企業型確定拠出年金て、退職金なのですか？

企業型確定拠出年金て、退職金なのですか？

No.5 ベストアンサー 回答者： のなつぺ 回答日時： 2024/02/05 16:30

企業型DCとは、企業が掛金を毎月積み立てし、従業員が自ら年金資産の運用を行う制度で、公的年金の上乗せとして取り組む考えの制度です。

企業によっては強制加入と任意加入があり、企業型DC制度を導入している企業のみで取り組まれることです。
大手企業では退職金制度を廃止し、企業型DCでの自己運用に移行している企業もあります。
定年退職を迎える60歳以降に、積み立ててきた年金資産を一時金、もしくは年金の形式で受け取ります。
一時金として受ける場合は退職金や上乗せとなります。

No.6 回答者： ohkinu2001 回答日時： 2024/02/05 17:36

一般的には退職金やそれに代わる制度の一つとされています。

退職金は給与の後払いの性格が強く、従業員の退職後の生活保障として以前は退職一時金か企業年金（確定給付年金）でした。これは企業が退職金や年金の支払いのためにその時点の利益を削るか、事前に原資を積立てて運用するものでしたが、経済情勢によっては企業にとって大きな負担となるケースが起きました。

その対策一つとして登場したのが企業型確定拠出年金です。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
よくわかりました。

お礼日時：2024/02/05 17:53

No.4 回答者： ptmm7866 回答日時： 2024/02/05 13:33

退職金ではありません。

自分の積立投資です。

No.3 回答者： angkor_h 回答日時： 2024/02/05 12:57

はい、そうです。

従来の退職金制度に変えて、
在職中(積立て中)に本人の投資を組み込んだ制度です。
そして、受け取りは60を超えてから、と言う事になります。
なお、受取額は、拠出積み立て+運用益までとなる、
確定年金になります。

No.2 回答者： bernieUncle 回答日時： 2024/02/05 12:53

退職金ではないです。

退職金がわりにしている人は多くいます。

会社が、それを退職金としているなら
会社からの退職金はそれに当たります。

ただ、厳密には退職金とは言えません。
65になると期限が切れるので、退職金のようなものと言えばそうなります。

No.1 回答者： mimon01 回答日時： 2024/02/05 12:47

むしろ積立金ですね。