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自動車のパンク修理剤というのはあまり良くないのですか 古いタイヤを復活させたことがあります

10年くらい経ったタイヤが空気が抜けていくので
ホルツの簡単修理剤をタイヤ4本に使用したことがあります

成分が何か忘れましたが
次回のタイヤ交換の時にホイールに悪いのでしょうか

それともいざという時のために1本は持っておいた方が良いのでしょうか

A 回答 (5件)

自動車のパンク修理剤については、長期的にはあまりおすすめできないとされています。

修理剤によってタイヤの内部に注入される成分が、タイヤの軽量化や補修を目的とするオートバイや自転車のタイヤには適していますが、自動車のタイヤは高速道路や長時間の運転による加熱や摩耗に晒されるため、修理剤の効果が持続せず、安全性に問題が生じることがあります。

パンク修理剤を使用した場合、タイヤの内部に残った修理剤がタイヤ内に蓄積され、バランスや振動に影響を及ぼす可能性があります。また、修理剤がホイールに付着することもあります。

以上の理由から、長期的な解決策としては、タイヤの交換が推奨されます。古いタイヤが空気が抜けていく場合、タイヤ自体が劣化している可能性があるため、安全性を確保するためにも交換を検討してください。

ただし、緊急時にパンク修理剤があると、一時的な応急処置として役立つこともあります。タイヤ交換が難しい場合や、予備のタイヤがない場合には、修理剤を使用することで短期間の走行を可能にすることができます。ただし、その後できるだけ早くタイヤの交換を行うことが重要です。

最終的には、安全性と長期的な安心感を考えると、タイヤの劣化やパンク時に備えて予備のタイヤを用意することが望ましいと言えます。また、定期的なタイヤ点検とメンテナンスは、タイヤの寿命を延ばし、安全性を高めるために欠かせません。
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注入式の修理剤とプラグやパッチを使う修理の接着剤の相性は悪いです。



タイヤに空いた穴に隅まできれーに修理剤が入り込んでカンペキに塞がれば問題ないのですが
中途半端にしか塞がらなかった場合、プラグなどが使えないので
やり直しもできず修理不可となっちゃいます。
注入式でうまく塞がるかどうかは腕というより運ですからね(汗)
他の手段があればなるべくなら使いたくない、という話になります。

それ以外だとタイヤ組み換え時の問題ですね
タイヤ内に固まっていない修理剤が残っているのでそれを取り除く必要があります。
知らずに作業するとタイヤチェンジャー(交換する機械)がべたべたになり
動作不良を起こす可能性があります。
またホイールの洗浄も必要なので手間がかかる、というわけです。
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テンパータイヤ(スペアタイヤ)が搭載されている車種ならそもそも、不要


テンパータイヤが搭載されていない車種は、標準装備として、応急パンク修理キットが搭載されている。その液剤にも有効期限がありますので、もしもの場合を考慮したらもっている方がよい。

パンク修理剤の液剤って薬液で穴を物理的に塞ぐ。そして、空気漏れをしにくくする
パンク修理剤を使うとホイールは洗浄しないとダメ。タイヤは、修理不可での交換(理論的には洗浄すれば使える)

パンク修理剤を使うと、再度パンク修理剤の購入とかタイヤ交換の費用などであとあと、費用がかさむことになる

テンパリータイヤが搭載されていない車種のパンクは、JAFかロードサービスを呼んで近くのパンクを修理してくれる店舗にいき、パンクを修理してもらう方が一番お財布に優しい
それが無理な環境化なら、パンク修理剤の出番。(日本だと通常ほぼ出番なし)

応急パンク修理キットが搭載されている車種ってアクセサリーキットから電源をとって空気を入れる機器が搭載されている・・・・
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№1の方は自「転」車やバイクの話かなとおもいます。

(今どきバイクもチューブレスですが)
自動車のパンク修理剤のは大きく分けて、2種類あります。
1つ目は、ゴムの栓などを詰め込んで穴をふさぐもの。
2つ目は、エアバルブから溶けたゴムのようなものを流し込むタイプです。
1つ目の派生形で内側からパッチを貼るものもありますね。

ご質問は、2つ目のタイプのことだと思いますが、youtube動画などでタイヤ屋さんがやめてほしいと言っていたような気がします。ホイールもタイヤの内側もべたべたで次のタイヤを組むのが大変だという話だったと思います。
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一時的に使うモノでしょう


タイヤのゴムチューブを取り出して、穴の部分をゴム片とゴム糊で貼った方が完璧かも
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