
No.13ベストアンサー
- 回答日時:
誰とは言いませんが、わかってないなぁ。
乗客が降りたのは午後1時頃。
感電があったのは午後2時40分頃。
つまり、閉じ込められた3時間と感電は、全くの無関係だね(笑)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bfa3b13452e8ff …
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240123-OYT1 …
では、なんで3時間も掛かったのでしょう。
おそらくですが、新幹線の窓にヒビが入っていることから、架線が電車に触れている可能性があったのではないでしょうか。
架線が電車に触れていれば、降りるときに感電してしまいます。
その諸々の手続き(安全確認)に時間がかかったと思われます。
ちなみに、感電した作業員の映像を見る限り、ぶら下がった架線が見えません。
架線がレールに触れているために、レールから感電した可能性が考えられます。
(もちろん動画では見えないだけで、そこに架線があった可能性もあります)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/article …
そのため、今回の3時間というのはしょうがない部分があるのかなと感じました。
逆に、他の電車閉じ込めについては理解できませんね。
トイレもない山手線で2時間半も閉じ込められるのはただの拷問です。
https://www.j-cast.com/trend/2021/06/21414286.ht …
トイレがあったとしても、15時間半も閉じ込めるのもただの拷問です。
なぜそんなことになるかというと、周囲が手を差し伸べたとしても、自分のやり方を強行するのがJRのやり方だからです。
https://response.jp/article/2018/01/19/305004.html
鉄道会社としたら、異常が発生したら2~3時間なんてあっという間という認識なんでしょう。
No.11
- 回答日時:
判ってないなぁ・・。
鉄道の方は、単なる架線トラブル。
日本の鉄道会社の保全や復旧の技術は、世界でもトップレベルで、架線トラブルくらいなら、1時間ほどで復旧して、運転再開が出来たと思われる。
また、1時間くらいの停車なら、車内待機が最も安全で、乗客や乗務員などの負担も少なく、遅延はするものの、乗客を目的地に送り届けると言う契約役務を遂行は出来る。
従い、実際にも復旧作業に当たったんだけど。
ところが、その復旧作業中に、作業員の感電と言う「別の事故」が発生しちゃった。
当然、その事故対応が優先的に必要になるほか。
労災が発生した以上、事故の原因究明などが終わるまで、復旧作業の中止も考慮せざるを得ないし、そうなると運転再開も出来ない。
と言うことで、そこから最終手段的な「降車避難」と言う前時代的な対応が検討され、実施に至ったと言う流れ。
言い換えれば、通常なら「復旧」を最優先していた筈で。
もし復旧作業が長引いたら、3時間以上の車内待機があり得たかも知れない。
それは誠か。
乗客の車体が傾いていて怖かったという証言は嘘か。
ワシは走行不可の状態なのに安全確保のマニュアル通りにしたため時間がかかったと聞いたぞ。
どっかの元運転手YouTuberがそう言ってた。
No.8
- 回答日時:
新幹線の駅間が長すぎるので、歩いて最寄り駅に行くだけでも1時間以上は歩かないといけないし、防犯のために途中で線路から脇道に行く場所も限られています。
また、対向の線路を新幹線が走行中という恐れもあるので、そちらに行ったら大量の乗客を轢いてしまい二次災害に及びます。
さらに、乗客を出すよりも電源が復旧して走行可能になったほうが結果的に早く送ることができる、降ろしてしまったら全員が線路から出るまで再開できないリスクがあるので、乗客を降ろすかの判断には時間がかかります。
No.7
- 回答日時:
まず 「線路は歩くように出来てない」
安全が第一なら ここを歩かせることは危険だらけ 最終手段だ。
そして 「復旧予測を立てなければならない」
その時間によってバスなどを用意したり 障害者の移送や 救護班などの派遣も必要となる。
だから「まず原因究明」「復旧までの時間予測」「安全と救護対策」と進む。
むろんその間に 車掌が社内を点検し 状況を確認する。
火災は車両内では発生しておらず 緊急性はないとみて良いだろう。
時間が長いか否かについては何とも言えないが 原因がわかるまでに1時間 予測が立つまでに1時間 段取りを組むまでに1時間。
その程度は仕方がない気がする。
ただ早く降ろして すぐに運転再開で動き出したら 乗客の方が「なんだよ だったら乗せておいてくれよ 俺の歩いた分 金返せよ」と言うだろう。
昨年起こったJR事故は閉じ込め8時間。
車内で火災が発生してホームに着いてもドアを開けない地下鉄の件もあった。
それに比べると3時間くらい我慢しろということかな。
No.3
- 回答日時:
実際に線路を歩くのは酷いリスクがありますからね。
何重にも安全確認をしたうえでないとおろせないんでしょう。他の回答にもあるように昭和の三河島事故で、線路上に避難させた乗客の列に別の列車が突っ込んで160人も死んだ事故もあったし。それに、日本の列車って基本的にはホームがあるところでしか客の乗り降りができないようになっています。ホームでないところでおろしたら転落の危険性もあるし、なにより線路上は人が歩くのに適していない。新幹線なんて高架部分も多いでしょ。転落したり転んでけがでもしたら責任を問われるのは鉄道会社。
日本人がおとなしいってんでなめられてるというよりは、「責任を問われたくない!」って日本人の特性が影響してるように思いますね。
ありがとうございます。
そういうことです。
何事も乗客の為にではなく企業保身の為に、なんです。
つまりどっちがより非難されないかを基準にマニュアルが作られているということです。
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