遅刻の「言い訳」選手権

投資信託について。

父親80歳が10年ほど前から投資信託をしています。銀行の勧めでリート系の毎月分配型をしています。

毎月分配型は良くないのと、新NISAが使えないとの事から他の銘柄を勧めましたが、毎月の生活費が年金だけでは足りず(自営業だったため)分配金を足しにして、いつまで生きるかわからないので(先が短いと言う意味)リートのそのままで良いと言います。
確かに高齢なのでそう言われたらそれで良いとも思います。
担当の銀行マンも半年後に転勤は決まってる様で、相談も少し雑になってきた気をします。

この際、今の銀行はやめて、ネットで私が管理しようか考えてます。

毎月分配型ならインベスコの世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)が良いと聞きます。

投資信託に絶対はないですが、他に良い方法がないですか?
半年決算タイプなら新NISAも使えるし半年後に毎月型の半年分配当されるような銘柄ならば良いわけだし(いくらか貯金はあり1人のため半年くらいなら生活費として足りる)

もちろんリスクは増えるし絶対はない事は理解します。

お詳しい方アドバイスお願いします。

ちなみに父親名義(今年81歳)で楽天やSBIで新規口座開設出来るのでしょうか?

既存のリートの銀行の投資信託はNISAを使ってます

A 回答 (5件)

保有しているものが旧NISAで保有していたものなら、非課税期間がまだあると思いますので、売却しても利益への課税はありません。

また解約手数料的なものもないと思われます(信託財産留保額というのがある場合もありますが)。

新NISAの成長投資枠は別に一度に使わなければいけないものではありません。成長枠でも積み立て的に月間10万ずつといった買い方も可能です。

現在の保有分を解約した資金はプールしておき、毎月必要な現金はそのプール分から引き出しつつ、毎月一定額をこれまでとは違う投資信託を購入していくという方法もあります。

一般にまとまった資金を一度に特定の商品に投資に回すよりも、分割した投資した方がリスクは低くなります。

なお、新しい投資信託を選択するの当たっては、なにを投資対象にしたものにするかはもちろんのこと、販売手数料や信託報酬などのコストがなるべく低いものを選択されることをおすすめします。
    • good
    • 2

毎月分配型の投信を売却して他の投資信託にすることは銀行の担当者に相談すれば可能でしょうし、毎月一定口数を解約する形も同様に可能かと思います。


但し、解約時は利益には一括して税金がかかりますし、他の投資信託を買う場合は手数料がかかる場合が多いです。

金融機関によっては手数料がかからない、あるいはNISA口座の場合はかからないなど色々違いがあります。

銀行が扱う投資信託は一般に販売手数料や信託報酬などのコストが高い場合が多いです。

楽天やSBIなどのネット証券の方が低コストの場合が多いと思いますが、コスト負担をしても銀行の担当者を信頼しているのならそこに頼るという判断もあります。そこは個々の判断。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます。
今旧NISAの時からリート系の毎月型に投資しています。今回まだ配当金がマシな毎月型に変えようとした時に銀行マンから新NISAが毎月型は使えないから変えない方がマシと言われて、今回の相談に至りました。解約手数料、新規契約手数料かかるのは今回仕方ないとして、今のNISA使用枠は120万円なので、それ以上の特定口座でしている毎月型の投資を解約して、120万円をNISA枠でその様な銘柄を投資して都度解約買い増しと毎月型の様にすれば良いですね。ただし毎月利益が出てるとは限りませんしそんなお勧めな銘柄は、勉強しないといけないと思いますが。考えとして合ってるでしょうか。

お礼日時:2024/01/13 12:56

80歳を超えていても口座開設は可能ですが、金融機関により一部の取引に制限が出るほか、ご家族の理解の基の投資であることが要求されます。



投信では分配金が支払われますが、普通分配と特別分配というものがありまして、普通分配は利益部分として課税されますが、特別分配は、運用益でまかなえる以上の分配金を支払うために元本を取り崩して払い戻すもので、税金がかからないですが同時に支払い分の元本が減少し、基準価格の変動で元本超過損となることも多いです。
毎月分配型は特別分配である可能性が高く、投資した元本部分を切り崩しているに過ぎず、おそらく運用効果としてはマイナスで、投信の仕組みを理解されておらず取り組んでおられると思います。
投資信託は顧客の損得に関係なく継続して信託報酬が回収され、低金利時代に金融機関の安定収入化していますので、自行に都合の良い商品を勧めるのが銀行ですので、あなたがお父さんお代わりにネットで取り組むのはとても良いと思います。
>毎月分配型ならインベスコの世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)が良いと聞きます。
投信で毎月分配のスポット買いそのものがリスクが高いですし、ある程度知識が高い人に向きます。
>投資信託に絶対はないですが
毎月分配ではマイナスになる投資家が多いのが現実で、プラスとなる方は利食って買い替え、難平をされていることが多いです。

お父さんの年齢を考えて、ネットで取り組むとしたら、相続の事を考えるとお父さん以外の名義で取り組まれることも検討されると良いのではないでしょうか?
今年からスタートしたNISA制度を活用して積立型や成長枠で投資されることも検討されてはいかがでしょう。
私は投資を生業にしておりますが、あくまでも自身の経験ですが、積立投資は、債券を含むとリターン率が低下するのでインデックス(米国株)100%がもっともパフォーマンスが高くなります。
個別投資ではディフェンシブですとリスクを抑えて投資が可能で、金融や医薬、食品などで業績の良い企業があるので、検討しても良いのかと思います。
個別株は、配当は税金のみが引かれ保管コストがかかりませんので長期保有に向きます。
お父さんの口座を作られるなら、お子さんの口座も両方作られると、相続時にスムーズかとも思います。
銀行員は相場に弱いので、ネット最大手で銀行業もグループ化しているSBI証券でのお取引が良いと思います。
手数料も無料化していますので・・。
    • good
    • 2

・毎月分配型の評判が悪いのは、自分の判断で分配金なしでの運用を継続しくても強制的に分配金が出されてしまい、利益があれば課税もされることです。

投資という観点からはこれは基本的には損というか、分配金の分、投資元本が減少していくことになります。

・投資という観点と、生活費にプラスする必要性の両方を満たそうとそれけば、分配金でなく毎月必要な資金の口数だけ投資信託を解約するという方法もあります。この方法であれば新NISAで多くの商品から選択が可能でしょう。特に分配型にこだわる意味は薄いように思います。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ありがとうございます。年齢的に生活費に充てたいと話し合いをしたので私達も納得しています。
毎月分配型をやめて他の銘柄にして毎月口数を解約する方法は簡単に出来ますか。
その時もし解約した額より利益が出ていたら同時に口数を買い足せばよいのですよね?それもNISAなら都度税金かかりませんか?
高齢なのでネットに信頼性を持ってないので付き合ってる銀行マンにその様に伝えて毎月型の銘柄から変えて定期的に口数の解約、買い増しを行えればと思ってます。それか楽天証券やSBI証券にした方が簡単ですか?よろしくお願いします。

お礼日時:2024/01/13 10:40

NISA が使える投資信託に毎月決算はありませんが、


各月、年4回などもあります。
今の人気は、SBI高配当投信ですね。
リートは一時期、かなりまえに話題になって、
私も毎月型を保有してますが、そろそろ止めようと思ってます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報