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少子化ですが、女性の社会進出が原因の一つに挙げられています。

出産出来るのは女性だけですので、適齢期の女性が働くことで、
子育てにリソースを割くことが難しくなります。

フルタイムで働きながら子育てに奮闘している方もいますが、
体力気力ともにギリギリの状態のようです。

女性の社会進出だけが少子化の原因とは思いませんが、
女性が家庭に入った方が少子化を防げるのではないでしょうか?

男性は子供を生むことが出来ません。
このままでは人口がどんどん減少していき、
いずれ支障が出てくるのではないかと危惧しています。

皆さんどう思われますか?
適齢期の女性は家庭に入るべきではないでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

『◯◯すべき』ではなくどちらも本人が自由に選択出来ることが重要かと。

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この回答へのお礼

仕方ないですよね
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/17 14:42

昔は「寿退職」と言って、女性は結婚と同時に辞めるのが普通でしたが、近年、貧富の差が大きくなって旦那さんの稼ぎだけでは生活できない家庭が増えていますから、仕方のない事だと思います。


会社によっては出産・育児休職を何年も認めている所もあります。
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この回答へのお礼

少子化は仕方ないことなんですね
淘汰ということでしょうか
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/17 14:41

女性が家庭に入るためには、男性が妻子を養えるだけの収入があることが前提になりますが、最近その前提が成り立たないことが多いんですよね。

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この回答へのお礼

男性労働者の格差も広がっていますよね
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/17 14:37

そも「適齢期の女性」とは?

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この回答へのお礼

一般的には18から30歳ぐらいまででしょうか
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/17 14:33

「べき論」ではないでしょう。


少子化の原因は複合的な要因が重なって起きているので、単に女性が家庭に入れば済む問題ではありません。
女性の社会進出を前提として、その過程での出産・子育てのスキーム構築を図るべきであって、短絡的な理由では解決しません。
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この回答へのお礼

人生の選択肢が増えたことでしょうか
社会全体で子育てを支援する環境が必要だと思いますが、
なかなか難しいですよね

ありがとうございました

お礼日時:2023/12/17 14:33

確かにそうだと思います。


ただ、
子供を産む→家庭に入る=働く機会を失う=社会的なつながりと評価を失う
・・ことが問題なのだと思います。日本では長い間・・いえ今でも「対価のない」主婦業は全く評価されず、「男に食わしてもらっている」文化が浸透しています。専業主婦の社会的な立場が向上しない限り、仮に男女が入れ替わってもなにひとつ変わらないと思います。
専業主婦に国が給料を払う仕組みを作った上で「家庭に入るべき」という意見なら賛成です。
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この回答へのお礼

ベーシックインカムの導入が必要でしょうか
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/17 14:31

適齢期の女性は家庭に入るべきではないでしょうか?



そういう方もいます。
が、
二極化進んでます。
嫁ぎ先の。
貧乏な家に嫁いだら共働き
金持ちなら主婦か、たまにパートか趣味でバイトで呑気なくらし。

30は高齢出産ですからね。

男もいくつになっても子供つくれるは、ウソ。


つくったら、22年そだてる
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この回答へのお礼

確かに夫の所得によって違ってきますね
淘汰圧が強くなっているように感じます
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/17 14:31

「女性の社会進出」を原因に挙げるのであれば、その裏側まで含めなければ不公平、論理のていをなしていない不備というものでしょう。


つまり「少子化は女が"社会進出"などというわきまえない我儘を言い出したからこうなった」と言いたいだけの、感情的な言いがかりです。

裏側とはつまり男性の「家庭進出」が依然としてほとんど進んでいないため、少子化にならざるを得ないというものです。

それ以前に少子化は複合的な要因で起きており、決して「女性が社会進出氏からこうなった」と単純に決めつけられるものではありません。
というより、「少子化の原因は女性の社会進出である」には多くの反論があります。
この時点で女を家庭におしこめ、経済的優位を得たい男の理不尽な女性差別に過ぎませんが、いくつか解説して差しあげましょう。

個人的には少子化は近代化の副作用である、というのが一番しっくりきますね。

こちらのTwitterまとめでもまとめられています。

出生率の低下は「近代化」そのものの副作用である - Togetter
https://togetter.com/li/911993


たとえば、近代以前は少子化ではありませんでしたよね。しかし、同時に今よりはるかに「女性の社会進出」が高い時代でもありました。庶民のほとんどはもれなく「共働き」です。機械工業化が進んでいない近代以前、女性も貴重な働き手だったからです。

同時に、医療と産業のレベルが低いため、子どもにかけるコストは今と比べれば極めて低いものでした。
医療や衛生のレベルが低いので乳幼児の死亡率が高く、多く生む必要があります。
多く生んでも、親は今ほど育児にコストをかけません。庶民の大半は10歳前後になれば奉公に出すなど働き手であることを要求されていました。
今のように「大学進学のために学費を貯金しなければ」といったことがなかったのです。

しかしどの国も100年ほど前に境に「少子化」が訪れます。理由は近代化です。
近代化し、労働者に求められるレベルが高くなり、そうなると社会に出すまでに子どもにより高度な教育を与えておかなければ社会での競争で勝ちあがりにくい構造に変化します。

