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新NISAの投資戦略について皆さんの意見を聞かせてください。

税金がかからない枠が年間3倍ほど拡大し可能な限り利用したいと思います。
成長投資枠240万円、積立投資枠120万円ですが、
Webで一般的投資案内を見ると、無期限をメリットとしてインデックス系(信託報酬の小さい)
ファンドへ積立投資枠MAX、それだけでなく成長投資枠についてもインデックス系が有利で
MAX投資を勧められています。

しかし、私の投資スタイルはMAXとして500万円以内を1週間もしくは1か月以内ぐらいの
買い売りの繰り返す投資です。(累積年間3000万程度繰り返し、100万円以上の利益確定)

ここで、新NISAは成長投資枠について株投資(売却分は来年度簿価分復活狙い)
とするべき考えについて皆さんの意見をお聞かせ願います。

ご回答は、金融業界の方、株式でそれなりに利益を出している方のみお願いします。

A 回答 (6件)

>MAXとして500万円以内を1週間もしくは1か月以内ぐらいの買い売りの繰>り返す投資



これはインベストメントとしての投資ではなく、売買益を狙ったトレーディングです。

これをNISAですると短期ですぐにその年の資金枠はいっぱいになってしまいますので、来年の枠復活までもうその年の成長枠は使えないということになります。こうした売買はNISAでない通常の口座で取り組むのが基本でしょう。

今はネット証券でも売買手数料は無料というところもでてきていますし、課税対象とはなりますが、利益は出やすい環境にはなっています。

NISAの成長枠は個人的にはこれまでのNISAでしてきたのと同様に一つはIPO銘柄の配分があった場合にこれをNISAで買って売却益を非課税にする形や、高配当銘柄をNISA枠で買う、中長期で成長性が高いと思われる銘柄をNISAで買っておくなどのり利用方法を取ることになると思います。

このあたりは個々の判断で何が正しいということはなく、別に成長枠もインデックスファンドの一択などということはありません。
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>私の投資スタイルはMAXとして500万円



いうまでもないと思いますが・・・、
念のため指摘しておきますと、
数学的には、
そのmax額を(利益に応じて)増やしていかない限り
いわゆる"複利効果"は得られず、
だとすれば、
やがてindex投資に負けることになりますが。
(※nisaとは直接的には関係ない話になりますが)
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もともと少額の資産形成を目的とした制度ですので短期の売り買いには向かない制度です。



比較的長期のリターンを狙わず、短期の売買で非課税のメリットを得るためには年間取引の内の延べ240万円を成長投資枠を使って取引して、枠がなくなったら課税口座で取引するということで良いと思います。
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>MAXとして500万円以内を1週間もしくは1か月以内ぐらいの


買い売りの繰り返す投資です。・・・とありますが、MAX500万円は、個別銘柄に分散して500万円なのか、1銘柄で500万円なのか?
また。(累積年間3000万円程度繰り返し)という部分は年間の合計売買代金が3000万円で利益が100万円という事でしょうか?
そうなると概ね7%のリターンであり、利益としては悪くはないですが、利益が100万円とすると単純計算で1450万円の投下資金で回収が1550万円という事でしょうか?
MAX500万円のリスクを取って1週間から1か月の短期で売買を繰り返す割にパフォーマンスが低いと感じますが、売買代金3000万円は少なくないでしょうか?
課税口座での取引を含まれて3000万円の取引ですよね・・。

>インデックス系が有利でMAX投資を勧められています。・・とありますがインデックスの個別投資はETFですか?
ETFは信託報酬がコストとして嵩むので、成長枠では配当の有る個別銘柄が良いと思います。

NISAは初心者を株式投資に誘導する側面から安全性の高い、積立投資やバランス型、インデックス投資等を謳う、勧誘が多いですが、元本超過損の責任は投資家個人にあります。

NISAは現物買いのみで、利益が出ることが前提で非課税メリットを受けますが、損失に関しては損益通算が出来ず、マイナスの解消が出来ない取引となるので、勝ち越すことが条件となります。
枠が復活するということは、取引が繰り返せるわけですが、現物で短期で勝ち続けることが素人で可能なのか?成長枠年間240万円で枠の復活が富裕層優遇ではないのか?という疑問もあります。

私個人は市場の営業日は毎日取引をしていますが、スイングで信用を交えて1日から数か月程度で決済して取引を繰り返し、1銘柄500万円くらいの資金で売買しておりますが、売買代金3000万円はそれほど時間が掛りませんし、必ず勝つとは限らず、リバランスで損切もし、還付税を受け、トータルリターンでは2009年より継続して勝ち越しています。

特定口座とNISA口座をバランスよく活用して投資されることが良いのではないかと思います。
積立枠はインデックスファンド1本で、成長枠は高配当の個別銘柄が良いと考えます。
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枠復活を最大限に活用する方策ということですよね。


所詮は240万円を1回転/年であり、損益通算もできないのでリスクを取るトレードには向いていないと考えています。
結論としては地味でぱっとしないですが、高配当銘柄を買っておき、配当以上の売却益が得られる銘柄は売却して枠復活したら再度高配当銘柄を買う。いわゆる「ダウの犬」ですね。これに落ち着きそうです。これでも枠いっぱい1200万を4%ぐらいで回せば毎年50万円程度は無税でインカムゲインが得られます。
今までもNISAでおなじようなことをやってきてますが、枠復活がなかったから売却して乗り換えるというやり方ができずにモヤモヤしてました。
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>新NISAは成長投資枠について


>株投資(売却分は来年度簿価分復活狙い)とするべき考え

インデックスを上回る利益がでるなら、
いいんじゃないでしょうか。
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