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No.6
- 回答日時:
楽語と言います。
イタリア語ですね。でもフランス語やドイツ語でも書かれてます。
しかし、文法的におかしかったり(文章で表記の場合もある)する
ことが多いですね。
ラベル、ドビュッシーなどフランスものはフランス語が主だし
(イタリア語も時々入る)ベートーヴェンなどドイツものはドイツ語が多いです。
基本的な、音高、音大の入試に出る程度の楽語はイタリア語ですね。

No.5
- 回答日時:
フォルテ、メゾフォルテ、フォルティッシモ、ピアノ、メゾピアノ、ピアニッシモ、ラルゴなどはすべてイタリア語ですが、デクレッシェンドはもともとドアツ語のデクレシェントではないかと思います。
インテルメッツォ、テンポ、コーダなどもイタリア語ですが、ダル・セーニョ(セーニョのマークに戻れ)などはイタリア語ではあるけれど、スペイン語から派生しているかもしれません。
ドレミの音階ももともとイタリアの修道僧が作り出したものですが、ミュージカル「ザ・サウンド・オヴ・ミュージック」の中の「ドレミの歌」では「ティーはジャムパンを食べながら飲むお茶」といった意味になっているように、その中のシだけは、もともとはチ(ドイツ語でティ)だったものが、わが国ではフランス経由の英語的発音としてシになっていていることはご存知の通りです。
最近の譜面ではslowlyなどと英語が書かれているものもけっこう多くなっていますが、それでも元のテンポに戻る際にはイン・テンポなどとイタリア語になったり、ややこしいですね。
No.4
- 回答日時:
このご質問にあがっているものはすべてイタリア語です。
イタリア語のものが圧倒的に多いです。あとたまに目にするものとしては、フランス語・ドイツ語といったところです。フランス人はフランス語を使い、ドイツ人はドイツ語を使うことが多いです。当たり前ですが。横道にそれますが、たまに間違えて使っている作曲家もいます。笑。
シンコーミュージックからでている、遠藤三郎編、「音楽用語辞典」(1165円)を見れば、ほとんどの用語が何語かわかります。
No.3
- 回答日時:
ほとんどがイタリア語です。
ドレミの音階もイタリア語です。
フェルマータはご存知だと思いますが、「音を約二倍に伸ばす」「小休止」などの意味がありますね。
イタリアでは、バス停にフェルマータと書かれているそうです。そんなふうに、イタリアでは日常生活で音楽用語に出会うことが少なからずあるようです。
なお、指示記号はすべてがイタリア語ではなく、その作曲者の母国語が使われる場合もあります。ドビュッシーはフランス語で指示を書き込んでいます。
こういう場合のため、音楽用語辞典には各国表記がついているようです。
No.2
- 回答日時:
No1さんの仰るように ほとんどがイタリア語のようですね
その他にもドイツ語やフランス語などがあるようです
○音楽の友のサイト(詳細は「用語集」というリンク先をどうぞ)
http://www.nns.ne.jp/pri/asakawa/asa/fumen_read/
※音が出ますので音量にご注意ください
参考URL:http://www.nns.ne.jp/pri/asakawa/asa/fumen_read/
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