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大学の貸与・給付型諸学金について質問です。

貸与型に申し込む(受けられる)か、給付型に申し込む(受けられる)かで差が出ると思います。
うちの経済状況ですと、一応公立を狙ってはいるのですが、滑り止め(私立、※浪人はなし)の可能性と、給付型が可能であるなら専門学部がある私立も行ければ…と思っています。

それ次第で希望進路が変わる可能性があるので、付型奨学金の審査対象の年は何年度の収入になるのか教えていただきたいです。

・・・・・・・・・・
【2023年(令和5年)春の在学採用に申し込んだ場合】
2021(令3)年(1月~12月)の所得に基づく2022年度市町村民税の課税情報で審査を行います。
【2023年秋の在学採用に申し込んだ場合】
2022(令4)年(1月~12月)の所得に基づく2023年度市町村民税の課税情報で審査を行います。
・・・・・・・・・・

と教えてもらいましたがそれ以上の詳しいことは教師も詳しくはなく確認が取れません。

現在、高校2年生で来年受験です。
家業(自営業)がここ数年非課税(赤字)なのですが、たまに課税になる年があります。
2022(令4)課税
2023(令5)非課税
2024(令6)非課税(申告予)

としますと…

【2025年(令7)の春春の在学採用に申し込んだ場合】
2023(令5)年(1月~12月)の所得に基づく2022年度市町村民税の課税情報で審査を行います。
【2025年秋の在学採用に申し込んだ場合】
2024(令6)年(1月~12月)の所得に基づく2025年度市町村民税の課税情報で審査を行います。

という解釈…
つまり、春に「給付型」を申し込んでよいということで合っていますでしょうか?

こういうことに詳しくなく、理解力がなく、何か勘違いしているところがあればそれも指摘していただきたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

貸与型と給付型の奨学金は、申し込む(受けられる)かどうかで差が出る場合があります。


経済状況によっては、公立大学を狙っている場合でも、滑り止めとして私立大学や専門学部を考えることもあるかと思います。

付型奨学金の審査対象の年について:
具体的な年度については教師からの情報が得られていないようで、一般的な基準について説明します。

2025年の春の在学採用に申し込む場合、2023年(令和5年)の所得に基づく2022年度市町村民税の課税情報で審査が行われることになります。
2025年の秋の在学採用に申し込む場合は、2024年(令和6年)の所得に基づく2025年度市町村民税の課税情報で審査が行われます。

現在の家業の所得状況を考えると、2025年の春の奨学金申請においては給付型の奨学金を申し込むことができる可能性が高いと考えられます。

具体的な詳細については教師からの確認が必要です。
奨学金の審査は複数の要素を総合的に判断されます。

大学としての奨学金は、各大学や各学部で異なります。
企業が給付奨学金を出しているところもあります。

いずれにしろ、高校の成績が優秀で、入試のテストの点も上位5%以内<もっと少ないかも>くらいあれば、まずは初年度は給付が受けられるでしょう。初年度の学業生成がやはり、トップぐらいの成績であれば次年度も、これを続けられれば、4年間学費免除は可能な大学もあります。
これは、学生の中で成績としてはピンのピンの成績を保つことが大事です。

給付型の奨学金は、返済の必要がないか、あるいは一定の条件を満たすことで返済が免除されるため、利子が付かないのが一般的です。
経済的に困難な状況にある学生を支援するために提供されるもので、返済の負担を軽減することが目的です。

先も書きましたが、大学・学部により給付型奨学金があったりなかったりします。

給付型貸与型奨学金
簡単なのは貸与型で利息も付くタイプは、いろんなところでやっています。貸与型の奨学金は、経済的な支援を受けるために一定の金額を借りる形式です。
返済の義務があり、一定の期間や条件に基づいて返済を行います。返済期間や利子の有無、返済方法は奨学金の制度や提供元によって異なる場合があります。

具体的な奨学金の制度や条件によっては、一部返済を求められる場合や利子が付く場合もあります。したがって、奨学金を申請する前に、提供元や制度の詳細を確認し、利子の有無や返済条件について注意深く調査することが重要です。

