いじめ問題について

できる、できない、は問いません。いじめの基準もあえて設けません。
「いじめはいじめ」言葉のまんま受け止めてください。

　こういう事をこういう人がすれば学校現場からいじめはなくなるんではないか？
というアイデアを教えてください。
よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

• 4名の方々のご意見ありがとうございました。
  
  「大人の世界を子ども達は見てるんだぞというご意見」
  「家庭環境なども影響されるのでそこまで踏み込む、地域で、と考えるとコミュニティスクールの推進というご意見」
  「人間の心の10界という教え」
  「子ども達を守るのであれば施設の設置段階から考えるというご意見」
  すべてがありがたいご意見でした。
  　ベストアンサー、これはどの方のご意見も気を引き締めて下さったので、選べず、申し訳ございません。
  私自身は学校現場にて働いております。学年で、2、3人です、自らの事を相談しに来てくれるのは。
  ただ、空気というのでしょうか、何かあったな、これは絶対に気付きます。
  アクションを起こせ！まずそうせいや！と受け止めました。
  　ほとんどの自治体が昨日、今日で2学期も終わりかと思います。
  この冬休みから私自身が向上するように努めます。
  本当にありがとうございました。

    補足日時：2023/12/26 18:38

No.4 回答者： madausa 回答日時： 2023/12/25 18:24

あらかじめ被害者になり得る人を集団から隔離してしまえば良いと考えます。

ターゲットになりやすい子や、協調性に問題を抱えた子を選別することができればトラブルがいじめにまで発展するケースは激減するでしょう。

選別が難しいことと、被害者となりうる側が不利益を被る方法なので現実的には出来ないですけど、そこは問わないということなので。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
校舎が２つあるとして、過去にいじめられた経験のある子の校舎、協調性の問題、個性の強い子の校舎という具合ですよね。
陰湿ないじめも防げますよね。

命には代えられない、けど、どう親御さんなどに説明するか、それは、もう現実的に置いて頂いて結構なんです。

そういう制度がありますよ、と周知徹底後に自己申告「いじめダサいよ！」そんな風潮になれば自己申告する子ども達も増えるかもしれませんもんね。

校舎内での時間は何もしないよりは少しずつ楽しくなっていく為に、という入り口としては画期的ですもんね。

「できないから」この枠を外すと、学校が子ども達にとって本当に安全な場所になる、そう思いました。

ありがとうございます。

お礼日時：2023/12/25 21:05

No.3 回答者： ks5512 回答日時： 2023/12/25 17:12

そもそも、虐めというものは虐めという行為以前に、何らかの感情が働くものです。

それは、他人のことを思い見ない利己的感情に支配された自我によって引き起こされます。

その低俗な生命状態を少しでも良いから感じ取り、善の方向へと導いていく事が必要なのです。

そういう事で、生命の状態というものを学びましょう。
虐めの多くは、四悪趣にある『修羅界』の生命状態が引き起こします。

次元は違いますが、戦争なども同じ『修羅界』が引き起こします。
戦争などは、それによって地獄界、餓鬼界、畜生界を生みだしてしまうのです。


参照：【十界】

・地獄界・・・苦しみの境涯
・餓鬼界・・・欲深い境涯、どのような状況でも常に満たされない状態。
・畜生界・・・本能のおもむくままに生きる境涯。
⇒以上、三悪道
・修羅界・・・憎しみが強く、争いを好む境涯。
⇒以上、四悪種
・人　界・・・一般的な『人間』の境涯。
・天　界・・・喜びの境涯。
⇒以上、六道。六道輪廻の六道です。
・声聞界・・・悟りを求める、求道の境涯。
・縁覚界・・・自然現象などから、物事の真理を悟る境涯。
⇒声聞、縁覚二つの境涯を併せて『二乗』といいます。
・菩薩界・・・悟りの道を開いて、人々を救おうとする境涯。
・仏　界・・・究極の真理を悟った覚者の境涯。

この十種の境涯が、一つも欠けることなく人(衆生)の生命に具わっている事を『十界具足』と言います。
そして、何かの縁に触れる事によって、瞬間瞬間にその境涯が変化していくのです。
その生命の奥底にある十種の境涯が、意識や言葉、表情や態度や動作にそのまま表れてくるのです。
そしてそうした事が関係して、自身の生活環境や地域社会を形成しているのです。

この回答へのお礼

「十界」非常に勉強になります。
ありがとうございます。

「いじめてやろう！」確かにこれは１つの感情です。
その感情を抱いている瞬間は悲しいかな、いじめられる側がどう感じてしまうのかは考えないですよね。正に利己的感情、という訳ですね。

自ら、又は周囲からの指摘によって「修羅界」に属している、「人界」に少しでも向かわないとまずいんじゃないの？
この一歩というのは非常に重たい一歩、重たい故に自らはもとより周囲からの指摘に期待するなどはもっと難しい、という事になるんですね。

ありがとうございます。

お礼日時：2023/12/25 18:21

No.2 回答者： angkor_h 回答日時： 2023/12/25 16:47

いじめの発生には多様な原因があります。

いじめをなくすには、その原因をなくすように対応することです。

推定できる原因、だけを述べたいと思います。

親の問題(子供に対する教育、子供の接し方など)
・　人の上に立て(いじめられるよりもいじめる側になれ)、と言う教育
・　相談しづらい親。相談に応じない親。

子の問題
いじめる側　
・　他人を支配したい、他人の物は俺のもの、という利己的な考え。
いじめられる側
・　我慢して、誰にも相談しない。
周囲の子供達
・　他人に無関心。知らんぷり。これも利己的。

学校側の問題
・　いじめの存在は己の責任になるので、無いものにしたいという考え。
・　子供の相談(心理)を気楽に受け止めて、すぐ「解決」にする。
・　子供の学内行動に無関心。弱きものをくじく教育。

他にもたくさんあるでしょう。
ご参考まで。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
三者もの視点から。
ゆっくり時間をかけるとどんどん自分の責任へと比重が傾いてくので、時間も労力も追いつかないじゃん、確かにです。

お礼日時：2023/12/25 18:07

No.1 回答者： よしいくぞう 回答日時： 2023/12/25 16:17

ダイハツの問題もイジメです

問題が起きてもそれを知らせると怒られるのだそうです

大人に出来ていないのだから学校で出来る訳がありません

まずはダイハツトヨタから変わらないと

恥ずかしい大人です。不正して、人の命を預かるものを売っていたのです

社会がイジメに不正にそうなのだから子供などイジメるに決まっておりますよ

この回答へのお礼

ありがとうございます。
そですね、大人の社会にいじめが存在してるのですから、それを見ている子ども達も、確かにそうですよね。

お礼日時：2023/12/25 18:03