フィギュアスケートで国際大会の場合は「カオリ・サカモート」「ユズル・ハニュー」なのに

国内大会だけが「サカモトカオリさん」「ハニューユズルさん」と「さん付け」するのはナゼですか？
どういう理由ですか？　　選手に「さん付け」するのは、フィギュアスケートだけなのは、ナゼですか？何の理由ですか？
スポーツの中でも唯一、観客が女性ばかりだから「敬称略」するのはまずいからですか？
女性客が多いから敬称略するとイヤがるからですか？

No.2 ベストアンサー 回答者： ultraCS 回答日時： 2023/12/23 11:12

高校野球などの高校スポーツと一部の大学スポーツは、男子は○○君、女子は○○さんにほぼ統一されていますね。

○○さんという言い方は、アマチュア競技の場内アナウンスではよく聞きます。プロスポーツでも一部使うようですが、アマチュア時代の名残かもしれませんね。アマチュア時代、1964年の東京オリンピックの場内アナウンスでは「第×のコース、○○君、アメリカ合衆国」でした。

一部の解説者は○○さんをよく使いますが、アナウンサーは○○選手という言い方をします。個人的には○○選手というのが一番耳障りです。

No.1 回答者： 天竜川の竜 回答日時： 2023/12/22 20:55

＞　国内大会だけが「サカモトカオリさん」「ハニューユズルさん」と「さん付け」するのはナゼですか？

「さん付け」する理由は、私は分かりません。

ただ、名前の順は、日本古来の「姓・名」の順となりました。
これは、2020年1月1日から政府が、海外に対してもアピールしています。
また、3年ほど前から、パスポートも「姓・名」の順となっています。

私の想像ですが、パスポートに合わせて、フィギュアスケート国際大会の選手資格の登録でも「姓・名」の順なのかもしれません。


姓名の順番、ローマ字表記での書き方が変わった！ その経緯や注意点を解説
https://hugkum.sho.jp/410676

欧米の国では「名・姓」の順ですが、東洋の国では「姓・名」の順ですね。

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また、パスポートも住所の表記が無くなりました。

そのため、本人確認証として提示先によって「住所を確認」をする場合は、パスポートは使えません。
提示先によって「住所を確認」しなければ、本人確認証として使用できます。