占いなんかで、自分の前世の姿を教えてもらうような人がいます。自分の前世がたとえヨーロッパのとある貴

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質問者：heidfeld
質問日時：2024/01/05 00:49
回答数：9件

占いなんかで、自分の前世の姿を教えてもらうような人がいます。

自分の前世がたとえヨーロッパのとある貴族だったとか言われたとしても、現時点での自分の記憶の中にはその貴族だった頃の記憶や、過去に自分が存在したという感覚もないので、たとえ前世の自分と同じ魂を今の自分も共有していたとしても前世の人物との心理的なつながりを持っておらず、前世など信じることはできません。

しかし昨日の自分と今の自分は、確かに同一人物だという感覚はあります。

一方で、自分の生まれた当時の頃の記憶は今やありませんが、親に当時の自分がどんな子だったか聞くことで教えてもらうことはできます。これはある意味で占い師に自分の前世がどんな人だったかを教えてもらうのと似ているように思えます。

自己の継続というものが今までの心理的な継続性によってできているのなら、生まれた頃の心理的な継続性のない自分というのは前世の自分と同じように、もはや同じ人物ではないと言えるのでしょうか？

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回答 (9件)

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No.13

回答者： kamiyamasora
回答日時：2024/01/07 23:27

占ないは当てにならないというか、裏無いと翻字すべきでしょう。

そもそも前世などあるのですか・
人生は1度きりというでしょう。
前世が仮に有っても、それをどうやって証明するのですか。
占い師がいうから、それでいい。
馬鹿いうなです。
前世にこうであったという記憶を引き継げない以上、
証明もできない。それでは意味ないでしょう。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分が幼少期だった頃の記憶は徐々に薄れて、一部記憶がない頃もありますが、両親に聞けばこういう子だったよって、教えてくれますよね。

もし自己の継続性が今までの記憶の連続性で成り立っているのであれば、もう記憶のない頃の自分については自分ではなく別の人物と言えるのでしょうか。

両親も占い師と同じく裏無い師になるのでしょうか。

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お礼日時：2024/01/07 23:50

No.8

回答者： kamiyamasora
回答日時：2024/01/05 20:23

いやー、ウソ。

占いは所詮、裏無いです。

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No.7

回答者：ぐるぬいゆ
回答日時：2024/01/05 10:22

言えません。

だいたい生まれ変わり云々ですが、これは決定的な矛盾がある。
世界人口は古代以来増え続けています。中世の貴族が前世だとして、じゃあ現在の人口と当時と十倍近い差があります。現在生きている人の9割は前世に結びつかないじゃないか！
そう考えればインチキだと思いませんか？

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No.6

回答者： satoumasaru
回答日時：2024/01/05 08:34

そもそも前世云々というのは占い師や宗教家の儲けのタネですよ。

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No.5

回答者：音色
回答日時：2024/01/05 08:18

よくは知りませんが、宇宙の星は塵が集まって固まったものらしい。

同様に、精神は死ぬと宇宙に散らばって拡散します。だから「わたし」は消滅します。
でも、小麦粉を水で溶いても“だま”が残るように、宇宙に拡散した「あなた」の精神も“だま”が残ることが有るのです。

精神の“だま”は執着心です。
執着心が強いと、それが“だま”となって、次の世に現れるのです。
注意点は“だま＝執着心”は「わたし」ではない、と云う事です。

貴方の前世が貴族だったとしたら、気位の高さ・自尊心と云った気持ちが強いかも知れません。

そうであるならば、貴方の前世は貴族だったのでしょう。