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中国では、仮設の建物や道路等、突貫で工事して短期間で完了しているものがいくつかあります。日本は仮設の建物や道路などなぜ相当な期間がかかっているのでしょうか?中国では、仮設の住宅に1週間あれば完成するのに日本ではなぜ1カ月以上かかるのでしょうか?中国では絶対数の人がおり、マンツーマンで工事をやっているようで、対応が早いように見えます。日本の本音は、人手不足と働く方改革の休日数増しで、工事が遅れ遅れとなり、工期の遅れがルーズ化し、遅れの連鎖を作っているのでしょうか?

A 回答 (17件中11~17件)

真面目な話、地震がない中国のような国では、単純に使う資材が日本の1/3で済みます。

コンクリの量が1/3なら流し込む作業時間も1/3ですから、建築にかかる時間が日本よりも短くなります。

そして、中国が突貫工事をする際には、24時間体制で工事をおこなったりします。また仮設住宅などを建築する際は、政府の命令で作業員を動員し労働法も無視できるので早いといえます。

そのほかにも「仮設住宅をどこに建てるか?」ことについて調整が不要です。日本だと市町村や都道府県そして国が協議して「ここに作る」と決めるだけでそれなりに時間がかかるし、地域によっては場所の確保自体に時間がかかったりします。

>日本の本音は、人手不足と働く方改革の休日数増しで、工事が遅れ遅れとなり、工期の遅れがルーズ化し、遅れの連鎖を作っているのでしょうか?

仮設住宅については、プレハブで費用度外視で労働力を投入するので人手不足はあまり関係ないと思います。
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中国のような粗製乱造はいけません。



たとえばコンクリートを打設したときの品質評価に1週強度と4週強度があり、少なくとも1ヶ月は養生させないといけないのに、1週間だなんてとんでもない品質です。
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うん、まあその辺のスピード感は正に高度経済成長期の日本の強みでしたからね。


当時の日本の場合、作業の安全性はともかく品質には妥協しなかったと思いますが、その追加工数が更に現場作業工程をブラックにすると。
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日本は都市計画法や建築基準法など建築には多くの法律があります



過去にも耐震偽造建築事件や数年前には熱海市伊豆山土石流災害が
ありました
通常は問題ないのですが、台風や大雨、地震などで
強度や性能の問題が発覚します

国に限らず行政とは、事故や事件が起きてから法律を作り
規制します
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品質が全く違います。


ハッキリ言って、人命軽視工事。
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中国では突然倒壊するビルがよくあります。

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中共の場合は工事は終わるけど、実際に住めない鬼城だらけです


安全性の欠如、工事おける事故とか耐久年数が著しく短いといったことがあり、これは工業製品の品質にも表れています
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