身元保証人が別住所であることを求められるのはなぜでしょうか？

入院や引っ越しの際の身元保証人ですが、よく"住所が別であること'を求められることが多いですが、この理由はなぜでしょうか。
働いて収入があれば、住所が一緒でも別々でも良い気がするのですがなぜダメなのでしょうか。

私の親はたびたび入院をしますが、毎回身元保証人として私の名前を書いてきました。
元々親の世話で自分が賃貸契約している部屋にはほぼ帰れず、家賃がもったいない状態だったので、そろそろ世帯を別にしたまま実家に戻ることを検討しています。
その場合、今後また入院手続きをするときに身元保証人の欄に私の名前は書けなくなります。

それだけのためにマンションを借りておくのも馬鹿らしいとは思いつつ、実家に戻り住所を同じにするよりも、安いマンションでも借りて住所は別にしていた方が何かとスムーズなのかなという気がしています。
ご教示お願いします。

No.2 回答者： ppds_ppds 回答日時： 2024/01/24 13:21

同じ住所に住んでいる人が入院費や家賃が払えなくなったときに、保証人となる人がその人にお金を貸さないことはあるでしょうか？

基本的には貸す人がほとんどであり、名義人が払えないという状況が生まれた場合は、保証人からも借りた後という可能性が高いので、別の住所に住んでいる人を求めるということになります。

こういう考え方ですね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
あくまで同一住所の人が支払わない場合に備えてということなんですね。
別住所であることのメリットが同一住所と大差ないなら、これを機に実家に戻ろうかなと思います。

お礼日時：2024/01/26 21:48