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ATA100のIDEハードディクスの性能を引き出すためには一般のフラットケーブルよりATA専用の接続ケーブルを使用する必要はありますか?体感速度は違ってくるのでしょうか?

A 回答 (2件)

一般のフラットケーブル これは、DMA16/33ケーブルのことですか?


最近のマザーボードはDMA66/100ケーブルが付属しているので混在しているように感じるので注意が必要
芯の数が違うので比べればすぐにわかります FDDケーブルと1つの芯の太さが同じならそれはDMA16/33ケーブルだったはずです
DMA100の性能を引き出すにはケーブルと搭載チップによります
上に書いたようにケーブルが対応していないとだめです あと、マザーボードのIDEコネクタまたはDMAボードが対応していないとだめです
搭載チップによって性能がかなり違うので注意が必要

体感速度は今の環境によります DMA66ならさほど感じないでしょうがDMA33以下なら多少は感じられると思いますが作業にもよります OSの起動・ソフトの起動程度では体感できない場合がほとんどです
大きい画像などをある程度以上のCPUで見ていると体感できると思います(CPUが遅いと体感できない場合があります これは、DMA33でもDMA100でもCPU処理が画像の展開に間に合っていない場合は体感できない場合がほとんどです)
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この回答へのお礼

たいへん勉強になりました。自分のマザーボードが対応しているかどうか調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/18 20:10

ケーブルの品質は、当然問題になります。

いわゆる、通常のATAPI接続用(16MB/s)のものでは、保証されているのは16MB/sなので、ATA100で使用するなら、100MB/sの信号の伝送に耐えうる品質のケーブルを使用したほうがよいでしょう。品質の悪いケーブルを使用すると、信号の伝送にロスが多く、せっかくの性能をフルに発揮することが出来ません。ただし、HDDが100MB/sのパフォーマンスを発揮できるかどうかはまた別の話。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2001/09/18 20:11

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