
脳科学の成果を利用した、ChatGPTなどの大規模AIはめざましく発展し成果を出していますね。
1.たとえば、教わらなくとも、物理学の力学では、人とは違う・人の理解できない法則を見ているようです。
2.自然界に存在しない構造・組み合わせの新たんぱく質を描いてます。
3.AIのなかに、論理的人格(ネットワーク)と直感的人格(ネットワーク)とが分かれて活動しているようです。
このようなAIの成果が進めば、将来(人にとって牙城としているつもりの)哲学的な分野にも乗り出してくる可能性(人にとって恐怖か)があります。
質問は、今後、人と大規模AIとの棲み分けをどのようにすべき、と賢者の皆様はお考えになられるでしょうか?
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
いくら条件付けしても不正解が排除できない。
これがこれまでのコンピュータの問題でした。この問題を解決させるためにコンピュータ自身に判断基準を持たせるようにする。これが概念化です概念化にあたり抽象化された共通項または傾向を導き出しその共通項または傾向を判断基準としました
この基本が○☓判定です
コンピュータ自体が○☓判定できないので人がそれをしそれをもとにして○の共通項・傾向☓の共通項・傾向を抽出します
これが1に関わる事
因みに当たり前ですがまっさらのままのコンピュータでは何ら処理(情報処理)は出来ません。ぎゃに言えば何を学習させるにしてもそれを決めるのが人です
教わらなくても云々で言えばそのような傾向を抽出する為に必要な学習を人が与えてはじめ出来ません学習する事ができます。つまり教わらなくても云々は完全に的外れですね
タンパク質の合成についてはタンパク質を構成する物質を組み合わせるだけ。人でもそれは出来ます
違いはその処理速度ですね
A
ディープラーニングとニューラルネットワークの両システムを取り入れていAIにおいては
論理性はディープラーニングによる
直感性はニューラルネットワークによる
となります
オマケ
生物の脳のように量子物理を利用できる様にならない限りAIが真の意味で主体性を持つことはありません
早速のご回答ありがとうございました。
AIを熟慮されているムカリン様の御見解は特筆すべきものですね。
<生物の脳のように量子物理を利用できる様にならない限りAIが真の意味で主体性を持つことはありません>ですね。
まだAIが主体性を持たないのが、人の幸福になるのか否かは、難しい問題ですね。
<論理性はディープラーニングによる
直感性はニューラルネットワークによる>については、しばらく考えようと思います。
No.16
- 回答日時:
イーロン・マスク氏がCEOを務めているニューラリンク社によって実用化が進められているヒトの脳とのコンピュータとの直結
これが全人類で実現した場合全てのヒトの脳が一つのマザーコンピュータに直結されるようになる可能性がありそうなったら人が作り出したマザーコンピュータに全人類が支配されるようになる
全人類に直結され全人類を支配するマザーコンピュータそれがまさに神となる。
これは可能性が有る未来。
問題はそうなる前にそれに従うか贖うかを各自が決められるかどうか?です
度々のご回答ありがとうございます。
将来、人は神となる<マザーコンピュータ>に直結することも考えられるのですね。
それを人は受けいれるかどうか、思案のしどころですね。
No.15
- 回答日時:
>大規模投資がペイする製造工程はAIに。
大量生産の事を指しているなら、それはハズレ です。大量生産なら、産業用ロボットで十分です。産業用ロボットでもモッタイナイ工程は人間が手作業でやります。
AIが生きるのは生産管理でしょうね。私は生産管理システムを作りましたがいろいろなケースが起きるごとにプログラムを変更して対応しました。今ならAIが自分で学習して自分で変更できるだろうなあ、と思います。
>こまごました総務の仕事(雑用)は人が、と棲み分けですね。
総務のルーチンワークはAIのアウトソーシングでいいでしょう。
地方自治体のお役所の仕事はどこも同じなので「クラウドでやればいい」と提案したことが有りますが却下されました。でも、今ならAIにやらせたら”職員の大幅削減”と”スマホの申請で済む”などの大変革ができるなぁ と思います。
人事評価もAIの方が平等かもね。
早速のご回答ありがとうございました。
1・統合的な仕事である<生産管理システム>で、大規模AIが働いてくれると、人は助かりますね。頼り切ってしまう恐れもありますが。
2.総務のルーチンワークでは、人が通常のAIを駆使する方が便利ですね。
No.14
- 回答日時:
AIを神格化する人達とあくまで機械だとする人達との二極化や人為的な知的進化を目指してAIと脳との融合を目指す人達とあくまで自然の肉
体を維持しようとする人達との二極化等AIを進化させていく中でこれでにはないような分断と争いが生じる恐れはありますねNo.13
- 回答日時:
イーロンマスクがオバマさんの時代に、AIの規制について大統領と話した時に「あまり考えていない」との返答を受け、「政府はAIを理解していない」思ったと言います。
そのことは、バイデン氏もトランプ氏も古い世代の人なので、変わっていないのでしょう。だから、開発者側が何かと規制を設けているという話です。
古い世代の感覚としては、「所詮機械だ」だから、止めてしまえばそれまでだ。と言う意識が強いのだろうと思う。
しかし、若い世代の感覚としては、デジタルに対する信仰が篤いように見えるので、近い将来AIを中心に据えた社会の仕組みに対し反対はしないだろうと思うのです。AIの判断が自動的に社会を動かしてゆくというシステムです。
こうなれば「棲み分け」というよりも管理されるということになります。
管理されるようになれば、人々は安心をし、物事の本質的なことを考えないくなるでしょう(すでにそうなっていると言える)。楽しむことしか考えなくなれば(すでにそうなっている)、その体制を打破するパワーが消滅します。だからそのまま行くでしょう。
AIの思考がこの世のすべてであるという前提のままに。
早速のご回答ありがとうございました。
<AIの判断が自動的に社会を動かしてゆくというシステム>に陥りそうですね。<「棲み分け」というよりも管理>
こうなると、人は<安心をし、物事の本質的なことを考えな>くなる。
人はこの境遇を<打破>し脱出できるか、ですね。
No.12
- 回答日時:
AIに「宝くじ理論」というのがあります。
人間は雑念があるので、たとえばタンパク質の構成を考えようとしても、考えが続かないのですが、AIは考え続けてそれこそ星の数ほど考えてよいものを少数(しかないのですが)出します。 宝くじだって膨大な券を買えば当選する確率は上がります。それと同様でAIが膨大なケースを考え続けられるので発見できるのです。それはAIの使用のよいところです。
AIとかいうとすぐに「人間の仕事が奪われる」と心配する人がいますがそんなことはありません。AIの稼働にはすごく金がかかります。ChatGPTは100問答えるごとに1リットルのペットボトルの水を消費するといわれますし、膨大なCO2を出します。
それだけの経費をかけられない仕事がたくさんあって、それは人間がやるしかないのです。人間の仕事はなくならないので心配はいりません。
早速のご回答ありがとうございます。
1.<AIが膨大なケースを考え続けられる> AIは腕力は人の比ではありませね。
2.<経費をかけられない仕事>は人が。大規模投資がペイする製造工程はAIに。こまごました総務の仕事(雑用)は人が、と棲み分けですね。
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