少子化が始まったのはこのころです。

質問者さんは「少子化は女性の社会進出が進んだのが原因」とたいへん無邪気におっしゃいますが、我が国において少子化は第二次世界大戦の直後から始まっています。ただし当時の日本では、人口爆発論のほうが危機感を持って論じられていたため、当時の政府はこれを問題視しませんでした。

女性の社会進出がもっとも困難な時代から少子化は始まっているのです。
あなたの願望的主張と矛盾しますね。

もっと矛盾する証拠もたくさんあります。
日本と韓国は、女性の「社会進出」という点においては他国よりはるかに下です。一部の人間(おもに「女性の社会進出」を目の敵にしてヒステリーを起こしている男性)は事実とは認められないようですが、日本は諸外国に比べれば社会全体での「女性の社会進出」度合いは世界約200か国の中でもけっこう下のほうです。

(むろん、女性が働いているだとか自動車を運転しているというだけで顔に酸を投げられたりするわけではないし、女性とされる漫画家の作品が1億部以上を売り上げたりする国でもありますが、そういう部分部分ではなく「全体として見た時の話」というのはご理解いただけるものとして話を進めます。)

にもかかわらず、日本や韓国の少子化指数は、「女性の社会進出が進んでいる国」よりもずっと低かったりします。

少子化の主要因が女性の社会進出なのであれば、これは説明がつきません。女性の社会進出が少子化の原因だと主張するのであれば、少子化の度合いと、女性の社会進出の度合いは比例していなければなりません。
そうでしょう?
なのですから、「少子化の原因は女性の社会進出である」という主張自体が誤りなんですよ。

仮に、少子化の主要因ではないにしても、女性がフルタイムで働くことで少子化が進んでいるとしましょう。

>フルタイムで働きながら子育てに奮闘している方もいますが、
体力気力ともにギリギリの状態のようです。

これを取り上げるわけです。
ところで、この前段階である

>出産出来るのは女性だけですので、適齢期の女性が働くことで、
子育てにリソースを割くことが難しくなります。

こちらにも論理の不備、それも大きな穴がありますので、これは成り立ちません。
むしろ私が述べた裏側、つまり「男性の家庭進出が遅れている」を裏付けているだけです。

妊娠、出産、授乳はむろん、女性だけにできることです。
ところで、「子育て」は女性だけしかできないことではありません。
父親になった男性も育児に女性と同じぐらいリソースを割くべきなのです。
それを妻に押し付けてばかりいれば、そりゃ女性のリソースは食われます。

日本では諸外国と比して男性の「家庭進出」が非常に遅れていることで知られる国です。
育休取得率は20年前の10倍になったものの、実態を掘り下げてみると、
・ほとんどの場合、女性が月単位で取得しているのに対し、男性は日単位。つまり育休を取得していると言っても、妻が有給を使い果たした後の補佐にすぎない
・長期間の育休をとった男性を調査すると、肝心の育児をしていない率が高い
・既婚家庭において、家事・育児に時間を割く率は、無職女性・有職男性の組み合わせと、有職女性・無職男性の組み合わせでもほとんど変わらず、約8割は女性が担っている
…という、何のための育児休暇なのかわからない不公平ぶり。

これらから浮かび上がってくるのは、日本には
「何が何でも育児も家事もしたくないし、少子化が進んでも気にしない、だがその責任は女性にだけ押し付けたい」
男性がわんさかいる、ということです。

そのせいで日本においては既婚女性は未婚・離別・死別女性のいずれよりもはるかに寿命が短い。生得的には女性のほうが長生きしやすいにもかかわらず、平均寿命は既婚男性より短いのをご存知でしたか?
年齢・性別ごとの睡眠時間の調査では、20代、30代の既婚女性が一番短い。幸福度も、未婚男性の次に低い。
という体たらく。

男性はもちろん出産はできません。
しかし、育児はできるということを、なぜそこまで頑なに無視するのでしょうか。

少子化を問題視するのであれば、女性から職業選択の自由を奪うよりも、まず先にやることがあるんじゃないですか?
我が子の月例を覚え、飲むミルクとつけているおむつの銘柄を覚え、妻にいっちいち聞かなくても買い物ぐらいできるようになる、そこからが物を言えるスタートだと思いますよ。
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この回答へのお礼

男性も子育てに積極的に参加すべきだと思います
少子化が近代化の副産物ということであれば、
現代において少子化を克服することは難しいでしょうね

ありがとうございました

お礼日時:2023/12/17 14:29

「子どもの数さえ増えれば、他はどうでも良い」ならその通りです。


人手不足で社会が立ち行かなくなっても、
DVで人生をズタボロにされる女性や子どもが増えても、
せっかく生まれた子どもがただの産む機械にされる未来に絶望しても、
それでもいいなら少子化だけはそれで解決するかもしれません。

いや、でも、今度は男性に仕事の負担が増えすぎてEDになるかも…
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この回答へのお礼

なにか良い方法はありませんか?
このままでは立ち行かなくなります
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/17 14:22

#4です。


> 一般的には18から30歳ぐらいまででしょうか
では、独身者は?17歳は?32歳は?
「一般に」に入らない人は?
 
今の時代「一般的に」と一括りにすると、そこから外れた人から反発が来ますよ。
そこまで含んでの回答でしたが、伝わらなかったようで・・・
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この回答へのお礼

それぐらいの年齢の女性ということです
ちなみに年齢を重ねると妊娠&出産から育児は大変と聞きます
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/17 15:47

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