これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

2022年の日本の名目国内総生産(GDP)について、
1人あたりの名目GDPは3万4064ドルであり、経済協力開発機構(OECD)加盟38カ国中21位だったそうで。
イタリアに逆転されて前年の20位から順位を落とし、14年ぶりにG7で最下位となり、1位のルクセンブルクは12万4592ドルと日本とは3・6倍の開きがある。5位の米国は7万6291ドルで、2倍を超す差をつけられたそうです。

※1人あたりの名目GDP日本は21位 イタリアに抜かれG7最下位に
https://www.asahi.com/articles/ASRDT6QCCRDTULFA0 …

※日本の1人当たりGDPはOECDで21位 過去最低順位、G7でも最後尾
https://www.sankei.com/article/20231225-VZHVSVSK …

そこで下記について、お教え願います。
日本の1人あたりの名目GDPが、比較可能な1980年以降で最も低い順位となり、先進7カ国(G7)でも08年以来の最下位に沈んだ原因は何で、犯人は誰でしょうか?
また、近い将来、改善するでしょうか?
改善するとすれば、その方策は、何でしょうか?

A 回答 (8件)

>国民を騙し自民党幹部が裏金を蓄財していたのは国賊」の指摘は同感ですが、どうすれば解決するのでしょうね。



民主主義国家では、経済政策で失敗した安倍晋三を支持し
安倍派を応援してパーティー券を買った有権者や企業にも
責任があると考えます

まずは自民党政権を終わらせ、過去の疑惑(モリカケ・桜
甘利明の大臣室での50万円疑惑など)徹底的に
解明するべきでしょう

政権が変わらないと官僚は嘘をつき続け、隠蔽、改竄・廃棄など
くり返いします
    • good
    • 0
この回答へのお礼

何度も有難うございます。

民主主義では、特定の政党を支援するのは自由なので、
「パーティー券を買った有権者や企業にも責任がある」の主張は妥当でしょうかね。

また「政権が変わらないと」も、政権が変わると、うまく行く確証があるのでしょうかね。
「経済政策で失敗」とのことですが、当初は良かったが、「超金融緩和」を長期間継続したのが失策であり、それは、主に黒田日銀総裁の無能によるところが多いのではないでしょうか。

それに、日本国民は、民主党政権の失敗のトラウマから抜けきれないのではないでしょうか。

お礼日時:2023/12/28 23:30

1人あたりの名目GDPは個人の生活の質とはまったく関係ないのでもっと下がってもなんの問題もない。

日本の生活費は世界でも突出して安い
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご意見有難うごさいます。

「1人あたりの名目GDPは個人の生活の質とはまったく関係ないのでもっと下がってもなんの問題もない」とおっしゃいますが、
GDP(Gross Domestic Product)とは、国内総生産の意味であり、一定期間内に国内で生産された財(モノ)・サービスの付加価値の合計額を示すのであり、経済が全く伸びないで、国民は幸せになるのでしょうかね。

「日本の生活費は世界でも突出して安い」とおっしゃいますが、「円安」の影響で物価が高騰しつつあり、おっしやっている状況がいつまで維持できるのでしょうかね。

お礼日時:2023/12/27 21:49

円安を誘導したアベノミクスです



ゼロ金利政策は、円の価値を下げます
しかし、これほど赤字国債の残高が増えると
金利を上げることはできません

来年に金利を上げる予定でしたが
国債の償還を考え日銀総裁も諦めました

そもそも30年間給料が上がらず苦しんでいる国民を騙し
自民党幹部が裏金を蓄財していたのは国賊でしょう
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通り、アベノミクスにより、「超金融緩和」が長期間継続したのが、主な原因でしょうね。

その間に、成長戦略を実施すべきであったのに、不発だったのは政治家の責任が大きいでしょうね。

「30年間給料が上がらず苦しんでいる国民を騙し自民党幹部が裏金を蓄財していたのは国賊」の指摘は同感ですが、どうすれば解決するのでしょうね。

お礼日時:2023/12/27 21:30

最下位に沈んだ原因は何で、犯人は誰でしょうか?


 ↑
失われた30年です。
バブルが崩壊した後、少し景気が上向くや
社会保険料を引き上げ、増税しては、回復の芽を
摘んで来た政府の政策が原因です。

日本だけです。
先進国で、ここ30年間、GDPが増えなかった
先進国は。



また、近い将来、改善するでしょうか?
改善するとすれば、その方策は、何でしょうか?
 ↑
コロナが終わって、景気回復の兆しが見えて
きました。
賃金も上昇します。
設備投資も増えます。

だから、政府が余計なことをしなければ
改善すると思われます。

しかし、肝心の政府は、増税を計画しており
同じ事を繰り返そうとしています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「社会保険料を引き上げ、増税しては、回復の芽を摘んで来た政府の政策が原因です。」とおっしゃいますが、それだけが原因なのでしょうかね。
長期間の「超金融緩和」と、その結果の「円安」が主な原因ではないでしょうかね。

「政府が余計なことをしなければ改善する」と、おっしゃる点には、確かにそんな面もありますが、半導体産業や脱炭素化のカーボンニュートラル産業の育成等、多額の経費を要する事業については、政府の援助は必要でしょうね。

いずれにしても、政府が増税を計画するなら、その前に、国会議員の経費の削減や明朗化を実施すべきですね。

お礼日時:2023/12/27 22:52

2023年12月はどうですか?


