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今の高齢者達は若い時色んな国に旅行とか出来てたのに、なぜ今の若い人達は海外旅行に行く人が少ないんですか?

質問者からの補足コメント

  • 海外旅行って自分の新しい価値観や世界観、人生観を広げるために行くものじゃないんですか?昔と違ってネットで情報が入るとかの話じゃない気がするんですけど、、、

      補足日時:2023/12/21 15:13

A 回答 (34件中1~10件)

中3男子です。

それはもはや親の金の問題やから無理な感じ。でも楽しそう
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まず、認識が間違っています。


今の高齢者は若い時は高度経済成長の時代で
うーんと会社にこき使われ、凄く仕事に
熱心で多忙でした。
だから国内ならともかく、海外はほとんど旅行しません。
私も外国と言えば、パスポートを持って行った国ということで
沖縄が返還される前の時代に行きました。
まあ日本ということで外国と云い難いですね。
質問の意味とは違いますが、
昔の会社員の姿を知る意味で
次の歌をお聞きください。
この歌を聴けば、逆に旅行なんかしてる暇がないことが想像つくでしょう。
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まず一つに、お金ないからでしょうね。

二つ目に、Webサイトやyoutubeで見て、色々なものを知った気になってしまって、世界の絶景なんかもネットで見られるから行かなくてもいい、と思ってしまうんでしょう。
実際に行けば、それまでの道中や、現地の景色や、人とのやりとりで新鮮なことばかりなのですが、想像すらもできないんでしょうね。
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質問の前提となる認識自体が間違いです。



今の70代、ちょうど団塊の世代に相当しますが、彼等は新婚旅行すら国内が主でした。

その後徐々に海外旅行が一般化して、1985年のプラザ合意以降の円高で急増します。以下のサイトにある、日本人出国者数の推移から見て取れます。
https://www.tourism.jp/tourism-database/stats/ou …

円高、バブル景気、加えて「格安航空券」の登場で海外旅行は一気に気軽なものになります。若い時色んな国に旅行しているのは、だいたい今の50代あたりからです。中高年ですが高齢者ではありません。

バブルがはじけたのは1990〜91年頃と言われますが、その結果としての不況が深刻化するのは1990年代後半からです。大学生は親からの援助が細り、あまり遊んでいられなくなります。さらに非正規雇用が広がって、多くの若者は就職しても生活の余裕ができない時代がやってきます。以下のサイトから、20代の出国者数が減ってるのが見て取れます。
https://www.nippon.com/ja/currents/d00432/

ただ、それでも2000年代、2010年代の若者は、1980年代の若者よりは海外に行ってます。

本当に海外に行ってないのは2020年からのコロナ禍以降です。一時期は全然旅行できなかったし、その後もワクチン接種証明とか、ウクライナ戦争に伴う原油高やロシア上空を飛べないことによる航空券の高騰とか、円安とか、海外旅行への逆風が続いています。若者に限った話ではありません。
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日本で海外旅行が自由にできるようになったのは昭和40年代に入ってからです。



それ以前は非常にお金がかかる上に船での旅なので、1ヶ月以上は普通にかかる上に、難破して命を落とすリスクも高かったのです。
戦後においては渡航制限がありました。

つまり、昔の人たちは海外に行きたくても簡単にはいけなかったのです。
だからこそ、海外旅行が解禁されてから出かける人が急増したのです。

また、昔は娯楽が少なくて旅行もまた娯楽の一つだったこともあり、今以上に旅行する人が多かったのもあげられます。

今はネットを使って仮想的にでも海外の様子を体験できるし、様々な海外の情報を自分で探して目にすることもできるようになったので、海外が珍しいものではなくなっています。

さらに近年では海外の事情がより詳しくわかったことで、日本が世界でも類をみないほど安全で親切な国だとわかってきたことで、わざわざ危険を承知で海外に行く人が減っています。

むしろ海外の人たちにとっての憧れに日本は変貌しています。
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今の高齢者達は若い時色んな国に旅行とか出来てた


 今日より明日がよくなると思えた
 給料が年々上がっていった
 子供を数人生めるだけの給料をもらっていた
 経済成長が毎年続いた
 企業は新しい工場はいろいろなところでできた
 新しい製品が開発できた
 新しい電化製品は数年前にかったものより良いもので買いかえ需要が大き
  かった
 人々は休日は街に出て買い物や食事をして楽しんだ
 街はにぎわって活気があった
 毎日のように明るいニュースであふれていたのですよ。

今の若い人達は海外旅行に行く人が少ない
 未来に希望が持てない
 給料が少ない
 結婚できる給料をもらっていない
 子供は1人がやっと
 政治に無関心

だから今の若い人は
 政治家を叱って新しい産業を興せるように社会の仕組みを変えなくてはい
  けないのですね。
 なまけてじゃない。若人よ!怒!

今していることが自分たちの老後を築くのです。
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逆に、忙しくてそんな余裕なかったんじゃないのかな。


週1日の休みでしたし、休みなんか取りにくかった時代だったかな。
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根本的にはお金がないからです。



代償行為として、ネット、スマホの普及で「行ったつもり、見たつもり」になれるからでしょう。

昔の川柳にも「富士の山、夢で見るこそ果報なれ、路銀もいらずくたびれもせず」というのがあります。
金がないので行きたくても行けない人は、昔は夢で見るしかなかった。
今はその「夢」をネットが実現しているのです。

しかし実際に行って実物を見るのと、夢画像では受けるインパクトは違います。
でもその一方で、ネットハマりで「感性」が鈍っていると、実物見ても感動するだけの「感受性そのもの」が失われている可能性はあります。

「ネットで見たのと同じだ」という感想しか持てない人もいると思います。
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世界旅行するとの意欲が低下並びに、計画を、立てないからだと思います。

私は、後期高齢者突入して身体的に出来にくく成りましたよ。因って若い内に、目標立て頑張って見聞を広めて下さいませ。
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インターネットがあるからでは。



海外旅行で人生観、世界観なんて変わるもんではないと思います。

勉強せずにゲームして「頭の運動」と言っているのと同じ。

それが直接何かの役に立ったという人はごく僅かですし、それが大人になって経験しても無意味でしょう。
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