希望の大学の制度を確認してください。また大学に直接か高校の教師を通して聴いてもよいでしょう。

早稲田大学
さまざまな奨学金制度があります。
詳細な情報や最新の情報については、早稲田大学の公式ウェブサイトや担当部署にお問い合わせてください。

早稲田大学特別奨学金(一般入学生向け):
早稲田大学への一般入学生を対象とした奨学金で、経済的な困難を抱える学生に対して給付されます。返済の必要はありません。

早稲田大学特別奨学金(進学内部進学生向け):
早稲田大学の進学内部進学生(早稲田大学他学部からの進学者)を対象とした奨学金です。経済的な困難を抱える学生に対して給付されます。

優秀学生支援奨学金:
優れた学業成績を持つ学生を対象とした奨学金で、学業成績や学内外の活動、所得水準などを総合的に判断して給付されます。

寮生支援奨学金:
早稲田大学の学生寮に入寮している学生を対象とした奨学金です。寮生活における負担を軽減する目的で給付されます。

これらは一部の奨学金制度の例であり、早稲田大学には他にも様々な奨学金制度が存在します。
具体的な詳細や申請方法、条件などについては、早稲田大学の公式ウェブサイトや奨学金担当部署に確認してください。

駒澤大学:

学費減免型奨学金:
経済的な理由により学費の支払いが困難な学生を対象とした奨学金です。学業成績や家庭の所得などを基に選考され、学費の一部または全額が減免されます。

学生支援型奨学金:
学生の学業や研究、地域貢献活動などを支援するための奨学金です。学業成績や活動実績、経済的な状況などが考慮され、一定の給付金が支給される場合があります。

スポーツ推薦型奨学金:
スポーツにおいて優れた成績を持つ学生を対象とした奨学金です。競技実績や体力、学業成績などが総合的に評価され、一部の学費が免除される場合があります。

国際交流型奨学金:
海外からの留学生や国際交流を促進するための奨学金です。留学費用の一部や生活費の一部または全部の補助が受けられます。

各大学・学部等事に違いますので、確認してください。

成績優秀なことは、良い条件になありますので、学業に励み成果を残し、大学院や各企業の研究所<経済や理科系>に入って、高額な収入を得てください。

企業奨学金は、その企業にはいり10年くらい働くことを意味します。ひも付きです。返済は条件を満たす年限働く必要があります。
途中で辞職した場合は、全額あるいは一部返済する必要があります。
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この回答へのお礼

詳しく説明ありがとうございました。
聞きたいことが聞けて良かったです。

お礼日時:2024/02/01 09:07

No1の追記:


国家公務員資格で給料が出る大学校や安い学費で勉強ができ、卒業資格は学士ではないですが、大学卒業相当となる、学校はたくさんあります。

受験難易度も高く、ある年限仕事に従事すれば学費は免除になります。
考えてみてください。

URL
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%AD%A6 …
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この回答へのお礼

たびたびありがとうございます。

お礼日時:2024/02/02 16:10

給付云々てのは考えるべきなんですかね??



例えば2種で400万円を借りたとして(月に8万)、
2種であれ2%だから、返済は多くても返済額は450万とかですよ。
そんな変わりますか?

給付にせよ貸与にせよ、
わずか◯万円をケチって、行く大学を減らすとかは、
ちょっと意味わからんと言うか、それでは人生が狂いますよね。

在学中にバイトしまくって返済し切ることもできるし、
クソみたいな学部でなきゃ就職して、返済は何とでもなるじゃないですか。

ちにみに1種と2種をダブルで申し込みする、
あるいは1落ちたら2だけ申し込むこともできます。

大学マンセーではないんですが、そこケチるのって、本当に
すげー損だと思いますよ。

もちろん、給付もらえるのが1番だけど、
もらえなかったこと考えての貯金とかは「当然」しておくべきだし、
連帯保証にのアテも受験前後には終えておくべき。
書類も同様。

それやらずに受験前後で頭爆発してる系の人は、
悪いけど「死ぬべくして死んでる人」と感じます。
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この回答へのお礼