2022年の話をされても全然時期が違うのですが、
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

全世界の「1人あたりの名目GDP」を統計的に集計して比較するのには、作業の関係で時間を要するのでしょうが、

2023年のGDP予測値でも、、日本はドイツに抜かれていますよ。

※2023年のGDP、日本はドイツに抜かれ4位に転落の見通し
https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/710607

お礼日時:2023/12/27 21:59

犯人?はバブル後の政権及び日銀です。



国会はガラパゴスそのもので現議員全て
5年間被選挙権剝奪です。

議員資格試験を実施し新規議員を選出。
議員は各県から5人の235人の一院制。

年齢上限は60歳、55歳迄が有資格者。
任期は5年で再選はなし。

報酬は一律2000万円。
現在ある一切の議員特典は廃止。

初仕事は国会改革です。

等などができればベスト5入りできます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通り、バブル崩壊後の長期間の「超金融緩和」が主な原因でしょうね。

ご指摘の通り「国会改革」が必要でしょうが、国会議員に自らの改革を期待しても、虚しいだけでしょうね。

お礼日時:2023/12/27 21:20

簡単に言えば政治家と官僚の度重なる政策ミスが原因です


今の政治が続くかぎり改善する方策は見当たりません


(1)円安 : 当然の事ながら円安になるとドル換算での1人あたりGDPの値は低くなります。これは単なる「円安だからしょうがない」という意味ではありません。バブル崩壊後の政策は「円安誘導」でした。「円安こそ国益、なぜなら輸出が活発になるから」などと間違った政策により円安誘導しちゃったので結果的に日本が安くなってしまいました。世界標準の考え方では「自国通貨が高い」ことこそ国益なのに。自国通貨が高ければ当然1人あたりGDPも高くなる、つまり収入も相対的に増加するし、外国の資源や製品を安く買うことができるのです。政治家の認識ミスとそれによる政策ミスです。日本が安売りされてるのに「インバウンドやー、絶好のチャンスやー」とドヤ顔で喜んでるのは日本の政治家だけです。

(2)産業空洞化:バブル崩壊後の致命的な政策ミスにより、製造業の工場や技術者や技術自体が海外流出してしまったので、国内産業が完全に空洞化してしまいました。その為、日本で作って海外に売れる製品がなく、当然の結果として日本のGDPが減少しました。さらに悪いことに日本は規制緩和が全然進んでいないため、新しい技術が育ちにくい構造になってしまいました。今では半導体も自動運転も電気自動車も、お金になる新しい革新的な産業はすべて海外にやられています。日本は既に後進国に一歩足を踏み入れてしまいました。

日本は民間企業が血のにじむような努力をして、政治家と官僚が上であぐらをかいて重い腰を上げずに重しになっている状態です。張本人の政治家たちは不祥事や裏金で私服を肥やすことと息子を二世政治家にする事しか興味がなく、国の将来などまったく考えていません。無駄な公共予算は増えるばかり、将来の国の負債も指数関数的に増える一方、政治家は自分達には超甘いので政治の無駄は一向に減らない
こんな日本の政治でも、自民党にくっついて甘い汁を吸い続けてる利権者が投票しつづけるので崩壊はしませんね
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「円安と産業空洞化」が、原因であるとは、的確なご指摘ですね。

ただ、両者とも、程度問題であり、過度な「円高」も困るし、円高が加速すれば、ある程度の「産業空洞化」は、避けられなくなるのだから、その微妙な政策を失敗したのは、おっしゃる通り「政治家と官僚の度重なる政策ミスが原因」かもしれませんね。

「政治家と官僚が上であぐらをかいて重い腰を上げずに重しになっている状態です。張本人の政治家たちは不祥事や裏金で私服を肥やすことと息子を二世政治家にする事しか興味がなく、国の将来などまったく考えていません。」は、おっしやる通りかもしれませんが、
ダイハツやビッグモーター・・・等々の企業の不祥事が相次ぐ状況を見た時、「日本は民間企業が血のにじむような努力をして」のご指摘は妥当なのでしょうかね。

※ダイハツ不正行為を生んだ日本の“会社あるある”の企業体質…《理解できなくもない》の声まで
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad7622ef5366c6 …

日本は、大企業も中小企業も、地道に生産性を上げる努力を゜しないと、日本の将来は無いのではないでしょうかね。

お礼日時:2023/12/27 22:51

原因は円安ドル高。


1ドルが120円くらいになればもう少し順位は上がる。
ドル換算で決めるから円安になれば順位は下がる。

ラジオで経済評論家が言っていた。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通り「円安ドル高」が一因ですね。

ただ、それだけが原因でしょうか。

日本の「稼ぐ力」が低下したのも原因ではないでしょうか。

結果、日本の実質賃金は、連続してマイナスを記録しています。

※実質賃金2.5%減 16カ月連続マイナス、下落率拡大
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0771Z0X00 …

お礼日時:2023/12/27 21:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報