

去年95歳でひぃおばあちゃんが
亡くなり、特攻が行われてた時期に
恐らく18～20歳ぐらいの歳だった思います

竹槍を持って訓練はしていたなどの
軽い話は聞いた事あります

亡くなる前に特攻隊の話
戦争中の話を詳しく聞いてれば
良かったなと思いました…

もう80年近く前になりますし
真相がわかる方もいないとは
思いますが憶測でもいいので
お話聞かせて頂ければと思います

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回答 (5件)

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No.5

回答者： hagecyabinn
回答日時：2023/12/17 00:39

＞母上喜んでください！

＞誇り高き特攻に選ばれました！
検閲が入るので「行きたくない」なんて書けば、残された家族は非国民と呼ばれ酷い目にあわされる。
そのため嘘でも勇ましく書く必要があった。
＞覚醒剤を使われていたなどの書き込みを見ます
当時軍医で特攻隊員に栄養注射をしていたが、後にヒロポン（麻薬）と知ったとの証言がある。

特攻で散って行った兵士への感謝を忘れてはならないが、決して特攻を美化してはならない。

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この回答へのお礼

嘘でも勇ましく…残酷ですね。

そう、ヒロポンでした！！！
知り合いから聞いたのも確かひろポンって言ってました！！！
そこまでして勝つ為には人間をも兵器に
変えてしまうのが恐ろしすぎます…

最後の言葉はまさにその通りですね
本当にそうだと思います

ご回答ありがとうございました！

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お礼日時：2023/12/17 01:30

No.4

回答者： ogatou
回答日時：2023/12/17 00:02

叔父きは１５で予科練に志願しました。

採用試験の時からもたもたしてたらぶっ飛ばされたって、幸か不幸か終戦で帰還しました、詳しい話はしたがらないのですが、出撃の順番を決めるにしても色々しがらみがあるんですね、それと出撃する時見とどけ役が一緒に行くんだそうです。突入しようとしても物凄い敵戦艦からの機銃掃射で怖いじゃなくて躊躇しちゃうんですね、それを見て監視役が「行けいけ」って合図するんですね、その時の顔たら何とも言えないそうです。その見とどけ役が証言してるんですが、何でその人は生きて帰還するのが未だに分らないです。（報告するためでしょうけど）それと特攻隊員に将校はいないんですね、急きょ招集された学生、少年飛行兵。予科練出身等ですから。学生、少年飛行兵はやっと離着陸が出来た程度ですから。貴方も知覧で見たでしょうけど明日出撃する少年兵の写真をまだ１５歳ですから。高倉健さんの映画「ほたる」実話ですから。