給付云々て考えないものですかね?
それもそれで良いかと思います。

お礼日時:2024/02/02 16:09

ややこしいですよね。



僕の時と変わってなければですが、たぶんそんなに変わってないです。
認識は合ってます。

基本的に前年度の世帯年収できまります。
例えば「夫は前妻の子供に毎月20万も養育費を払ってる」とかについても、書く欄はありますが、ほとんど見てません。
同様に、
それまではかなり収入がありましたが、コロナで倒産状態です、みたいなのも書く欄はあれど前年度収入で決まります。
つまり前年度(高3時)の世代収入と、世帯人数だけ見られていて、
機械的に決められてる感じです。
「額面の収入は多い自営業は不利やんか」となるかもですね、そうです、不利です。


つまり案件が多すぎるし、見ているのは
◯前年度の所得証明書
◯世帯数
になります。
また世帯が違っても、同一住居なら収入は合算で見られます。
「祖父母が金持ちだが、一切の援助はない」のようなものは何も考慮されません。
また、結果の基準についても何か言ったとしても回答はないです。
それは書いてません、自身と友人の合否から推測したものです。
書いてたら、たぶん騒ぐ人いるし、
ちゃんと見ずに収入だけ見て、機械的に捌いてるように見えます。


基本的に世帯収入が550万以下ならほとんど一種で、
700万円を超えるなら2種と言う感じです。
高校や大学時の成績とか、
兄弟の年齢も関係します。

2024年度入学なら、
2023年1月から、12月の収入を所得証明かももしくは、確定申告書を保証人含めた預貯金額(こんなの適当だけど)とともに5月に出す感じです。
受け取れるのは11月でそれまでの分をまとめてうけとれます。
つまり月5万円であれば、
初めに55万円うけとるかんじですね。
つまり
受験期や、入学直後は金がかかります。
避けるためには、政府系公庫を、使うか、がくしほけん、祖父母や貯金を、使うとかが多いですね。

なんか奨学金のことちゃんとせず、あるいはケチってバイトばかりしたり、
保証人を見つけられずに高い保証会社に金払いまくってた奴とかいましたね。
準備不足する時点で、アホだなと思います。
たぶん何ヶ月かはもつから、今の時点で
親と、保証人(祖父母とか)の住民票とか、
貯金通帳のコピーなど、
何枚か予備で取っておくと良いですよ。
何枚も必要だし、
書類なんて安いし、4月の忙しい時に(5日以内にこの書類よこせ)とか、普通に言ってきてだるいですよー。
最悪それで間に合わなかったりしたら終わりですし。

多少違うかもだけど、だいたいこんな感じですね。
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この回答へのお礼

なんか身近な感じで説明していただいて分かりやすかったです。
ほんとややこしいです。
「そんなのバイトすれば…」という方もいますが、そんな暇があったら勉強してよい成績をとりたいです。というか頭良くないので頑張らないと。

お礼日時:2024/02/02 16:02

回答にはなっていませんが


参考。


○ただで大学へ行く方法

成績優秀者であれば
「防衛大学校」、
「防衛医科大学校」、
「気象大学校」、
「海上保安大学校」
に進学すれば、学費&生活費無料で
更に給料が貰える環境で、
学び続けることができます。

東京都は2023年10月13日、東京都立大学、東京都立産業技術大学院大学、東京都立産業技術高等専門学校の授業料実質無償化について発表した。2024年度から、年収910万円未満の都内在住世帯に対し、授業料を全額免除。3人以上の多子世帯は、年収910万円以上でも半額免除する。

「自治医科大学」も条件を満たせば学費無料です。
その条件も、地元での医療業務に
9年間従事するだけですのでハードルは高くありません。

国公立大学に進学して授業料免除を申請する。
授業料免除が通る人は、奨学金も無金利で貰える
条件になるはずなので、
後は週3日程度バイトすれば十分に学生生活可能です。

夜間大学で授業料免除をもらいながら学ぶ。

専修大学のスカラシップ入試。
受かったら4年間学費はタダです。

神奈川大学の給費生入試。
ここも4年間タダです。受かれば。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/02/01 09:04

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